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■【にんげんクラブメルマガ】便り　Ｎｏ．５１６　「メモをとること」

「メモをとること」

こんにちは。
にんげんクラブメルマガを
お送りいたします。

日中はうっすらと汗ばむ季節となりましたね。

最近は加齢のためか、物覚えが悪いなあと思うことが増えてきました。
たとえば公園で、息子が出会った子と仲良くなったとき、
ママ同士はお互いにマスクをつけているので、
１か月くらいたってから会ったときに、
お子さんもママも名前と顔が全く一致しません。

こんにちは～！とにこやかに挨拶しながら、
心の中は「誰だっけ？？？どこで会ったっけ？」と焦ってしまうことがよくあります。

先日友人と話す機会があったときに、
「公園で会う子の顔がおぼえられなくて・・・」
と話すと、
「そんなの忘れるに決まっているんだから、
帰ってからすぐに携帯に名前をメモするんだよ。
　友達作るのも努力が必要だよ」
と叱られました。

仕事ではメモをとっても、
日常の出来事にはメモをとることをしていませんでした。

記憶力も衰えがあるのだから、
それに応じてこちらもきちんと努力をするべきだったのだなと、
目からうろこが落ちる気持ちでした。

これからは、メモをとる癖をつけたいと思います♪

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

にんげんクラブ全国zoom寄り合い

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

5月のにんげんクラブ全国zoom寄り合いの
開催は、19日と22日です。

楽しい語らいの時間に、あなたも
ぜひ、参加されてみませんか。

参加費は、無料です。

お申し込みは、こちらから

ご参加をお待ちしております。

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大阪　舩井勝仁さんの経営のお話（Zoomでの開催）　６/８（火）
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大阪支部の小原正年です。
大阪支部、京都支部合同主催で、開催させていただきます。
【舩井勝仁さんからのメッセージ】
毎月1時間、本気で経営者向けの話をしようと思います。
それが、私が一番分かる分野だからで、経営者以外の人にも役にたつと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
舩井勝仁さんのここだけのお話、経営のお話に限らず、世の中の新しい情報もお話されます。
私も楽しみなお話です。
今までに７回開催させていただきました。今回で８回目の開催になります。
昨年７月に新大阪に「おおさか２７１サロン」を作りました。
まだまだサロンの運営が軌道に乗りません。舩井勝仁さんにお願いしたところ、
「おおさか２７１サロン」の運営費のために舩井勝仁さんがお話をしていただくことになりました。
ありがとうございます。
舩井勝仁さんのお話１時間、その後参加者の寄合１時間の予定
参加申込、参加費ご入金確認後メールにて、ZoomログインIDをお送りさせていただきます。

◆日時　２０２１年６月８日（火）　１６：００～１８：００　　開場１５：４５
◆場所　「おおさか２７１サロン」　からZoomで開催します。
◆参加費　一般　6,000円　　にんげんクラブ会員様　5,000円

★舩井勝仁さんお話会＆寄合のお申込は、こちら★

お問合せ先　小原（おはら）　携帯０９０－８３８５－３１４７

＼いよいよ今週末開催です／
～～～～～～～～～～～～
5/15（土）13時半～16時
舩井勝仁社長の講演会＠zoom
～～～～～～～～～～～
【お申込み・お問合せ】

舩井勝仁さんの講演会を
5/15（土）に愛媛松山で開催させていただく予定でした。

最後まで検討しましたが、
最終的に会場の休業ということで、、、、。

ピンチはチャンス！！
ピンチはチャンス！！
ピンチはチャンス！！

と3回唱えて
舩井さんのご了承もいただき

ZOOMでの講演会へと変更させていたくことになりました。

実は2/14もリアルからZOOMへ変更して
今回も同じ流れとなってしまったこと
残念でございますが、

偶然の必然
全国・全世界のみなさまと繋がるチャンス！！
ということで

全国からのご参加お待ちしております(*^▽^*)
みんなで笑顔の花を咲かせましょう♪
どうぞよろしくお願いいたします。

【内容】
新時代（ミロク）の風にのる
～風の時代の生き方～

第一部
　船井勝仁さん講演会 13時半～15時
第二部
　参加者交流+質疑応答 15時10分～16時

【参加費】
今回特別価格3000円
事前振込になります。

【主催】
三道範子/藤原えりこ（幸せの扉）
主催者の熱い思いは
blogにて

【お申込み・お問合せ】

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

各地のセミナー・よりあい情報をご紹介します。
お近くの方やご興味のあるイベントは、クリックしてみてください。

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

【イベント・講演会】

●大阪より　小原正年＆紫音典子先生「「知られざる空海」上映会第４回：帰国と和泉の生活」（5/15）
●大阪より　小原正年＆紫音典子先生「氣づきで生きる！使命を全うする会」（5/15）
●愛媛松山　舩井勝仁社長の講演会＠愛媛松山&zoom（5/15）
●大阪より　舩井勝仁さんの経営のお話（Zoomでの開催）（6/8）

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

＊＊にんげんクラブ主催セミナー＊＊　

☆2021年高島康司先生　未来予測セミナー【zoom開催】
　(5/15・9/18)

☆秋山佳胤先生＆秋山桃子先生「ロータス・カフェ　～アフタヌーン2021～」
　(5/29・8/28・11/27)

☆June先生　「アカシャと繋がり、あなたの真の力を知るドラゴンズゲート"空・風・火・水・地"」
　(6/19-20)

☆いときょう先生　「ホツマツタヱ講座」【zoom開催】
　(6/24)

☆June先生　「誰でもアカシックレコードに繋がれる奇跡の時間が始まる個人セッション」
　(7/8・7/12)

☆井上和幸先生　「健康能楽」特別セミナー（京都）
　(7/10・7/11)

☆井上和幸先生　「健康能楽」特別セミナー（東京）
　(11/20)

☆いときょう先生&岡田禰宜　「新(真)・縄文を語り合う」
　(7/3・11/11)

☆青木秀夫先生エネルギーカード「バイオサンビーム」カード作り講座
　(8/1)

☆秋山峰男先生　点描画『魂の画』個人セッション
　(9/9・9/10・9/11)

お待ちしています！

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

戦争の臭い

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

　私は1992年～93年にかけて
アメリカに住んでいました。
日本の銀行の
ニューヨーク支店の研修生として
1年滞在し、
その後はワシントンの弁護士事務所で
働いていました。
弁護士事務所だったのですが、
私に弁護士資格があるわけでもなく
勉強していたわけでもないのですが、
どちらかというと
弁護士業務というよりは
ロビイスト業務が主な事務所だったので
席をおくことが許されました。

　ロビイストとは
アメリカでは合法的に
認められているのですが、
企業や業界の利益を
政治に反映させるために
政治家や官僚に対して
働きかけを行う人々のことで、
これがアメリカの政治が
お金のある人たちの
思い通りになりやすい
大きな原因だと言われています。

私のいた事務所のボスは
共和党系のロビイストの大物で、
日本企業や業界団体からも
多くの依頼を受けていたので、
私が働く余地がありました。

ただ、英語が完璧に
ビジネスレベルで
話せたわけではないので、
どちらかというと
こちらも研修生のような仕事だった
と言ってもいいと思います。

　仕事と英語の勉強を兼ねて
日曜日の朝は
必ず政治討論番組を見ていました。
日本でも子どもの頃
「時事放談」という番組が
TBS系列でやっていて
細川隆元先生という
政治評論家が司会をしており、
父がよく見ていたのを思い出します。

もちろん、アメリカが元祖で
それを日本のテレビ局が
真似たのだと思いますが、
同じような感じで
時事問題を
共和党系の人と民主党系の人が
出演していて
ディベート（討論）していました。

　映画なども
英語の勉強で見ていましたが、
正直に言うと
とても難しくて
ほとんど理解できていませんでした。
でも、ニュースや政治討論番組は
一定の知識があれば
雰囲気で理解できます。
無理をして
ニューヨークタイムズやワシントンポスト、
それにウォールストリートジャーナル等の新聞や
タイムやニューズウィークなどの
週刊誌にも目を通していたので、
何を議論しているのかは
理解できていましたので、
比較的ついて行き易かったのを
思い出します。

　ただ、文字媒体とはちがって
討論番組では
時々かなり本音が出てくるので、
それを聞いているのが
とても面白いのです。
私の英語力の問題で
間違っているかもしれませんが、
もっとも印象に残っているのは、
アメリカはもう
地上戦に兵士を送り込むことは
不可能になったという話しが
でてきたことでした。

当時はクリントン政権が
始まったばかりの頃で、
民主党政権でした。
私のボスも、
もし共和党の大統領であれば
政権のポストを取れたのは間違いないと
言われた人だったので
鬱々とした心情を
吐露してくれたこともあります。

　だから、とてもリベラルな雰囲気が
漂っていたこともあるのですが、
地上戦に兵士を送れなくなったのは、
お母さんたちが
二度と自分たちの子どもの血を
戦場に流すことは耐えられない
という世論を形成してしまったのが
理由だというのです。

もちろん、空爆をして
相手の市民を巻き添えにするのは
何の問題もないという
勝手な議論なのですが、
核兵器でも撃ち込んで相手を殲滅しない限り、
地上部隊を送り込んで現地を制圧しなければ
戦争では勝てません。
つまり、アメリカは
20世紀的な意味での戦争は
二度とできないという
議論がなされていたのです。

　話はいきなり飛躍しますが、
この状態を何とかするために
共和党のブッシュJr.政権になった途端に
2001年に911事件を起こし、
その怒りの力で
地上戦にアメリカ兵を投入できるようになり、
それ以降、皆さまがご存じの通り
アメリカは世界で不毛な戦争を
続けられるようになりました。

しかし、トランプ大統領の出現で
その任期の4年間は
大きな戦争をアメリカは起こしませんでした。
それを憂えていた人たちは
バイデン政権になった途端に
戦争の臭いを醸しだし始めたように感じています。

　それも、いままでは
中東やアフガニスタン、パキスタンなどの
イスラム諸国が戦争の
メインターゲットだったのが、
今度はどうも
東アジアで戦争が起きそうな雰囲気が
漂ってきています。
すなわち、日本が巻き込まれる確率が
非常に高いということになります。

逆に言うと、
ギリギリでもいいので
この事態を回避する方法のひとつは
日本の世論、それも女性の世論が、
理屈ではなくて
何があっても戦争は嫌だ、
自分たちの子どもや孫が
兵士になるのは耐えられない
という心の叫び声を、
世間に対して
実際に大きな声にしていくことに
なるのではないかと確信します。

　私も含めて
理屈で考える男性に
議論というか行く末を任せていると
2023年から数年間の間に
戦争になる確率が極めて高いと思います。

理由は、来年のアメリカの
中間選挙で大混乱が起こり、
それをきっかけに
米中の対立が台湾問題で表面化してきて、
少なくとも1962年のケネディ大統領と
フルシチョフ第一書記
（ソ連の当時の最高権力者）の
間で起こったキューバ危機
（核戦争寸前まで事態は進んだ）
ぐらいの緊張感にはなりますが、
それを実際の熱い戦争にしないことが
大切だと思います。

　にんげんクラブの皆さまが
鍵を握っていると言えると思いますし、
父はこのために
にんげんクラブを作っておいたのかもしれません。

ぜひ、叫び声をあげる勇気を
持っていただきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　舩井勝仁
　　　　　　(ウィークリーレポートより)

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

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