サイトマップ

最新トピックス

« 前の記事を読む | BLOGトップ | 次の記事を読む »

『ローフードでの良質な糖質のお取り入れ方と栄養学について』

皆さまこんにちは。

先日には夏至をお迎え致しましたが、心身ともに浄化のエネルギーをご体感された方も
まわりには多くいらっしゃいましたが、皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか。

20210625_rawfoodlife_pic1.jpg

夏至は1年で一番、昼間が長い日と言われておりますので、私たちの心や体はもちろん、
身のまわりのことなどについても、良いことも悪いことも照らし出されるという傾向が
天体の法則でいうと大いに感じられる日と言われています。

20210625_rawfoodlife_pic2.jpg

いずれにしても、心身を含めて物事もはっきりしやすい時期ですので、次のステップに
進まれる際に、気(プラーナ)分がリフレッシュできることをご自身のお気(プラーナ)
持ちに正直に日常にお取り入れされると、この後の2021年後期は自分らしくお過ごしに
なれるきっかけへと繋がってゆくのではないかと思っています。

そんな"自分らしさ"を照らし出してくれるのが、ローフードを取り入れた食スタイル
です。

生のまま、そのまま頂くことは、そのままの私たちそれぞれが持っている自分らしさに
気(プラーナ)付いてゆけるお食事スタイルなのだということ、自身のローフードライフ
を通して、生徒さまのお姿を介して確認させて頂く日々を過ごさせて頂いています。

自分らしく生きるということは、今の自分に満足しているという意識が持てている時に
自分らしく生きれるのではないかと常より感じています。

20210625_rawfoodlife_pic3.jpg

自分らしく生きられていないということのひとつに、心の状態と身体の状態はまずは
一番大きく関連しているのではないでしょうか。

もし、今の自分に違和感を感じていらっしゃるのであれば、人間の手で作られた加工
食品ではなく、生のまま自然のものを食してゆくローフードを私はやはりおススメ
致します。

自分らしい自然な状態に心も身体も導いてくれるローフードライフを皆さまにもお取り
入れ頂けたら私もとても嬉しいです。

私の日常は、ロークレンズ®やローフードを受講して下さるさまざまな生徒さまから
ご質問やご報告を頂いている毎日です。

それがとても嬉しくて愛おしく、ローフードに出逢い、自分らしい生命美あふれる心身
をご体感されているご様子は私の喜びになっています。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回もよくご質問頂くことについてこちら
でお答えさせて頂こうと思います。

ローフードの食事を実践してみようと思って頂く方の中には、フルーツをお取り入れして
ゆきますので、そのフルーツの糖質について気(プラーナ)にされる方もいらっしゃり、
よくご質問を受けることがあります。

20210625_rawfoodlife_pic4.jpg
(フルーツたっぷりは私にとって良質なケーキのような感覚です)

今日の日本にはさまざまな食事法があり、真逆のことを伝えているようなこともござい
ますから混乱されている方も多くいらっしゃいます。

そんな中で、今回もよくご質問を頂く、
"果物は太りませんか?糖質、いわゆる果糖の過剰摂取になってしまうのではないでしょうか。"
というよくあるご質問について、
"ローフードでの良質な糖質のお取り入れ方と栄養学について"
と題してお伝えさせて頂きますね。

糖質というと、栄養学的にいえば、三大栄養素のひとつで、私たちの心身の健康に欠かせ
ない栄養であることが言われていますが、近年、特に日本は飽食時代と言われております
ので、手を伸ばせば食べ物を何不自由なく食べることのできる環境に日本はありますね。
それがむしろ食欲の制御がきかないと嘆かれているというお話もよく耳に致します。

糖質(炭水化物)は、本来は必須栄養素であるものの、過剰摂取をしてしまうと身体が重
たくなり過ぎてしまうことから倦厭される方もいらっしゃるのが今日の現状になっています。

しかし、倦厭する反面、私たちの心や身体が本来欲しているものであり、決して止められる
ものではないことも皆さまもご体感としてご理解頂けていると思います。

ずっと以前のことですが、さまざまな猫や犬、鳥など動物さんたちを集めて行われた実験を
目にすることがありました。

お腹を空かせた状態にして、タンパク質であるお肉や糖質をふんだんに含むホイップクリーム
や脂質である油などいく種類かの食べ物を準備し並べたところ、すべての動物が糖質たっぷり
のホイップクリームのところに歩み寄り口にしていました。

それくらい私たちの身体が飢餓に襲われた時は糖質を1番に必要としているということに
なるのですね。

止めなくちゃと思っているのに止められない、止めようと思えば思うほど食べてしまうと
いう反面、強い意志かと思われる感情とは裏腹に食べたい衝動を抑えられず必要以上に
食べてしまったということも多く伺うお話です。

自分らしい適切な体重の維持ができないことから、糖質を制限して、ひとときは体重を
落とせたけれど、それが長期にわたって続けることは出来ず、結局はリバウンドして
しまってロークレンズ®︎のパーソナルのお稽古に入られる方も今まで多くいらっしゃい
ました。

どんなに強い意志と決断力をその時持っていたとしても、心身が欲する生理学的なこと
にはよほど気(プラーナ)が強くなければ維持できるものでもなく、積もり積もったもの
がいつかは崩れ去ってしまいます。

そんな中で、私が常より皆さまにご提案していることは、自分の欲するものに素直に従って
行動を起こすこと、それは食行動そのものが生き方へも繋がっているということをお伝え
させて頂いています。

ローフードでお伝えしている最良の糖質源は、フルーツになりますが、そのフルーツが太る、
と言われていたり、果糖が老化を早めると言われていることも耳に致します。

私のこれまでの体感と知り得ている範囲で結論からお伝え致しますと、

① フルーツは、食べ方を間違わなければ太らない。
② 果糖も人間が抽出、加工した形で単体で摂取しなければ太るものではない。

ということ、それが今の私の現時点での答えとさせて頂いています。

ここでの"太る"ということは、日本で定められている標準体重以上のこととさせて頂き
ますね。

まず①からご説明してゆきます。

フルーツは動物にとって食べられたいと思っているものと言われていて、動物に食べて
もらうことで種を取り出してもらいたい、そして土に還り芽を出したいと思っていると
言われています。

そんなフルーツは私たち動物の身体に消化、吸収の負担は本来全くないもので、私たち
動物の身体には本来いいことずくめだと言われています。

食べてくれてありがとうという食材はフルーツということになり、そのフルーツから
私たちの身体に頂ける恩恵は本来はかりしれません。

フルーツには私たち動物に与える毒素は持ち合わせていないのですね。

お野菜は、たくさん食べられてしまったら、
花を咲かせ、実(いわゆるフルーツですね)を結ぶことが出来なくなってしまうので、
グリーンの葉物には微量に毒素を含んでいます。

なので、グリーンの葉物お野菜は同じものばかりを立て続けに摂り過ぎないようさまざまな
種類の葉物お野菜を片寄り過ぎることなく取り入れて頂くようにお伝えしています。
(お野菜のことについては、またタイミングをみてお話できたらと思います。今回は割愛
させて頂きますね。)

フルーツは最良の糖質を含み、ビタミン、ミネラル、食物繊維を含みます。

そして生でフルーツを頂く以上、ローフードで一番重きをおかれている酵素をフルーツは
持ち合わせています。

食物酵素を含んだままの生の食べ物は、私たちの身体に消化するために浪費を与えない
食べ物です。

酵素=プラーナ、
いわゆる火をいれていないものは生命エネルギーがそのままなので、私たちに気(プラーナ)
力も与えてくれるということ、このブログでも一番始めにお伝えさせて頂きました。

それは、私たちが元の気(プラーナ)になること、元気になるということでしたね。

そして、ここから先はあまり認知されていないことかもしれませんが、さらにひとつの
個をなしている物質(いわゆる食べ物や人や、動植物すべて)は、微量でも必ずタンパク
質を含んでいるということです。

タンパク質を含んでいるから物質として個として存在しているのです。

私たちの食べ物の栄養素はそれぞれの特性があり、これは糖質が多い、こちらには脂質
が多い、これはタンパク質が多いということで食品でも分類されて示されているという
ことなのですね。

例えば、フルーツといったら糖質ということになりますが、それはメインの栄養素が
糖質であるということなのです。

バナナであれば、タンパク質も含んでいる栄養食だともいうこともありますし、アボカド
であれば、良質な脂質がメインのフルーツであり、糖質も含んでいます。

フルーツの栄養素は?の答えをお伝えすると、多くのフルーツは糖質がメインですが、
タンパク質や脂質ももれなく含んでおり、ビタミン、ミネラルも含んでいます。

そうなると、ここで五大栄養素をフルーツはクリアしている食べ物であるのです。

今はその先の栄養素も大切であると言われる時代になり、6番目~9番目までの栄養素
も大切だと言われるようになりました。

それが何故だかお分かりでしょうか。

加工食品を常に頂く食文化になり、6〜9番目に提示されている栄養素が摂れていない
から生活習慣病と呼ばれる病気が増えたからなのです。

その6番目以降の栄養素とは、

食物繊維
ファイトケミカル

酵素

となっています。

今、上記にお伝えした9番目の栄養素まで全て含んでいるものは何でしょうか?

それは、フルーツ、そしていわゆる生命のお水(水分)をそのまま含んでいるローフード
そのもなのですね。

そして、もっと言うならば、私は10番目の栄養素にプラーナを2014年より提唱させて
頂くようになりました。

これはロークレンズ®栄養学として、ロークレンズ®のお稽古を受講して下さる生徒さま
にお伝えしていることです。

私が何が言いたかったか・・・
その10番目のプラーナについては始めにも触れましたが、生のままのフルーツは
プラーナまで満たしているということなのです。

フルータリアン(果実主義者)を実践している人たちが栄養不足にならず、健康的な
心身でいれるのは、
上記の栄養学からも納得できる食事のスタイルだからということになります。
(フルータリアンをしていると人間界での違和感が際立って感じてくるのも事実です。
こちらも次回以降でお取り上げできたらいいなと思っています。)

私は忙しい時ほど、フルータリアンベースで過ごすことが多いのですが、フルーツが
消化に負担が掛かることなく素早く血中まで吸収されますので、頭も身体も軽い状態
でおつとめをこなすことが出来ます。

以上、栄養学的な観点からまずはお伝えさせて頂きましたが、そのフルーツの食べ方
を今日の私たちは間違った食べ方をして身体の中で未消化物となり、身体にスムーズ
に吸収されない果糖として、無駄な脂肪として蓄えていたということになります。


では、正しい食べ方とは、お腹が空っぽの時、お腹が本当に空いている時に頂くと、
身体にすばやく良質な糖質として吸収され血中に無駄なく入り、身体もむしろポカ
ポカとあたたかくしてくれるということなのです。

"朝のフルーツは金"と昔から言われていたことも理にかなっておりますね。

私の食スタイルは、食べるお稽古日と食べないお稽古日がありますが、理想的な
1日の食べるお稽古日和を過ごす時は、スムージーか低速ジューサーで絞った
ジュースで朝は始まることが日常で、そのあとにフルーツをそのまま丸ごと頂く
ことが多い日々を過ごしています。

20210625_rawfoodlife_pic5.jpg
(朝の始まりに緑のスムージー:ほうれん草とパセリも一緒に、
 バナナやパイナップルが入っています。)

20210625_rawfoodlife_pic11.jpg
(スムージーの後に贅沢なフルータリアンの日:マスクメロン、アップルマンゴー、
 りんご、夏みかん、ミニトマトの盛り合わせ)

20210625_rawfoodlife_pic7.jpg
(水分の多いフルーツの後はシュガースポットが出ているバナナ。
 私の大好物です。)

"食後のフルーツ"という言葉が当たり前になっていますが、食後に食べるフルーツは
私たちの身体にとっては未消化の糖質となってしまい、それがいわゆる世間ではフルーツ
は太るという理由のひとつとなっています。

たくさんのご馳走を頂いた後に、甘酸っぱいフルーツが欲しくなるのは、食べ物を
消化するにあたり、体内の潜在酵素である消化酵素を多大に浪費し、体内が酸性に
傾いているので、食物酵素を自ら含み、アルカリ性食品であるフルーツを食後に
食べたくなるということも理に適っていることでもあります。

おならが出ることにもさまざまな理由はありますが、そのうちのひとつに食後の
フルーツが身体の中で発酵、腐敗してしまい、それがガスとして出ているという
ことにも繋がっています。

なので、フルーツを正しいタイミングで食べて、ローフードライフをしていると、
おならはほとんど出なくなります。

付け加えておきますが、果物の糖質はローフードでは最良の糖質源で、それ以外では、
加熱処理はしてありますが、メープルシロップやアガベシロップ、ステビア、
ココナッツシュガーなどをロースイーツには使用しています。

それらを使ったロースイーツをフルーツを頂いた後の間食やおやつなどに頂くことも
あります。

20210625_rawfoodlife_pic8.jpg
(旦那さまお手製のローチョコレート。甘味はメープルシロップなど
 良質なもので。こちらは日々頂いています。)

20210625_rawfoodlife_pic9.jpg
(ローフードチーズケーキ:私のご褒美スイーツ。
 創る時間は瞑想そのもの、幸せなひとときです。)

さて、次は②について、
"果糖も人間が抽出、加工した形で単体で摂取しなければ太るものではない"
ということについて、お伝えさせて頂きますね。

果糖は太ると言われていることについてですが、これは、上記①でご説明したように、
フルーツを丸ごとそのままであれば太ることはないといわれていますが、私もその意見
には自身の体感も含めて賛成しています。

フルーツの果糖単体ではなく、そこにビタミン、ミネラル、食物繊維、水分、ファイト
ケミカル、そして酵素を含んでいるフルーツは本来私たちの身体に悪さをするものでは
ありません。

フルーツとして個をなしているものは、完璧な命の源であり、それは私たちにも言える
ことで、何かひとつを人間の力で切り取ったとしても、それは不自然なことであり、
本来は生命のバランスを崩すことになるのだと自他ともに含めて今までの臨床から確認
させて頂いています。

果糖が太るというのは、果糖を人間の力で単体に摘み取ったものを日常で摂取すること
によって、実は起こっているのです。

今日、市販の加工食品には、本来良質なものとして自然界に存在している栄養素は含まれ
ておらず作られているものが多々あります。

そこに旨味成分を出すために使われているもののひとつとして、果糖ぶどう糖液糖が多く
の加工食品に使われています。

これが糖質過多、いわゆる果糖中毒になる原因であり、加工食品には自然界の良質な
栄養素を含んでいないものが多いので、栄養がないということは、いくら食べても
物質的にお腹が膨れて苦しくなることはあっても、いつまでも食欲は満たされず必要
以上に食べてしまうということが起きてしまいます。

カロリーでいうと、高カロリーになってしまうのですが、カロリーが高くても栄養が
ないものなので、食欲が満たされることはありません。

果糖ぶどう糖液糖は、アンバランスな味を隠せる効果があり、端的に申しますと、糖分を
ふんだんに使えばたいていのものは美味しくなるということなのです。

食品に糖分を添加すると、保湿性、つまり水分を保持する能力も向上するともいわれて
いて、この特性は、焼き菓子のようなお菓子が固くなってしまうことを防ぐことにも
使われていたりします。

以上のことから、果糖が太るというのは、人間が食品添加物のひとつとして作り出した
果糖ぶどう糖液糖を含む加工食品を日常で摂取してしまうことによって起こることなの
です。

過剰摂取になると、ブヨブヨとした身体つきになってしまいます。

なので、お菓子がどうしても止められないからというのは、この果糖ぶどう糖液糖中毒で
あることとも繋がりますし、お菓子を食べて食事を摂らないという人では、内臓肥満型
という隠れ肥満の人たちを多く見受けられる、いわゆる若年者に近年多い肥満型とも
言われています。

お菓子を全く欲しいと思わないという人は、ごはんや玄米をしっかり食べている人で、
もしくはローフーディスト(ローフード実践者)であれば、フルーツを食べたい感覚に
従って食べているからなのですね。

私は後者なので、フルーツで糖質をふんだんに摂っているので、市販のお菓子を食べたい
と思うことはほとんどありません。

私の生徒さまでもローフードライフを実践して頂いて、お菓子やお米、パンなども以前
ほど欲しなくなりましたという方は、大袈裟ではなくほとんどの方々がそのようにご体感
下さっています。

フルーツを頂いているから、その他のもので糖質を補わなくても良くなってくるという
ことなのですね。

そして、ごはんや玄米を頂かれる方も食物繊維を含み、もちろんお米も自然の恵みである
良質な糖質なので、実は太ったりしないのですね。

おにぎり大好き、ごはん大好きとおっしゃる方たちでスリムな方、皆さまの身近な方にも
いらっしゃらないでしょうか。

それでスリムな方は、お菓子を食べたり間食をされない方だったりします。

ごはんをしっかり食べて、果糖ぶどう糖液糖を含むお菓子はお食べにならないという、
むしろ、心身ともに健康的な方々が多いように見受けられます。

以上のことを踏まえて、フルーツのお話に戻ると、フルーツは食物繊維はもちろん上記に
お伝えしたように10の栄養素を全て含んでいる完全なる栄養食であると今の私は定義させて
頂いています。

お菓子が止められない、異常な食欲が止まらない、どうしても食べ過ぎてしまう、という
方は、フルーツを適切な食べ方でまずはふんだんにお取り入れ頂いてはいかがでしょうか。

始めは、良質な栄養素が体内に温存されていないので、フルーツでも過食気味になって
しまうかもしれませんが、まずはお腹いっぱい正しい食べ方でお摂り入れ頂くと、栄養が
ふんだんに満たされて、糖質過剰の過食は治まって参ります。

私たちは必要な栄養素がいつでも入ってくるんだということを心や身体はしっかり感じる
ことができるようになり、飢餓感もなくなり無駄な食欲に苦しむことはなくなって参ります。

良質な糖質であるフルーツをお摂り入れ頂いて、心身が健やかにニュートラルに保たれる
ということ皆さまにもお感じ頂けたら幸いです。

プラーナを含むフルーツを食すこと、お野菜を頂くこと、それがローフードライフを満喫
すること、お野菜果物のプラーナ(気=生命エネルギー)で、私たちの気(プラーナ)力
はどんどん回復、元気(元のプラーナ)になってゆきますからね。

20210625_rawfoodlife_pic10.jpg
(生徒さまが実習でもお創り下さったベリーのスムージー:お色も華やかで
 気(プラーナ)分も上がります。)

皆さまが引き続き健やかに穏やかに日々をお過ごし頂けますよう祈っております。

今回も長くなりました、
ここまでお読み頂いてありがとうございます。

ローフードを愛して下さる皆さまへ

たくさん

たくさん

愛を 込めて。

秋山桃子.jpg

プロフィール

秋山桃子<あきやま ももこ>
福岡女学院大学大学院 人文科学研究科 比較文化専攻課程修了
日本ロークレンズ(R)アカデミー 学長
ロークレンズ(R)浄化療法 創始者
ローフード・ヨガ 指導家
ローフードシェフ、パティシエ

JLBAローヴィーガングローバル認定 東京千鳥ヶ淵校
ローヴィーガングローバル認定講師
http://www.rawfood-kentei.com/school/school_000323.html

Momoco Japan デザイナー
https://momocojapan.theshop.jp/

Lastra Healing ローチョコレートプロデュース
https://shop.lastramu.com/?pid=151414990

森林保護・海洋保護・動物愛護 推進家

モデル、ラジオパーソナリティーを経て、
ヨガ(2007年~)、ローフード(2009年~)指導家の道に入る。
2015年、奥アマゾン熱帯雨林保護事業に出逢い、自身の"森に還りたい"という魂の
記憶と向き合い、先住民インディオの伝承文化を次世代へ継承する意志のもと、その後
南米ウルグアイに移住。
現地では、奥アマゾンのシャーマンの能力により成立している神聖儀式で目に見えない
世界の事象を体験する稽古を重ねるなかで魂の法則を享受する。
"ローフード・ヨガ・祈祷"を三位一体として日常に取り入れてゆくお稽古により、
プラーナの自己浄化と心身のスリムを同時に叶え、意識改革を促す自身の自己浄化の
法則(食べて、祈って、ヨガをして)を、『ロークレンズ(R)浄化療法』として確立し、
日本ロークレンズ(R)アカデミーを設立。
ロークレンズ(R)お稽古の指導、ロークレンズ(R)浄化療法士やローフード指導者の育成
に努めており、ローフードとロークレンズ(R)の普及、貢献活動に力を注ぐ日々を
過ごしている。
近年は夫佳胤とともにロークレンズ(R)と神事を愛で、魂の伴侶についても体感している
ことから多岐に渡る相談依頼も受け、オンラインはもちろん、各地でも講演会を開催
している。

~皆さまへメッセージ~
私のライフスタイルはヨガとローフードに出逢い、ロークレンズ(R)を愛でることで
自愛と慈愛に包まれる日々となりました。
ローフードとロークレンズ(R) を皆さまにお伝えしてゆくことは、宇宙の法則からみた
社会貢献、地球貢献へと繋がっているとこれまでの体感を通して確信しており、
ローフードとロークレンズ(R) の普及、貢献活動を私の今世生涯のつとめだと感じています。
にんげんクラブさまでは、夫、秋山佳胤のロータスカフェ内にてロースイーツや
ロースムージーなどで皆さまをおもてなしさせて頂き、日常でお役立て頂けますような
心地良いローフードのお取り入れ方、ひいてはロークレンズ(R) のお稽古プランなどを
お伝えさせて頂いております。
直接皆さまとお逢いできます愛しいご縁をとても楽しみにしております。
日々の活動、ライフスタイルに関しては、 以下のSNSを観て頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

Blog: https://ameblo.jp/rawcleans/
Facebook:https://www.facebook.com/momoko.aso/
Instagram:https://www.instagram.com/momoco_japan/



カテゴリー

月別アーカイブ



  • zoom寄合
  • にんげんクラブストア
  • 秋山峰男の世界
  • やさしい ホツマツタヱ
  • 舩井幸雄記念館
  • 黎明
  • 船井幸雄.com
  • ザ・フナイ
  • ビジネス共済なら協同組合企業共済会
  • Facebookページはこちら
  • スタッフブログはこちら
グループ会社
  • 舩井幸雄.com
  • 本物研究所
  • エヴァビジョン
  • ほんものや