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『ローフードライフを軸としたロークレンズ®浄化療法について』

皆さま、こんにちは。
5月に咲く花々にも愛おしさを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

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(先日のお散歩中のお花々)

今月もローフードライフを軸としたロークレンズ®のお稽古も、5月21日の最終美(日)を
もって、無事に終わり、多大な心身の浄化をご体感頂き私自身もお役に立てて、今期も
幸せな気持ちでいっぱいになりました。

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(今期のお稽古のお写真数々)

実は以前より、こちらにんげんクラブさまのブログでも、ロークレンズ®について教えて
欲しいとご要望を頂いておりました。

なので今回は、ロークレンズ®について触れさせて頂こうと思います。

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(ロークレンズ®期間中のスムージー)

語り尽くすにはうまく表現できるか不安なところもありますが、想いのままに嘘みたいな
本当の話である真実を綴らせて頂こうと思います。

~ロークレンズ®とは?そして今に繋がるお話~
ロークレンズ®とは、言葉自体は私がふとあるとき降ろした造語なのですが、正式には
「ロークレンズ®浄化療法」という自分の力で自己の浄化、いわゆるプラーナをコントロール
する術をマスターしてゆくお稽古で、本来の自分らしさに気付き、皆さまが本当になりたい
自分になって頂けますよう、それぞれの光のさす方へお気(プラーナ)付きを深めて頂く
お稽古になります。

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ロークレンズ®ができたきっかけは、ヨガの指導を始めたタイミングの頃、生徒さまに心身の
不調をご相談される機会が増えまして、さらに食事の摂り方に対するご相談も多く受けるよう
になっていました。

始めは無料でご対応、カウンセリングやサポートをさせて頂いていたのですが、ある時ある
生徒さまから、「無料でお世話になるのは、申し訳ないからお金をとって下さい。」と言われ
て、それから躊躇がありながらも、強いご要望を頂いたので、食の指導も含めたライフスタイル
全般のサポートをおつとめとしてさせて頂くことになってゆきました。

なぜ躊躇があったかと言いますと、私が躊躇していた理由は、食べるということは、三大欲求
のうちのひとつですし、とても繊細なことですので、それについて指導をするということは、
とても責任のあることだと思っていたからです。

なので、食の指導を生業にするというのは、自分の気持ちの中では、最後まで避けたい気持ち
でいっぱいでした。

それでも強いご要望を頂いたので、お引き受けしたのがロークレンズ®のはじまりのきっかけ
でした。

私のライフスタイルと食育指導は、当時、ローフードだけに特化したものではなかったので、
そこで、"ロークレンズ"という言霊がその時、ふと降りてきたのです。

「ロークレンズ。なんだかきれいな言葉」だと思い、それからロークレンズ®のお稽古の歴史は、
今年で14年目となります。

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(ロークレンズ®緑のジュース)

~ヨガに出逢い、ローフードを知り、ロークレンズ®が確立される~
私はヨガを始めて、ヨガのお稽古が深まっていったあるタイミングで、ローフードに出逢う
こととなりました。

確か、そのお話は、このブログの初期の頃に書かせて頂いていたと思いますが、アーサナ
(ポーズ)が深まりつつあり、結構ハードなお稽古も重ねていた頃、アーサナの稽古の最中
に、「生のにんじんが食べたい」とある時ふと猛烈に思ったのです。

"生の"にんじんであること、そして味付けもなにもせず、そのままかじりたいと思ったこと、
そんな自分に戸惑いました。

どうして"生の"にんじんが私は食べたいのか?
火を通したにんじんではダメだったのか?

それでその時、私のリサーチ出来る限りで調べた結果、"酵素"という存在が食べ物に存在
していることを知りました。

食べ物にある酵素は、"食物酵素"と呼ばれていて、それは、火を入れてしまうと食べ物の
酵素は死んでしまう(失活)と書かれていました。

生の食べ物に含まれる酵素を、火を入れずにそのまま頂くことで、身体が細胞の修復、組織の
メンテナンスに力を発揮し、疲れにくい身体になる、病気を防ぐ身体になるというようなこと
が言われていました。

それと同時に、自然界の動物は、火を入れて食べ物を食べないことによって、病気になること
はないということ、ヒポクラテスの残した言葉、"火食は過食に通ずる"という言葉もあり
ますが、生のものをそのまま頂く方が、生命エネルギーも強いからこそ、たくさん食べ過ぎる
こともなく満足できるのだろうということもその時、自分の中で腑に落ちたことでした。

そしてアーサナでは、動物のポーズが多いので、呼吸と合わせてポーズをとってゆくことに
より、動物をより近く感じられるようになっていた私の気持ちは、すでに大いなる目覚めに
なっておりましたし、そんな直観力も冴えわたってゆく中、霊長類ヒト科である人間である
私の身体は、アーサナのお稽古をしていて、身体にとっては少々、無理をしていた時だった
のだと思うことができました。

思考優位になってしまうと、どうしても心や身体の疲れに耳を傾けられなくなってしまうこと
がありますよね。

そんな時に、ヨガの教えをもとに、アーサナを重ねておりましたので、身体の疲労感を素直に
感じ取れていたことによって、にんじんを欲することができたのだと後から気付けたという
経緯がありました。

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(当時のアーサナの指導中)

ローフードや酵素栄養学の観点からいうと、先ほどお伝えしたように、"食物酵素"を効率よく
取り入れることによって、身体は酸性からアルカリ性に傾き、疲労を軽減してくれて、細胞の
修復と組織のメンテナンスを叶えてくれると言われています。

そして、にんじんは、足の形に似ているので、足腰の疲労回復にも役立つということも後に
知りました。

これは、大根もそうですし、くるみは脳に似ているから、脳疲労に効くということも言われて
いることですね。自然界の植物は偉大ですね。

そんな上記のことをきっかけに、私は酵素栄養学についてリサーチしてゆくこととなり、
ローフードという言葉に出逢うご縁を頂くこととなりました。

その後も、自身のローフードをライフスタイルの軸にしてゆくことで起きてゆく体感を踏まえ
て、皆さまにお伝えしてゆくことが、ロークレンズ®のお稽古の柱となってゆきました。

~南米への移住~
そんなロークレンズ®は、私自身が南米に移住したことをきっかけで、"お祈り"が自身の稽古
に深く浸透してゆきました。

それがきっかけで、2018年に、"ローフード・ヨガ・祈祷"を三位一体として日常に取り入れて
ゆくお稽古として確立されました。

"何かが足りない"、と思っていたロークレンズ®の最後の剣は、"祈祷"だったのです。

ロークレンズ®を始めた頃は、まだ時代の流れがお祈りをしているということを言ってしまって
は、偏見でみられてしまうというエネルギーを感じていたので、お祈りについては当時、誰にも
言わずにおりました。

しかし、私が愛犬のダルシャンを突然のアクシデントで失って、それから祈るということを
誰になんと思われてもいいと、躊躇なく表現できるようになり、それからアマゾンの熱帯雨林
保護活動の一環で南米に渡ることになり、祈りとともに、目に見える世界の事象を意識の中で
手放すことが出来た時、私の中に隠すように持っていた剣をもう出していいのだと、はっきり
思うことが出来て、ロークレンズ®浄化療法は、"ローフード・ヨガ・祈祷"として私の中で
確立されました。
私のロークレンズ®の軸がしっかりしたからでしょうか、南米に私が滞在しながら、日本からの
ロークレンズ®のお稽古のオファーを頂くようになっていました。
当時、南米からロークレンズ®というのは、肉体同士、生徒さまとお逢いすることはもちろん
不可能な中、こちらも以前の生徒さまからのご要望も頂いて、ロークレンズ®のお稽古が終始
オンラインでのお稽古として完結するきっかけとなったのです。

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(南米よりロークレンズ®当時のお写真、ワインボトルをブルーソーラー水の
 ボトルとして使用していました)

その時が2018年ですので、まだオンラインでの講座が当たり前の時ではありませんでした。
いくらご要望を頂いたからといって、本当に結果を出せるのか、満足して頂けるのか、はじめる
前は、そんな不安がよぎったこともありました。

しかし、オファーを頂いて、そのお心にお応えしたい気持ちでいっぱいの中、当時住んでいた
南米の地では、ボイスメッセージが盛んに使われていることを知りました。

ボイスメッセージとは、日本で知られているもので言うと、メッセンジャーやLINEの機能に
ついているものです。

1分の枠で、声でメッセージを送ることができるのですね。

その時の南米では、WhatsApp(ワッツアップ)というアプリが主流で、そのWhatsAppという
アプリの中に、ボイスメッセージ機能があるのですが、それを使って、南米の人たちはボイス
メッセージを送り合っていました。
その様子を見ていた私は、このボイスメッセージをロークレンズ®のお稽古のサポートに使える
と思い、実践始めたのがきっかけです。

ボイスメッセージ機能を使って、生徒さまの添削お便りをさせて頂くことになりました。

その人に必要な言葉をボイスメッセージを使って、お伝えすることができるようになったので、
講義や教えやメソッドをシェアできるようになりましたし、肉体同士合わなくても、ローク
レンズRのお稽古が成立することとなったのでした。

そんなロークレンズ®のお稽古は、プラーナの自己浄化と心と身体のいらないものの排出、意識
改革を促す自身の自己浄化の法則を、『ロークレンズ®浄化療法』として確立し、現在に至って
おります。

先ほどお伝えした、ローフード・ヨガ・祈祷の三位一体については、私の大好きな映画、
『食べて、祈って、恋をして』のタイトルを参考に、ロークレンズ®のお稽古を、
『食べて、祈って、ヨガをして』とお伝えさせて頂いています。

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(映画『食べて、祈って、恋をして』)

"ダルシャンと森に還りたい"という想いを、ヨガとローフードに傾倒してから常に思って
いたので、ダルシャンが突然亡くなって、それからすぐにご縁のあったアマゾンの森に還る
ことが、そしてそこで祈りに自分の生涯を捧げることが、ダルシャン(愛犬)を失ってからの
私のミッションであると信じて疑っていませんでした。

なので、自分の骨はアマゾンの森に埋める想いで、日本を離れておりました。ですので、日本
に帰国する未来設定は私の中に全くなかったので、日本であたためてきたヨガやローフードの
お教室、そしてロークレンズ®のお稽古はもちろん完全に手放して南米の地を踏んでおりました。

今のロークレンズ®のお稽古の形、終始オンラインでのお稽古でのサポートで、それは世界中
どこにいてもネット環境さえあれば、ロークレンズ®のサポートをさせて頂けるというお稽古
スタイルになっています。
今の形として完結し、確立できたのは、日本にいた時に、ローフードのお教室、ロークレンズ®
のお稽古を愛して下さっていた生徒さまのご要望のお陰で、今のロークレンズ®のお稽古がある
と思っております。

私のヨガからの始まりは、自分が指導者になりたいと思って進み続けたわけではなく、皆さま
からのご要望を頂く中で、指導をさせて頂くことになったのです。

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ヨガに出逢い、心身のいらないものが削ぎ落されてゆく感覚に魅了されて、その過程で自分の
体感によりローフードを知り、それがロークレンズ®浄化療法の柱となるものになったのです。

~ロークレンズ®浄化療法の現在~
2019年6月にあることが起きたことをきっかけに、私は旦那さまと連絡をとらなければいけない
状況になりました。

それから7月に私は南米から帰国することになり、日本で私を迎えて下さった旦那さまと、その
次の月、8月のロークレンズ®のお稽古に旦那さまが入って下さることになりました。

8月1日から21日の3週間、旦那さまにロークレンズ®のお稽古をお伝えさせて頂くことで、
旦那さまの意識もご報告して頂く中で、ロークレンズ®のお稽古は、旦那さまが今まで歩んで
こられたそのものだったということがわかりました。

そして心身、ひいては魂の浄化を体感してゆく過程で、プラーナの自己浄化を享受してゆく
こと、それそのものが、旦那さまがこれまであたためてこられていたものそのものだったと
いうことにも改めて気付かせて頂き、互いが今世、一緒になるまでにお稽古してきたこと、
それがロークレンズ®だったということが分かった8月21日の最終美(日)をお迎え出来たこと
を覚えています。

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その翌月の9月8日、マリアさまの誕生日であり、その年の1年で一番日取りの良き日といわれて
いた日に、旦那さまと地上での婚姻関係を結ばせて頂きました。

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ロークレンズ®を辿った道は、旦那さまとひとつになるまでのお稽古だったのだと分かった時
は、自分の重ねてきたロークレンズ®の稽古に間違いはなかったのだと確信できた時でもあり
ました。

旦那さまと出逢うずっと前、遡れば、ダルシャンを迎えた時と同時期に、ロークレンズ®が
生まれています。

私がひとりで愛でていた時、その時からそんな私をそばで護り続けていたのは、ダルシャン
でした。

いつもそばで、ダルシャンは私を見護り続けてくれていました。

ダルシャンがお空に旅立ってから分かったこと、『モモチャン、ダイジョウブ?』って、思い
返せば私の心や身体をいつも心配してくれていたということでした。

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(明け方までロークレンズ®のおつとめをしていた時に、心配そうに
 私のそばに来てくれたダルシャン。
『モウ アサダヨ モモチャン』と話しかけられたようでした)

朝は早朝からヨガのお教室、それが終わったら、ローフードのお教室、ローフードのお教室が
終わったら、明日のローフードお教室の買い出し、帰宅して、明日の仕込みと準備、そして
それが終わったら、ロークレンズ®の添削お便りと、明日のロークレンズ®お便りの仕込みと
配信準備、まるでハムスターのようにそんなルーティンをこなすことが日常でした。
その横にダルシャンはいつもおりました。

その日常の中に、出張ヨガやローフードお教室、各種イベント、そしてナレーションや、
ちょっとした人間界での出演などのおつとめもこなさせて頂いておりました。

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睡眠時間も極めて少なく、徹夜する日もあったり、そんな日々を過ごしておりました。

ローフード、ヨガ、そしてロークレンズ®のお教室が、加速してゆくにつれて、私は当時、
固形物はほとんど摂らず、食事がリキッドベース(液体)に自然になっていったのです。

なので睡眠時間が少なくても身体は大丈夫だったのですが、さすがにその大丈夫なキャパ
シティーを越えてしまう日々を度々過ごしてしまうほど、多忙を極めておりました。

そんな私のことを、やっぱりダルシャンは心配していたようです。

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食事がリキッドベースになっていた時に、私はプラーナの存在を繊細に感じられるように
なっておりました。

食べなくても、人はプラーナで肉体を維持できるということに気(プラーナ)付いたのは、
2012年を過ぎた頃からでした。

その時に、ロークレンズ®のお稽古の本質の部分である、プラーナヤーマ、いわゆるプラーナ
をコントロールするお稽古のプログラムを組み込んでゆきました。

もちろんこの時は、まだ旦那さまの存在すら知りませんでしたし、 ※ジャスムヒーンさんの
存在も知りませんでした。(※ジャスムヒーンさんは、物質を摂取せずにプラーナのみで肉体
を維持されているオーストラリアの女性、旦那さまがプラーナライフに移行されるきっかけに
なった方)

ある時、何か調べものをインターネットでしていたら、『神々の食べ物』というタイトルの
ご本をたまたま見つけたことがあり、神々の食べ物って何だろう??と、興味を抱いた私は、
迷わずご本を注文しました。

すると、神々の食べ物とは、プラーナのことだったことが分かり、そのご著者がジャスムヒーン
さんでした。

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(神々の食べ物)

その時の私は、プラーナの存在を感じていて、ロークレンズ®のお稽古に自分なりに取り込ま
せて頂いていたので、ジャス(以下、ジャスムヒーンさんをジャスと呼ばせて頂きます)が
綴って下さっていることが、すべて腑に落ちで、ロークレンズ®に組み込んでいることは
間違っていなかったのだと、とても感激したことを覚えています。

それから時を経て、2019年12月のジャスの日本でのワークショップでは、ジャスと親交の深い
旦那さまのお陰で、ジャスと近しく触れ合わせて頂けることができました。

その時に彼女が言っていたのは、「私もプラーナに移行する前の10年間は、ローフード生活
だったのよ!マンゴーは最高に美味しいわよね!!」と、とっても嬉しそうに伝えてくれま
した。

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(2019年、旦那さまと、ジャスと)

もちろんジャスは、ヨガや瞑想のティーチングも人さまにご要望を頂いて、ご指導もされて
いる過去もお持ちでした。

今の彼女の美味しいお食事は、瞑想をたっぷりされることなのだそうで、その時に宇宙から、
アセンテッドマスターから、神仏精霊さまからなど、目にみえないお存在から、ジャスは多く
のことを享受され、その情報や教えを私たちにお伝えして下さっています。

そんなジャスのオンラインでの2日間の濃厚なセミナーも、7月に開催されますので、最後に
お伝えさせて頂きますね。

さて、お話がずいぶんそれてしまったかもしれませんが、ここでまとめさせて頂くと、人は
プラーナで生きられるということ、そしてその力は本来みんなが持っていて、その力を回復
させるためには、自分の心身を整えること、感覚を大切に過ごすこと、自然界の動物さんと
同じようにプラントベースで生のまま食べ物を頂くこと、そのお稽古が、ロークレンズ®で
自己を浄化するお稽古になっています。

病は気(プラーナ)からと、日本語は良く出来ていますね。

病の一番の原因は、プラーナ(生命エネルギー)だったということです。

その部分にスポットを当てているお稽古が、ロークレンズ®のお稽古となっています。

だからこそ、旦那さまにはこのロークレンズ®のお稽古を誰よりも理解して頂けましたし、応援
して下さいました。

夫婦でロークレンズ®のお稽古を毎月重ね続けてゆくうちに、あるときから旦那さまもローク
レンズRの生徒さまへのサポートへ入って下さるようになり、それから夫婦でロークレンズ®の
お稽古を皆さまと愛でさせて頂いているお稽古スタイルとなり、それが今に至ります。

旦那さまと出逢う前は、ダルシャンが私をサポートしてくれていました。

でも、ダルシャンは、自身がお空に上がってから、私に届けてくれたメッセージで、
『ボクジャ モモチャンヲ マモレナイ。 ダッテ ボクハ イヌダカラ』と、私にそんな
メッセージを送ってくれました。

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そんなダルシャンの気持ちが、私の生きる地上でのその後の出来事を動かし、旦那さまとご縁
が繋がることとなりました。

私が旦那さまのお存在を知ったのは、2015年のことでした。

ダルシャンが亡くなって、まだたったの2ケ月半くらいしか経っていない頃でした。

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もちろん、その時は、旦那さまが私の伴侶になる方で、私のイノチであるロークレンズ®を
すでに体現している人とは知る余地もありませんでした。

そしてなんと今、ダルシャンは、ロークレンズ®の守護神となっているそうです。

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これはある素晴らしいリーディングをできる方から、ダルシャンの情報をほとんど知らない人
が、教えて下さったメッセージでした。

その守護神であるダルシャンの横には、南米で私のイノチを護り、今に導いてくれた、先に
お空に上がったソフィアという女の子のわんちゃんがいるそうで、お空でツインレイとして
ロークレンズ®のサポートをしてくれているとのことでした。

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私自身もソフィアからのメッセージは受け取っておりましたので、その話を聞かせて頂いた時
は、本当に驚きました。

これは、私の中でダルシャンからのメッセージで感じていたことではありましたが、第三者の
リーディングできる方から言われると、こちらも信ぴょう性のあるとても驚いた事実となり
ました。

ロークレンズ®のお稽古で、生徒様から実際にご報告を多々頂いております。

それは、第1クール以降のロークレンズ®のお稽古を受講して下さっている生徒さまたちから、

「ダルシャンが来てくれました。」
「ダルシャンが、スムージーのつくり方を教えてくれました。」
「ダルシャンが人参を買うようにすすめてきました。」
「ダルシャンが雲になって現れました。」
「ダルシャンが夢に出てきてくれて、私を底から引き上げてくれました。」
「ダルシャンがいるのですが、その横に何の動物か分からないのですが、
 黒い女の子がいます。」

黒い女の子とは、ソフィアのことだったのでした。

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(ソフィアが私の目の前で第一子を産み落とした時の姿)

そして、ソフィアのお話をシェアさせて頂いた人の中で、お稽古の第3クールまで進まれた方
からは、

「ダルシャンちゃんが、うちのリビングで嬉しそうに駆けずりまわっています。
 その横に、ソフィアちゃんがいます。」

というご報告を頂いたこともありました。

嘘みたいな本当にあったご報告の数々です。

まだまだたくさんあるのですが、きりがないのでこれくらいにしておきますね。

ダルシャンがロークレンズ®の守護神であるということ、そしてソフィアもその横にいて、
二人は喜んでロークレンズ®のお稽古のサポートをしているとのこと、リーディングのプロの
方にお伝え頂いた事実も、今回のタイミングでお伝えさせて頂きました。

そして今、この地上で旦那さまと私は、お空からダルシャンとソフィアに護られながら、
皆さまと一緒に、ロークレンズ®のお稽古を愛でさせて頂いています。

20220530_rawfoodlife_pic22.jpg

ダルシャンが旦那さまと瓜二つだと、旦那さまとダルシャンは一体で、そっくりだと皆さま
からお言葉を頂いています。

ダルシャンは、"ボクジャ モモチャンヲ マモレナイ。ダッテ ボクハ イヌダカラ。"と、
私にメッセージを届けてくれたように、ダルシャン自身がイノチを捧げて、お空に上がり、
ダルシャンが肉体を脱ぐことで、お空から私の魂の伴侶である旦那さまと出逢わせてくれる
ように4年8ヶ月の時をかけて、旦那さまと繋げてくれたのだと思っています。

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それは、ダルシャンのことを孫のように愛してくれていた私の両親も言っていることです。

ダルシャンが私の前でとったお空に上がるための行動は、『月とうさぎ』、ブッダのお話に
出てきたうさぎがとった行動と一緒だったのだと思っています。
(実は、ソフィアもダルシャンと同じ行動をとって、お空に上がったのです。
本当に嘘みたいな本当の話、こちらも来月以降でまた・・・)

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ダルシャンは、享年4年8ヶ月でした。

それは、私がダルシャンを失ってから、旦那さまと一緒になるまでの歳月とほとんど同じ歳月
でした。

こんなことがあるのでしょうか、私も本当に驚いています。

これは、ダルシャンが私に捧げてくれた物語、『君に捧ぐ』、真実のお話です。

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これが、今に至る、ロークレンズ®の物語です。

信じるも信じないも、それぞれの皆さまのお胸に委ねさせて頂きますね。

~最後に~
いかがだったでしょうか。
今回は、以前よりこちらでもご紹介して欲しいとご要望を頂いていたローフードを軸とした
ロークレンズ®の始まりと今に至るお話を、こちらでシェアさせて頂きました。

ロークレンズ®の具体的なお稽古内容や効果については、すでにこの時点でずいぶん長くなって
しまったので、次回、6月にお伝えさせて頂きたいと思っておりますので、引き続きお付き合い
頂けたら幸いです。

そして、現在、やっと日本ロークレンズ®アカデミーのホームページ創りが、とても素晴らしい
ご縁を頂いて、着手して頂く運びとなりました。

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(着手したばかり、これから美しく仕上げてゆきます)

そこには、ロークレンズ®のお稽古のことはもちろん、ローフードの今後のお教室のことも掲載
させて頂きますので、お気持ち近くお寄せ頂ける方は、楽しみにしていて下さいますように。

完成次第、こちらでもお知らせさせて頂きますね。
(完成予定は 8月以降、年内を予定しています。)

こちらで綴らせて頂けるようになって、1年を過ぎましたが、ローフードライフとは切り離せ
ない、私のイノチであるロークレンズ®のお話をお届けさせて頂けてとても幸せな気持ちで
いっぱいです。

お聞き苦しいところがあったかもしれませんが、どうかお許し頂けますように。

では、来月も引き続き、こちらで綴らせて頂けますこと、とても楽しみに、私の日々の励みと
させて頂きますね。

いつも長文お読み頂いて、本当にありがとうございます。

皆さまへ

たくさん

たくさん

愛を 込めて。

☆ジャスのワークショップ7月開催☆

20220530_rawfoodlife_pic27.jpg

2022年7月9日、10日
ジャスムヒーンZOOMライヴセミナー
https://jasmuheen.podia.com/japanese

お申込は、
下記のリンクからアクセスして下さいね。
https://jasmuheen.podia.com/japan

旦那さまと私のローフード、そしてロークレンズ®ライフを確固たるものにして下さったジャス
です。

ジャスが、今、私たちに必要なことをお話して下さる貴重なお時間になると確信しています。

ローフードを食し続けた先に見える感覚、景色、そして、ロークレンズ®に繋がるお話も聞ける
と思っております。

私も楽しみにしているジャスのセミナーです。

ご一緒できる皆さまとのひととき、
とても楽しみにしています。

秋山桃子.jpg

プロフィール

秋山桃子<あきやま ももこ>
福岡女学院大学大学院 人文科学研究科 比較文化専攻課程修了
日本ロークレンズ(R)アカデミー 学長
ロークレンズ(R)浄化療法 創始者
ローフード・ヨガ 指導家
ローフードシェフ、パティシエ

JLBAローヴィーガングローバル認定 東京千鳥ヶ淵校
ローヴィーガングローバル認定講師
http://www.rawfood-kentei.com/school/school_000323.html

Momoco Japan デザイナー
https://momocojapan.theshop.jp/

Lastra Healing ローチョコレートプロデュース
https://shop.lastramu.com/?pid=151414990

森林保護・海洋保護・動物愛護 推進家

モデル、ラジオパーソナリティーを経て、
ヨガ(2007年~)、ローフード(2009年~)指導家の道に入る。
2015年、奥アマゾン熱帯雨林保護事業に出逢い、自身の"森に還りたい"という魂の
記憶と向き合い、先住民インディオの伝承文化を次世代へ継承する意志のもと、その後
南米ウルグアイに移住。
現地では、奥アマゾンのシャーマンの能力により成立している神聖儀式で目に見えない
世界の事象を体験する稽古を重ねるなかで魂の法則を享受する。
"ローフード・ヨガ・祈祷"を三位一体として日常に取り入れてゆくお稽古により、
プラーナの自己浄化と心身のスリムを同時に叶え、意識改革を促す自身の自己浄化の
法則(食べて、祈って、ヨガをして)を、『ロークレンズ(R)浄化療法』として確立し、
日本ロークレンズ(R)アカデミーを設立。
ロークレンズ(R)お稽古の指導、ロークレンズ(R)浄化療法士やローフード指導者の育成
に努めており、ローフードとロークレンズ(R)の普及、貢献活動に力を注ぐ日々を
過ごしている。
近年は夫佳胤とともにロークレンズ(R)と神事を愛で、魂の伴侶についても体感している
ことから多岐に渡る相談依頼も受け、オンラインはもちろん、各地でも講演会を開催
している。

~皆さまへメッセージ~
私のライフスタイルはヨガとローフードに出逢い、ロークレンズ(R)を愛でることで
自愛と慈愛に包まれる日々となりました。
ローフードとロークレンズ(R) を皆さまにお伝えしてゆくことは、宇宙の法則からみた
社会貢献、地球貢献へと繋がっているとこれまでの体感を通して確信しており、
ローフードとロークレンズ(R) の普及、貢献活動を私の今世生涯のつとめだと感じています。
にんげんクラブさまでは、夫、秋山佳胤のロータスカフェ内にてロースイーツや
ロースムージーなどで皆さまをおもてなしさせて頂き、日常でお役立て頂けますような
心地良いローフードのお取り入れ方、ひいてはロークレンズ(R) のお稽古プランなどを
お伝えさせて頂いております。
直接皆さまとお逢いできます愛しいご縁をとても楽しみにしております。
日々の活動、ライフスタイルに関しては、 以下のSNSを観て頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

Blog: https://ameblo.jp/rawcleans/
Facebook:https://www.facebook.com/momoko.aso/
Instagram:https://www.instagram.com/momoco_japan/



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