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「ローフードで、実は冷え性改善」

皆さま、こんにちは。

早いもので、2021年も年の瀬となりましたね。
最近はいかがお過ごしだったでしょうか。

日本でもクリスマスという行事がもうすっかり定着しておりますが、それぞれの皆さまの
クリスマスもさまざまな物語を今年も刻まれたのではないでしょうか。

私たち(旦那さまと卑弥呼)は、今年も穏やかなクリスマスを過ごすことが出来ました。

ローフードがライフスタイルになってからは、毎年クリスマスケーキは手作りのローフード
ケーキを創っておりますが、今年は9月のチャクラ開花のローフードミールをご提供させて
頂いた際にお創りした"ツインレイロータルト"をアレンジメント致しまして、今年の
クリスマスケーキとして創りました。


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(ツインレイロータルト)

男性性を象徴するブルーは、ブルースピルリナで表現、


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(ブルースピルリナ)

女性性を象徴するマゼンタは、ドラゴンフルーツパウダーを使いました。


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(写真右、ドラゴンフルーツパウダー)

お味は、チーズケーキに近いお味(もちろん完全ヴィーガン、乳製品や卵は使っておりません)
になり、旦那さまもとても美味しいと喜んで下さって、私もとても嬉しかったです。


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クリスマスイヴの日に仕上げまして、そんなイヴのディナーも、私たちの日常であるお家
ごはんローフードを旦那さまとゆっくり楽しみました。


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(ローフードチーズカナッペ)


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(ミックスベジタブルとシャンピニオンのマリネ)


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(大根とケルプヌードルのカレー風味パスタ)


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(食後にツインレイロータルト)


先月の11月には、秋のローフード講座も無事に終了させて頂いたのですが、引き続きロー
フードのお講座については大変多くの方からご要望を頂いております。


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(秋のローフードマイスター1級お講座卒業パーティー)

必要として頂けること、感謝の気持ちでいっぱいです。

こんなにもご要望のお問い合わせを頂くなんて、正直驚いているほどです。

そんな中で、どのように皆さまに今後はお応えしたらいいかと思案を重ねた結果、私が今
まであたためてきたローフードライフである現在の私の答えとしてのお講座をお伝えする
ことが、ご要望頂いている皆さまにお応えする一番のベストなお講座になるのかなと思って
いるところです。

早ければ、来年の春以降になると思いますが、現在の社会情勢も刻一刻と変わりゆき、先が
どうなってゆくのか決めかねているところもございますので、今後はお講座の開催も柔軟に
と思っています。

今後のローフードのお講座が決まった時は、皆さまにお伝えさせて頂きますね。

その時は、私の今まであたためてきたオリジナルのローフードレシピや、セオリーをお伝え
させて頂きたいと思っております。

さて今日のお話は、一番お尋ねの多い、そしてローフードでよく誤解されていることに
ついて、以下より綴りたいと思います。

「ローフードで身体は冷えませんか?」
「生のお野菜や果物を食べると身体を冷やすと言われていますよね?
なので、私は生のままでは食べないようにしています。」

といったことをよくお尋ねされたり、言われたりしていることについてです。

実はそれは全くの誤解であり、むしろローフードを食していることで、身体は冷えを感じ
なくなり、体温も上がることをお伝えさせて頂きたいと思います。

☆ローフードで身体が冷える?
上記でもお伝え致しましたように、答えをはじめに述べますね。
それは大きな誤解です。
むしろ体温も上がり、冷えもなくなるということをはじめにお伝えさせて頂きます。

まず、ローフードを多く摂り入れて頂くことによって、私たちの身体の中で起きていること
を簡単にお伝えさせて頂くと、私たちの身体は、酵素の学術的観点からお伝えすると、
大きく分けて、代謝酵素と消化酵素という存在によって、この肉体は維持されています。

それに対して、外部から摂り入れることができる酵素で、いわゆる火を通していない生の
食べ物は、食物酵素が含まれていると言われています。

なので、火を通してしまうと、生の食べ物に存在している酵素は失活(なくなる)して
しまいますので、食物酵素を含まない、いわゆる火の通った食べ物や、生ではない食べ物
(不自然な加工食品や添加物、薬なども含めて)を体内に入れることによって、生の食べ物
を食す時よりも消化、吸収するためには消化酵素を浪費してしまうと言われています。

なので、ローフードを多く摂り入れてゆくと、ローフードが本来持ち合わせている食物酵素
がある状態なので、体内酵素である消化酵素を必要以上に使うことがなくなります。

そしてその分、代謝酵素が働いてくれるようになると言われています。

そしてローフードで消化酵素の浪費を防ぐことによって、私たちの身体は、細胞の修復や
組織のメンテナンスに力を入れることができるので、皮膚の再生により、その結果、若返っ
たと言われるようになったり、代謝酵素がよく働くことによって、一番自分自身の身体が
元気(元のプラーナ)でいられる心や身体にメンテナンスされてゆきます。

そして、生のお野菜、果物を食してゆくことによって、脂肪細胞に溜まっている毒素が血中
に流れ出し、その毒素が全身を巡った後に、私たちのありとあらゆる排泄器官からその毒素
が出てゆきます。

生きていれば毒素も溜まりますし、私たちの身体は環境の害やストレスなども含めて酸化も
するのですが、ローフードを多く摂り入れたお食事を意識して頂くことで、私たちの身体に
毒素をため込まず、消化酵素よりも代謝酵素を優位にし、常に毒素を出せる体内環境を保つ
ことで、血液もサラサラの状態を保てる身体になってゆくのです。

なので、血液がサラサラで、キレイになるお食事もローフードであり、冷え性と言われる
ほど極端に冷えることは本来ないはずなのです。

このタイミングでお伝え致しますと、冷え性の理由は、

(1)加熱食だけに偏った食事(加工食品、不自然な食品の摂り過ぎ)
(2)白砂糖の摂り過ぎ
(3)運動不足

上記が冷え性の三大理由だと私は原因付けています。
(後ほど、理由をお伝えさせて頂きますね。)

実は私はローフードに出逢う前まで、極度の冷え性でした。

いわゆる"末端冷え性"と呼ばれるものです。
それに合わせて私の体温は、35.3-35.8℃くらいしかないといういわゆる低体温でした。

ある年の真冬に両足先が外出先で極度にかじかんでしまい、大勢の人がいる街中で転んだ
こともあったくらいです。

私はその後、ヨガ(のことも後で触れますね)とローフードに出逢ってからは、末端冷え性
は改善し、体温も今では36.5-36.9℃が平熱となりました。

今ではローフードを食したあとは、手足はむしろポカポカとあたたかい状態になりますし、
講演会やワークショップなどで皆さまと握手をするようなときは、「手があったかくて驚き
ました!」と言われるくらいです。

では、なぜ?
ローフードを食すると、身体が冷えると言われているのでしょうか。

その理由について、次にお伝えさせて頂きますね。

☆ローフードで身体が冷えるといわれている理由
こちらもまずはじめに結論をお伝えすると、好転反応により、冷え性の人はさらに一時的に
冷えがひどくなるからです。

そして、冷え性でない方でも、一時的に冷えをお感じになる方もいらっしゃいます。

それは、前述でお伝えしたように、
"ローフードを今まで以上に取り入れてゆくと、脂肪細胞に溜まっている毒素が血中に流れ
出し、その毒素が全身を巡った後に、私たちのありとあらゆる排泄器官からその毒素が出て
ゆきます。"
という理由から、毒素が全身を巡っている時に、一時的に血液がドロドロになるからです。

その時に、いわゆる好転反応が起きるのですが、血液が一時的に汚れる、毒素により流れが
悪くなるので、それが冷えの原因になり末端にはより血液はスムーズに循環されにくくなる
ので、手足に冷えを感じやすくなるのです。

もともと冷え性の方というのは、通常の食生活やライフスタイルに原因があって冷え性に
なっていらっしゃるので、ローフードを多く摂り入れてゆかれるようになると、はじめは
さらに一時的に冷えがひどくなる傾向があり、それも"ローフードをすると冷える、冷え性
の人がローフードをするなんてとんでもない"と言われている所以になっています。

ローフードを多く摂り入れる過程での代表的な好転反応は、頭痛や吐き気、めまい、身体が
だるい、冷えるなどですが、いずれにしてもその症状の理由は、血中に毒素が一時的に入り、
お外に排泄させる過程で起きている症状になります。

なので、その好転反応というものは、人によって期間が長い、短いと差がありますが、
いわゆる身体が好転するための反応ですので、それを知って頂いた上で信頼して頂けたら、
今回の話題とさせて頂いていること、「ローフードで身体が冷える体質になってしまうと
いうこと」は、実はあり得ないことと、ご理解頂けたら幸いです。

今回のお話も、私の実体験も通して、そして、ロークレンズRのパーソナルセッションやお稽古
でもたくさんの症例を見させて頂いた今の私からの答えとなります。

そして次は、
「私は冷え性なので、生のお野菜、果物は身体を冷やすから食べないようにしています。」
とおっしゃる方の食スタイルの傾向についてお伝えさせて頂きますね。

☆冷え性だから生のお野菜、果物を食べないようにしている人の食生活
 ローフードやロークレンズRの個人セッションやお稽古を通して実例としてあることは、
 上記のような方は、お野菜、特に果物を食べない代わりに、白砂糖を含むお菓子を日常から
食べていらっしゃるということです。

そして、さらに"太るから"ということで、お米(白米や玄米、いわゆるお米類)も我慢して
食べていないという方に冷え性である方が多い傾向にあります。

お菓子は絶対やめられないと思っていらっしゃるので、その分お米類は食べず、近年流行りを
みせている糖質制限の食事を意識されていて、おかずは食べるけど、お米などの炭水化物を
抜いていらっしゃるというパターンです。

本来、糖質は私たちの身体にも必要なものであるので、ある一定期間であれば功を奏すること
もあるのですが、これを、「長期でやることはおススメしません。」と、糖質制限を謳って
いる専門家の方もおっしゃっているくらいです。

それは何故でしょうか。明らかに身体の栄養バランスを崩すからですよね。

糖質制限のお食事を意識して、それでもやっぱり身体は糖質を欲するので、すぐに味覚が甘い
と感じる白砂糖入りのお菓子は食べる、それが止められないからお米などの炭水化物を食べない
という負のループになっていらっしゃることが冷え性を実は助長している理由でもあります。

白砂糖は、皆さまもよくご存じの通り、"百害あって一利なし"といっていいほどのものとも
いわれています。

糖質や炭水化物が"悪"なのではなく、白砂糖を摂り過ぎる害が、私たちの心と身体に悪影響
を与えているということになります。

そんな白砂糖には皆さまもよくご存じのように、血糖値を急激に上げる働きがあります。

血糖値が上がれば一時的には体温も上がるのですが、それは長くは続かないと言われています。

なぜなら、体は急激に上がった血糖値を下げようとするため、上がり過ぎてしまった血糖値は
急降下してしまうからです。

その結果、体温が下がってしまうのですね。

この急激な血糖値の低下が、体温低下へとつながり、繰り返されると低体温症であり、冷え性
に繋がっているのです。

また、白砂糖を取り過ぎると、白砂糖の糖質を分解するために、体の中ではビタミンをたくさん
消費することになります。

ビタミンの中には、赤血球の生成に役立つものもあり、不足してしまうと血液がドロドロに
なってしまうと言われています。

その結果が、血流不良を起こし、全身の血液の巡りが悪くなり、冷え性や低体温を引き起こして
いるのです。

以上の理由から食の面から言うと、冷え性を引き起こしている原因は上記のような食生活に
あり、そんな人ほど冷えるから果物を食べない、生野菜は食べていないとおっしゃって、その
代わりに白砂糖菓子を止められないからと食べておられます。
しかも、白砂糖には依存性もありますので、ご本人もやめられなくなり、その結果、血液は
ドロドロになり、血流を悪くされていて、慢性の冷え性や低体温を引き起こされています。

ローフードやロークレンズRの個人セッションでは、そのような方に今私が上記に述べたことを
お伝えさせて頂くと、とても納得されて、心から安心して生のフルーツやお野菜を日常で食して
いかれるようになります。

そして、まだまだお菓子が食べたいという欲求が大きい時は、白砂糖のお菓子ではなく、黒砂糖
や甜菜糖を使っているお菓子などに切り替えて頂いて、その方の味蕾細胞(味覚の細胞)の浄化
を図って頂いています。

黒砂糖や甜菜糖は、体を冷やす糖質ではなく、むしろあたためてくれる糖質なので、そのような
お菓子は良質な趣向品として日常でお楽しみ頂いて良いと私は思っています。

そのように、ローフードライフをお取り入れ頂く中で、良質な糖質であるフルーツを食して頂く
ことによって、白砂糖のお菓子をさほど食べたいと思わなくなられてゆきます。

その結果、好転反応が起きて、一時的にそこでは冷えをお感じになられますが、身体の中からは
白砂糖の害が抜けてゆきますし、血液の流れも良くなってゆかれますので、「あんなに冷え性
だったのに、冷えなくなってビックリです。
むしろポカポカするようになりました!!」というようなことをおっしゃり、私の生徒さまの
ほとんどの方(というかほぼ全員、というか全員といってもいいかもしれません)がローフード
ライフで冷えを改善されています。

なので、好転反応にどのようなものがあるのかどうか、その好転反応がなぜ起きるかという
理由など、上記でご説明させて頂きましたので、お分かり頂けた皆さまには安心してローフード
ライフをお取り入れ頂けると思います。

以上、生野菜や果物は冷えるという情報で、食べられないと思っていらした方々が、むしろ
ローフードで冷え性は改善してゆくということ、今後はお試し頂くことで、身体がポカポカに
なるということをご体感して頂けたら幸いです。

最後に、好転反応を乗り切る過ごし方をお伝えさせて頂きますね。

☆冷えが改善されるまでの好転反応期の過ごし方
好転反応は、実は甘くみてはいけないのです。
さまざまな好転反応は、冷えはもちろんですが、解毒が必要なお身体(ひいてはお心)の方
ほど耐え難いほど強く出る場合があります。

なので、それをちゃんと理解していないと、ローフードで身体を壊してしまったと思われて
しまうのです。

冷えについての好転反応期の過ごし方を、以下にいくつか記させて頂きますね。

① 生のお野菜や果物を食べた後に冷えを感じる場合は、その後にあたたかいハーブティーや
  スープを飲む。
② お風呂に入るのはもちろん、足湯などを施す。その際、お好きなアロマをお湯に垂らす。
③ お野菜や果物を常温にして食べる。
④ ローフードを、48℃くらいまではあたためて食す。
⑤ 身体を動かす。
⑥ 深い呼吸をする。

まず、
"①生のお野菜や果物を食べた後に冷えを感じる場合は、その後にあたたかいハーブティーや
スープを飲む。"
に関しては、「ローフードを食べた直後にあたたかいものを飲んだりすると、酵素は死んで
しまいませんか?」というご質問を頂いたことがございますが、そんなことはありません。

咀嚼して飲み込んでしまえば、その後の食べ物や液体が温かいものだからと言って、酵素が
失活してしまうことはないと言われていますので、ローフードを食した直後、または食して
いる時に冷えを感じた場合は、ハーブティーやスープ、またはあたたかい食べ物を食して
頂けると、冷えを感じにくくなると思います。

このタイミングでお伝えすると、火の通ったお食事(もしくは加工食品など不自然なお食事)
の方が、消化、吸収が始まった時に、体内の消化酵素を多く使い、内臓に血液が集中するので、
末端に冷えを感じやすくなると言われています。

お薬も同じですね。
お薬の量にもよりますが、お薬も身体を冷やしてしまうと言われています。

"②お風呂に入るのはもちろん、足湯などを施す。その際、お好きなアロマをお湯に垂らす。"
に関しては、足湯は驚くほど身体全体をポカポカとあたたかくしてくれますし、お風呂に入る
までしなくても、自宅であれば洗面器にお湯を入れて気軽にできる温熱療法になります。
そして、そこに深呼吸を促すアロマを入れてあげると、その深い呼吸の効果で全身の血の巡り
も良くなり、身体がポカポカあたたかくなります。⑥とも直結致しますね。

"③お野菜や果物を常温にして食べる。"
は、寒い冬であれば、前日の就寝前に冷蔵庫から出しておくなど、暑い夏では寝起きなど、
お野菜や果物が冷えすぎていない状態で食すことで、食べた時の体感が変わります。

"④ローフードを、48℃くらいまではあたためて食す。"
については、ローフードに含まれる酵素は、ローフード栄養学では、46-48℃を越えると酵素は
失活すると言われておりますので、要は、46-48℃程度にあたためて食すと、充分にあたたかい
食べ物として感じることができます。

ちなみにこの温度では、最も食物酵素が活性するとも言われておりますので、食物酵素を体内
に取り入れる際に、理想的な温度と言われています。

"⑤身体を動かす"
これは、オーソドックスで、そんなの当たり前だろうと言われそうなのですが、意外といざ
自分がその時になると、動かせていない人が多いようです。

寒いから、厚着してじっとして動かない、動きたくない、といったことです。

じっとしているから寒いし、冷えるのですね。

当たり前なのに、意外と分からなかったりするところです。

私は生徒さまにタコ踊り(と言ったら笑われるのですが)でもいいから、何でもいいから寒い、
身体が冷えていると感じたら、なんでもいいので動いて下さいとお伝えしています。

生徒さまは、一瞬ぽかんとして、「あ、そうでしたね。」とおっしゃりながら、「そうでした、
シンプルなことに気付けませんでした!」と、笑みをこぼされる方が多いです。

動くことで、血液の循環が良くなりますし、こまめに動くことで、日常代謝もあがりますし、
しなやかな筋肉も維持しやすくなり、その結果、冷えを感じにくくなります。

"⑥深い呼吸をする"
の最後に呼吸ですが、ヨガのアーサナ(ポーズ)は、深い呼吸とともにゆっくりじっくり行い
ますが、アーサナを知らなくても、冷えを感じた時に、深い呼吸だけでも意識しながら過ごす
ことで、こちらも血液の循環がよくなるのは周知の事実ですね。

私の日常は、お散歩が瞑想時間でもあるのですが、そのお散歩の時に、深い呼吸を意識しながら
しばしば歩いています。

すると、深い呼吸を意識して歩いている時の方が、身体はポカポカになり、明らかに汗をかき
やすくなっています。

身体を動かす時も、動かさずじっとしている状況の時でも、やはりどんな時も深い呼吸を意識
して頂くと、血液の循環が良くなりますので、冷えも感じにくくなるようです。

長くなりましたが以上になります。
寒さが厳しくなっておりますが、今の私は、そんな時ほど天然のビタミン、ミネラル、酵素、
そしてプラーナもたっぷり摂り入れられるローフードが、真冬でも私の元気の源になって
います。

なので、私としては、"寒い冬こそ、ローフード"というキーワードを、生徒さまにはお伝え
させて頂いています。

とてもシンプルな言い方(雑だといわれるかもしれませんが)をさせて頂くと、いっぱい動い
たら、寒い冬でも生のお野菜や果物は、とっても美味しく感じます。

私たちは、"動く物=動物"なのです。

自然界の動物は、生のままで食べていますね。

そして、神さまに与えて頂いたコマンドで動いている。
運動不足とかないのですね。

運動不足で、火を通して食べている、かつ、不自然なものを体内に取り入れているのは、人間
と人間に飼われているペットだけなのです。

それが冷えに繋がり、"冷えは万病のもと"と言われていることにも繋がっていると常より
感じています。
自然界の動物に病気がないのは、このようなライフスタイルではないので、身体が不自然に
冷えることはないからでしょうね。

心と身体の健康に、まずはシンプルにローフードを取り入れて頂くということ、今年はこちら、
にんげんクラブさまにこの場所を与えて頂いたお陰で、伸び伸びと私のローフードライフや、
私の体感からのセオリーを発信させて頂けました。

私が何を言っても、何を綴っても、何ひとつお咎めを受けることはありませんでした。

私を尊重して下さり、ここまで伸び伸びと自由に執筆させて下さったにんげんクラブさまに、
心から感謝の気持ちでいっぱいです。

とても貴重な表現の場を与えて下さって、本当にありがとうございますの気持ちが今あふれ
出しています。

そして同時に、ここでの記事をお読み下さった方々から、とてもありがたいご感想や、
ローフードライフを実践して下さって、お喜びのご連絡を頂けたことも多々あり、
とても幸せでした。

本当に、本当に、ありがとうございます。

2021年の記事は今回が最後となりますが、来年も皆さまにお喜び頂ける記事を綴ってゆきたい
と思っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

今年もあとわずかですね、こうして皆さまとお繋がりさせて頂けましたこと、
心から感謝申し上げます。

どうか皆さまも、心地よい年末とお年始をお過ごし下さいますように。

今年、2021年、
本当に、本当に・。・。・☆?
ありがとうございました。

皆さまへ

たくさん

たくさん

愛を 込めて。

秋山桃子.jpg

プロフィール

秋山桃子<あきやま ももこ>
福岡女学院大学大学院 人文科学研究科 比較文化専攻課程修了
日本ロークレンズ(R)アカデミー 学長
ロークレンズ(R)浄化療法 創始者
ローフード・ヨガ 指導家
ローフードシェフ、パティシエ

JLBAローヴィーガングローバル認定 東京千鳥ヶ淵校
ローヴィーガングローバル認定講師
http://www.rawfood-kentei.com/school/school_000323.html

Momoco Japan デザイナー
https://momocojapan.theshop.jp/

Lastra Healing ローチョコレートプロデュース
https://shop.lastramu.com/?pid=151414990

森林保護・海洋保護・動物愛護 推進家

モデル、ラジオパーソナリティーを経て、
ヨガ(2007年~)、ローフード(2009年~)指導家の道に入る。
2015年、奥アマゾン熱帯雨林保護事業に出逢い、自身の"森に還りたい"という魂の
記憶と向き合い、先住民インディオの伝承文化を次世代へ継承する意志のもと、その後
南米ウルグアイに移住。
現地では、奥アマゾンのシャーマンの能力により成立している神聖儀式で目に見えない
世界の事象を体験する稽古を重ねるなかで魂の法則を享受する。
"ローフード・ヨガ・祈祷"を三位一体として日常に取り入れてゆくお稽古により、
プラーナの自己浄化と心身のスリムを同時に叶え、意識改革を促す自身の自己浄化の
法則(食べて、祈って、ヨガをして)を、『ロークレンズ(R)浄化療法』として確立し、
日本ロークレンズ(R)アカデミーを設立。
ロークレンズ(R)お稽古の指導、ロークレンズ(R)浄化療法士やローフード指導者の育成
に努めており、ローフードとロークレンズ(R)の普及、貢献活動に力を注ぐ日々を
過ごしている。
近年は夫佳胤とともにロークレンズ(R)と神事を愛で、魂の伴侶についても体感している
ことから多岐に渡る相談依頼も受け、オンラインはもちろん、各地でも講演会を開催
している。

~皆さまへメッセージ~
私のライフスタイルはヨガとローフードに出逢い、ロークレンズ(R)を愛でることで
自愛と慈愛に包まれる日々となりました。
ローフードとロークレンズ(R) を皆さまにお伝えしてゆくことは、宇宙の法則からみた
社会貢献、地球貢献へと繋がっているとこれまでの体感を通して確信しており、
ローフードとロークレンズ(R) の普及、貢献活動を私の今世生涯のつとめだと感じています。
にんげんクラブさまでは、夫、秋山佳胤のロータスカフェ内にてロースイーツや
ロースムージーなどで皆さまをおもてなしさせて頂き、日常でお役立て頂けますような
心地良いローフードのお取り入れ方、ひいてはロークレンズ(R) のお稽古プランなどを
お伝えさせて頂いております。
直接皆さまとお逢いできます愛しいご縁をとても楽しみにしております。
日々の活動、ライフスタイルに関しては、 以下のSNSを観て頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

Blog: https://ameblo.jp/rawcleans/
Facebook:https://www.facebook.com/momoko.aso/
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