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2022年10月24日(月)
【集合】08:50 近江八幡駅 西口 集合
09:00貸切バス出発
09:30勝利と幸福を授ける神 太郎坊宮 見学
11:10生命(いのち)の神様お多賀さん 多賀大社 見学
【昼食】12:20料亭旅館「やす井」昼食・休憩
13:20バス出発
14:45近江最古の大社 白鬚神社 見学
【解散】17:00 京都駅 八条口 解散
※スケジュールは変更になることがありますことを、何卒ご了承ください。
ナビゲータ : いときょう先生
【参加費】
にんげんクラブ会員 34,000円
一般の方 36,000円
『勝利と幸福を授ける神 太郎坊宮』
正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神―マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノオオカミ―
太郎坊宮にお祀りする神様は、伊勢神宮の天照大神の第一皇子神(人間でいう長男)にあたります。
神様のお名前には「まさに勝った、私は勝った。朝日が昇るように鮮やかに、速やかに勝利を得た」という、
勝利を象徴する意味が込められています。
そのお名前の通り、勝利と幸福を授ける神様として信仰されています。
古くは聖徳太子をはじめ、伝教大師最澄や源義経、室町幕府近江守護職佐々木六角氏などの
尊崇を集めたといわれます。
現在ではプロスポーツ選手や、第一線で活躍する企業経営者、政治家、職人、ビジネスマンなど、
業種を越えた多くの方々がご利益を仰がれます。
『生命(いのち)の神様 お多賀さん 多賀大社』
延命長寿・縁結びの神として古くから全国的な信仰を集め、豊臣秀吉の厚い信仰もありました。
祭神として天照大神(あまてらすのおおみかみ)の両親の伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っている旧官弊大社です。
「お多賀さん」の名で親しまれています。
東廻廊の横にある石は、61歳の重源(ちょうげん)が東大寺を再建するために延命を祈願し、無事願いが叶ったことを記念したもので、延命石と呼ばれています。
社殿は何度かの倒壊や火災により建て替えられ、現在の社殿は昭和7年(1932)に再建されたものです。
また、神社から少し離れた杉坂山に杉坂峠の杉と呼ばれる杉があり、御神木となっています。
『近江最古の大社 白鬚神社』
JR近江高島駅の南約2kmにある神社。湖中に朱塗りの大鳥居があり、国道161号線をはさんで社殿が立ちます。
「白鬚さん」「明神さん」の名で広く親しまれ、また、「近江の厳島(いつくしま)」とも呼ばれています。
社名のとおり、延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全など、人の営みごと、業ごとすべての導きの神でもあります。
祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)。
創建は約2000年前、近江最古といわれる歴史を誇り、現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって、
その子秀頼が片桐且元(かたぎりかつもと)を奉行として造営したものです。
本殿は正方形の明解な平面で、明治時代の拝殿再建の際、本殿に接続させたために
現在のような複雑な屋根形式になっています。
彦根の街中 静かに佇む 隠れ家的料亭旅館「やす井」
400年の歴史が残る国宝「彦根城」のほど近く、彦根市の街中にありながら
敷地内に一歩入ると、静寂閑雅の空間に佇む料亭旅館やす井。
日本の伝統とモダンの趣を大切にしたおもてなしで皆様のお越しをお待ち申し上げております。
湖国滋賀の旬の美食や近江牛をご堪能いただきながら、
ゆったりと流れる至福の時間に身を任せてお過ごしください。
いときょう(本名 一糸(いと)恭(やす)良(よし))先生
ホツマ出版株式会社取締役社長
1949年東京に生まれる。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
2005年に訪れた若狭彦・若狭姫神社(福井県小浜市)が
ホツマツタヱの記述と一致することに感銘を受けて以来、
独自の研究を重ね、ホツマツタヱ全アヤを解読後、
後継者のために教科書としてまとめる。
東洋大学観光学科にてヲシテ文献の講義。
拓殖大学客員教授として「世界の中の日本」において
ホツマツタヱを200人の学生に講義。
これは松本善之助氏以来2人目。
主な著書に『やさしいホツマツタヱ』
『古代史ホツマツタヱの旅』全五巻
『フトマニと北欧の女神ゲフィオンから読み解く
古代人の宇宙観と文字生成の原理』
『ホツマツタヱとカタカムナで語り尽くす
ー超古代史が伝える日本の源流と新世界の始まり』
『ホツマツタヱによる古代史の謎解き』長堀優(共著)
ホームページ https://hotsuma-shuppan.com/
フェイスブック https://www.facebook.com/HotsumaJuku/
<お問い合わせ>
にんげんクラブ
03-5730-2713
toiawase@ningenclub.com