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『光を取り込む食事、光を思い出す食事~ローフード~』

皆さま、こんにちは。

まだまだ寒い日が続いておりますが、
いかがお過ごしだったでしょうか。

先月お届けさせて頂いたローフードで起こる好転反応についての記事を、大いにお役立て
頂けたとのご報告を方々から頂きまして、皆さまのお役に立てておりますこととても嬉しく
感じております。

こちら、にんげんクラブさまでのブログも皆さまに支えられて、今月で1年目をお迎えする
ことができました。

毎月の投稿で、反響を頂けておりますこと、私の日々の大きな糧とさせて頂いております。

ここ1年、綴らせて頂いたブログですが、どんな内容を綴らせて頂いてきたかなと私自身振り
返ってみました。

そのトピックのほとんどは、生徒さまや皆さまからご質問をお寄せ頂いている内容をピック
アップさせて頂いたものばかりですので、初めてお読み頂ける方はもちろん、愛読して下さっ
ている皆さまにとっても、お振り返りとして、きっと今の皆さまに改めてお役に立てる内容
だと思いますので、お時間が許される方は、この1年間の記事で興味を寄せて下さった記事を
お読み頂けたら幸いです。

フィードバックしやすいように、私の方でこの1年のブログのタイトルを以下に記させて頂き
ました。

にんげんクラブさま☆(2021年2月~2022年1月分)

↓ブログタイトル↓

2022年分
1月:『ローフードの好転反応について、そしてその対処法』

2021年分
12月:『ローフードで実は冷え性改善』
11月:『聖職者の食事~ローフードでチャクラの開花~結び』
10月:『聖職者の食事~ローフードでチャクラの開花~中盤』
9月:『聖職者の食事~ローフードでチャクラの開花~前半』
8月:『自分の想いを現実にするローフード』
7月:『浄化を加速する美味しいスムージーと材料の選び方』
6月:『ローフードでの良質な糖質のお取り入れ方と栄養学について』
5月:『ローフードから見た乳酸菌について』
4月:『ローフードのお取り入れ方について』
3月:『アーモンドミルク~その恩恵と効用について~』
2月:『はじめましてのご挨拶と私の生き方そのものであるローフード』

以上になりますが、この中であえて皆さまにお読み頂きたい、私が第1位として記事を選ぶので
あれば、2021年、8月の記事、『自分の想いを現実にするローフード』かなあと思いました。
(どれも捨てがたいのですが、選んでみました。)

これからも皆さまのご意見やご質問も参考にさせて頂きながら、あたためてゆきたいと思って
おりますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

では、今月のお話に入らせて頂きますね。

☆『光を取り込む食事、光を感じる食事~ローフード~』

今月のお話は、ローフード=光を取り込むお食事であること、そして、光りを感じ、思い出す
ことのできるお食事であるということをお伝えさせて頂きたいと思います。

☆ローフードは光そのもの
先日の2月22日、
『愛の共鳴を起こす祭典』にご一緒させて頂きました。


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主宰でお声を掛けて下さったのは、ライアー奏者の秋吉まり子さん、ヒカルランドさまの心地
良い空間で開催させて頂き、Chieさんともご一緒させて頂きました。


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(左から、まりこさん、私、旦那さま、Chieさん)


簡単にお伝えすると、愛と調和のこれからになりますようにという愛と祈りを捧げるとても
神聖なお時間に、まりこさんのリードで音(ライアーやその他楽器)を通してまずは光を感じて
頂き、Chieさんの絵画で光を思い出し、そしてそこに寄り添わせて頂いた私は、ローフードで
光を享受できるお話をさせて頂きました。


20220228_rawfoodlife_pic3.jpg


まとめるならば、
まりこさんの奏でるライアー
Chieさんの絵画
そしてローフード、

この3つに共通するものは、すべて"光"そのものを皆さまに感じて頂くことなのです。

まりこさんは、まりこさんの奏でるライアーの音、それは聴覚を通じて皆さまが光であること
を感じて頂いています。

Chieさんは、光の画家として、Chieさんの絵画を見て、それは視覚を通じて私たちが光の存在
であったことを思い出させて下さっています。

そしてプラントベース、ホールフードである生の食べ物であるローフードを食べることで、
私たち自身が心と身体に光を取り込むことをお手伝いをしてくれる存在であり、それは味覚を
通して私たちの体内に入ってくれています。

上記お伝えさせて頂いた3つは、聴覚、視覚、味覚をそれぞれ中心としていますが、その中心
からその他の器官も満たしてくれて、結果、五感全てに浸透してゆく私たちの気(生命エネル
ギー)が上がるそのものだと感じています。

私たちの心身が本来、心地よいと感じることは、すべて私たちの肉体に光を与える行為そのもの
なのですね。

この光を感じるお稽古が、ロークレンズ®︎浄化療法のお稽古へと繋がっています。


20220228_rawfoodlife_pic4.jpg

五感を心地よいで満たすことは、波動を上げることでもあり、自分に優しくする行為であり、
それが人さまにも優しくなれることへと繋がって参ります。

2月22日のこの日、旦那さまは私たちの話をすべて理論的にとても分かりやすく皆さまにお伝え
して下さっていました。


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ここで、"ローフードがなぜ、光を取り込める食事なの?"ということを簡単に以下にお伝え
させて頂きますね。

☆ローフードが光を取り込めるという理由
フルーツやお野菜には、栄養学の観点でお伝えすると、今日では"フィトケミカル(ファイト
ケミカル)"という果物やお野菜に含まれている色とりどりの化学物質が含まれていると
言われています。


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フィトは=『植物』、ケミカルは=『化学成分』という意味で、野菜や果物の色素や香り、
辛味、苦味などに含まれる機能性成分のことだと言われています。

機能性成分は生きるために必須なものではありませんが、免疫力向上、老化抑制、肥満予防と
いった、ヘルシーに生きる手助けとなってくれます。

フィトケミカルは、色素成分が多いため、野菜や果物の色で判別されておりますので、色とり
どりのお野菜や果物を色々摂りましょうということは、抗酸化物質である機能性成分をバランス
よく取り入れることにも繋がっておりますので、理に叶っているお食事の摂り方になっている
ことご存じの方も多いと思います。

ローフードライフでは、虹色と定義し、虹は7色ですので、理想は虹色を意識してお野菜、果物
を摂りましょうという言い方もしておりますが、さすがに虹色を一日で摂取するのは難儀なこと
でもありますので、1食のうちで、最低3色は意識すること、5色取り入れることができたなら、
大きな花丸なお食事だと言っていいと思います。


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(ローフードお講座にて、お色も意識)


赤のトマトであれば、リコピン(抗酸化作用、血流改善)、


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橙であれば人参のβカロテン(抗がん作用、皮膚や粘膜の保護)、


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(無農薬無肥料ニンジンを絞ったジュース)


紫のブルーベリーであればアントシアニン(眼精疲労回復、血圧の安定)など、


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(ブルーベリーたっぷりのせたスムージー)


お色の違いによって、効果効能の違いも期待することができます。

これら、色とりどりの色素は、お日さまの光をたっぷり浴びているから、お色が濃くて、栄養価
が増しています。

例えば、スイカなど、お日さまの光が当たっていない下の部分などは、深い緑の色にはならず、
青白くなっていたりしているのを見たことあると思います。

私たちは、お日さまの光を燦燦と浴びている果物やお野菜を生のまま頂くことで、そのお日さま
の光のエネルギーを間接的に頂くことができるのです。

それは、光合成をしているお野菜、果物が色濃くなっており、光合成とは、"光りを合わせ成す"
と書かれています。

その光の恩恵を頂いているお野菜や果物を生のまま、ローフードのままで頂くことで私たちは、
光を私たちの心と身体に取り込むことができるということ、私自身の体感、そして生徒さまの
サポートをさせて頂いていて大いに感じさせて頂いています。

光合成されている色とりどりのお野菜や果物に、火を入れたらどうなるでしょう。

ご想像して頂けるように、お色鮮やかな赤や黄色、橙といったフィトケミカルカラーは、濁って
しまいます。

加熱してしまうと、お色の鮮やかさが失われてしまうのですね。

"視覚で食べる"という言葉も聞いたことがおありかと思いますが、生のお野菜やフルーツを
盛り付けると、とても鮮やかで、艶々と光ってる様子を感じて頂けると思います。

生のお野菜や果物がお皿に盛り付けられていて、その彩りに「わあ、キレイ。」と思わず声が
出る方は多くいらっしゃると思います。

ただ、切って盛り付けただけなのに、お野菜や果物のお色に光りを感じ、魅了されたことがある
人は多くいらっしゃると思います。


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(トマトといちご、くるみのハーブサラダ)

実際に、そんなお野菜、果物をそのまま頂くことによって、
お肌が白くなる=お肌がキレイになる=細胞がきれいになり、
その方の雰囲気(プラーナ)全体が光って見えるということが本当に起きているということです。

身体がそのようになることと合わせて、心でも光を感じられるようになって参ります。

"食べたもので私たちの心と身体は作られる"という言葉通りのことが、ローフードライフで
起きてゆくのです。


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そして、自然界の動物が植物を火を通して食べないことで、神さまから頂いているコマンド通り
に危険回避能力を糧に、動物界の調和を保って過ごせているのだと思います。

火を通して食べるようになって、病気が生まれ、思考が生まれた。

時に考える知恵は必要だったけれど、その思考という知恵が大きくなり過ぎて、霊長類ヒト科
である私たち動物は、神さまから頂いたコマンドを忘れ、地球環境を犯してしまったように
感じています。


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☆まとめ
光のお話に戻し、ここでまとめますね。

地球上に存在するあらゆる生物の生命維持エネルギーの源は太陽光線であり、植物は光合成に
よって太陽光線をエネルギーに変換して体内に蓄積しています。

そして、私たち動物は、植物を食べる事によって太陽エネルギーを間接的に体内に取り入れて
います。

さらに、直接、間接を別にすると、生物は葉緑素の働きを通じて、 生命を維持しているのです。

私たち動物には味覚があり、その味覚を美味しいと満たすことは、私たちの三大欲求の大切な
ひとつとなっていますので、やはり食べることは心身ともに満たされる行為であり、皆さま
一様にご体感されていることだと思います。

しかしここで、実は植物という媒体を通さずに、太陽光線のエネルギーを直接吸収する事で、
実は肉体を維持することも本来は可能でもあること、このブログをお読み頂いている皆さまの
中にはご存じの方も多いと思います。

それを私の旦那さまは体現されてきたということにも繋がりますが、この辺の詳しいお話も
またいずれ、こちらでも取り上げさせて頂きますね。

☆おわりに
以上のことで、ローフードが光を間接的に取り入れることができるお食事そのものであるという
こと、ご理解頂けたかと思います。

2月22日の祭典では、Chieさんからレムリア時代のお話もして頂きましたが、レムリア時代には
お肉やお魚を食べることはなく、動物は皆、同じで、その同じもの同士を食べることはなく、
違いを認め合い、その時代の文明を育んでいたとのことでした。

そして、よく食べていたものは、火の入ったお野菜が食卓に並ぶことがあっても、やはり、
生のお野菜、フルーツ、ナッツ類をよく食べていたとのことでした。

レムリアという愛と調和、光、そして波動の高い時代の食べ物は、

〇動物を食べていなかったこと。
〇植物のみの食性だったこと。
〇その中でも、生のお野菜、
フルーツやナッツを食べていたこと。

上記のことは、ローフードライフそのものだということ、そして、そのローフードライフを
愛でていると、レムリアの時代のように、愛と調和、光、そして波動が高くなる感覚を感じ
させて頂けることそのものだと改めて私の中で確認することが出来ました。

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私は過去生の記憶はあるのですが、それがレムリア時代だったのかどうかは分かりません。

今、レムリアの愛をお伝え下さるお仲間が私のまわりにはたくさん集まって下さっているので、
きっと、私の記憶にある過去生はレムリアの時代のものも含まれているのだろうと思いました。

そしてレムリアの聖者たちは、フルーツを主食にしていたのだと感じています。

フルーツは、すべて宙に浮いています。

地に足はついておらず、天に近い存在なのです。

だから思考も天と繋がりやすくなる、天の想いをキャッチしやすくなるのが、フルーツを主食
にしてゆくローフードライフを愛でること、愛と調和、光に満たされた感覚を感じる生きる術
だと私自身感じています。

今こそ、愛と調和、幸せだった時代を思い出すために、レムリアの時代の再来をみんなで構築
し、次世代へ繋ぐ未来の為に、光を取り込み、思い出させてくれるローフードライフを皆さまも
お取り入れ頂けたら幸いです。

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何かにつまずいたら、不安になったら・・・
辛く悲しいことがあったら・・・
そんな時は、是非、思考せずに、まずは色とりどりの果物やお野菜を、生のまま、そのまま
食して頂いて、その後に訪れる感覚を大切にして頂けたらと思います。

皆さまのこれからも引き続き、愛と調和、光を感じる日々となりますように。

皆さまのローフードライフも、光り輝く毎日となりますように。

最後までお読み頂いて、
ありがとうござます。

皆さまへ

たくさん

たくさん

愛を 込めて。

秋山桃子.jpg

プロフィール

秋山桃子<あきやま ももこ>
福岡女学院大学大学院 人文科学研究科 比較文化専攻課程修了
日本ロークレンズ(R)アカデミー 学長
ロークレンズ(R)浄化療法 創始者
ローフード・ヨガ 指導家
ローフードシェフ、パティシエ

JLBAローヴィーガングローバル認定 東京千鳥ヶ淵校
ローヴィーガングローバル認定講師
http://www.rawfood-kentei.com/school/school_000323.html

Momoco Japan デザイナー
https://momocojapan.theshop.jp/

Lastra Healing ローチョコレートプロデュース
https://shop.lastramu.com/?pid=151414990

森林保護・海洋保護・動物愛護 推進家

モデル、ラジオパーソナリティーを経て、
ヨガ(2007年~)、ローフード(2009年~)指導家の道に入る。
2015年、奥アマゾン熱帯雨林保護事業に出逢い、自身の"森に還りたい"という魂の
記憶と向き合い、先住民インディオの伝承文化を次世代へ継承する意志のもと、その後
南米ウルグアイに移住。
現地では、奥アマゾンのシャーマンの能力により成立している神聖儀式で目に見えない
世界の事象を体験する稽古を重ねるなかで魂の法則を享受する。
"ローフード・ヨガ・祈祷"を三位一体として日常に取り入れてゆくお稽古により、
プラーナの自己浄化と心身のスリムを同時に叶え、意識改革を促す自身の自己浄化の
法則(食べて、祈って、ヨガをして)を、『ロークレンズ(R)浄化療法』として確立し、
日本ロークレンズ(R)アカデミーを設立。
ロークレンズ(R)お稽古の指導、ロークレンズ(R)浄化療法士やローフード指導者の育成
に努めており、ローフードとロークレンズ(R)の普及、貢献活動に力を注ぐ日々を
過ごしている。
近年は夫佳胤とともにロークレンズ(R)と神事を愛で、魂の伴侶についても体感している
ことから多岐に渡る相談依頼も受け、オンラインはもちろん、各地でも講演会を開催
している。

~皆さまへメッセージ~
私のライフスタイルはヨガとローフードに出逢い、ロークレンズ(R)を愛でることで
自愛と慈愛に包まれる日々となりました。
ローフードとロークレンズ(R) を皆さまにお伝えしてゆくことは、宇宙の法則からみた
社会貢献、地球貢献へと繋がっているとこれまでの体感を通して確信しており、
ローフードとロークレンズ(R) の普及、貢献活動を私の今世生涯のつとめだと感じています。
にんげんクラブさまでは、夫、秋山佳胤のロータスカフェ内にてロースイーツや
ロースムージーなどで皆さまをおもてなしさせて頂き、日常でお役立て頂けますような
心地良いローフードのお取り入れ方、ひいてはロークレンズ(R) のお稽古プランなどを
お伝えさせて頂いております。
直接皆さまとお逢いできます愛しいご縁をとても楽しみにしております。
日々の活動、ライフスタイルに関しては、 以下のSNSを観て頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

Blog: https://ameblo.jp/rawcleans/
Facebook:https://www.facebook.com/momoko.aso/
Instagram:https://www.instagram.com/momoco_japan/



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