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2021年5月号おすすめ書籍(会報誌より)


人間の四つの気質【新装版】』 
ルドルフ・シュタイナー (著), 西川隆範 (編集, 翻訳)

風濤社 刊
定価2,420円(税込)

本書は、精神世界の巨頭であるルドルフ・シュタイナーの
講演録を編集したものです。
シュタイナーの著作は
以前にも何冊か買ってみたことがあるのですが、
難しいイメージが先行し、
今まで読み進めることができませんでした。
しかし本書は日常生活に即した内容が多いことと、
編集が秀逸なためか、
初心者にもわかりやすくスラスラと
読み進めることができました。

タイトルは人間の四つの気質であり、
人間には火のように激しい胆汁質、
風のように気が変わる多血質、
水のようにゆったりした粘液質、
土のように暗い憂鬱質に分類されているそうです。

それぞれの気質の説明と、
それぞれ食べたほうが良い食べ物や、
子どもの育て方などが書かれています。
自分はどの気質なのだろうか、また家族はどうだろう、
と考えながら読み進めました。

また、物忘れを直す方法や、意思を強くする方法なども
述べられていて、それらはどれもはじめて得る知識で、
とても興味深いものでした。

他にも、実際的な思考方法、心身を元気にする七つの方法、
なぜ服を着るか、何を食べるとよいか、
知恵と健康、心魂の調和を築く五つの方法、
人体のリズム、人生設計、運命にどう向き合うか、
などが書かれています。

個人的には、はじめの章である「実際的な思考方法」の中で、
思考の原則や正しい思考法について書かれていた内容が
最も参考になりました。
正しい時に正しいことを思いつく方法や、
ものごとに即して思考することなど、
読めば読むほどに、
いかに日頃から思考を使っていないかがよくわかりました。

本書は、100年ほど前に講演された内容なため、
本書に書かれていることをすべて実践するのは
難しい部分もあります。
また、読んでもこちらの理解力不足で
まだ理解できない箇所も多くあります。
今後も何度か読んで参考にしたい本だと思いました。

(編集室 兒玉裕子)



星と人間[新装版]精神科学と天体
ルドルフ・シュタイナー (著), 西川 隆範 (翻訳)

風濤社 刊
定価2,420円(税込)

本著は、精神哲学者である著者が
二十年あまりにわたる人智学(精神科学)に関する
講義の大部分で示唆していた天空の秘密のなかから、
基本的なものを訳出したものです。

「シュタイナー」と聞いて、幼児教育関連の著書だと
思い込んでいたのですが、著者は自然科学研究・
哲学研究を経て、独自の精神科学、人智学を樹立しました。
教育だけでなく、医学、農業、芸術の分野にも
大きな業績を残した方でした。

天空に輝く星は私たちの体にも人生にも、そして文化にも
深く関わりをもっていることを、興味深く、しかも科学的に
論理的に述べる、以下の9篇の講義からなっています。
「運命を規定する星・人間を解放する星」
「星々を通って生まれてくる人間」
「黄道十二宮から形成される人間」
「七惑星と人間のいとなみ」
「自我と太陽」
「天体が地表に与える影響」
「星と金属と医療」
「黄道十二宮と七惑星の世界観」
「星と人類の進歩」

著者は、近代文明から失われた宇宙の秘密を伝えます。
天動説は間違っていたと思っていましたが、
アストラル界と物質界ではすべてが逆に見えると説きます。
人間の魂は諸惑星の領域を通過して生まれてくるので、
星の影響で性格や髪の色までが決定されると述べます。
今までの常識ではすぐには受け入れられない内容でした。

著者は言います。
「近代文明の見方だけでは天体に無関心になるだけです。
天体の心魂と精神は洞察されません。
人間も心魂と精神の存在です。
惑星系の心魂と精神に、再び目を向けなくてはなりません」

訳者は言います。
「どの講義もさっと読み流すより、じっくりと取り組むべき内容です。
吟味することでみなさまの意識と生活に深みと広がりが増しますように」

ぜひ、じっくりお読みください。


      (編集室 柴切純子)



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