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2020年7月号おすすめ書籍(会報誌より)



人生に、上下も勝ち負けもありません』
 精神科医が教える老子の言葉

野 村 総一郎 ( 著)
文響社 刊
定価1,350円+税


本書では、45 年間で延べ10 万人以 上の方を診察した精神科医の野村氏 が、
老子の言葉とともに、心を健康 に保つコツ、ジャッジしないことの
大切さを教えてくれています。
日々 患者さんと向き合い、薬を処方した り、カウンセリングもする中で、
野村氏が好んで読んでいた老子の言葉 をたまたま紹介したら、
その言葉が すごく心に刺さり、症状が良くなっていく人が
何人もいたそうです。

「上り坂の儒家、下り坂の老荘」 という言葉があるそうで、
人生が上 り調子でうまく進んでいるときには、 礼儀を重んじる孔子の
教えに従って 自らを律していくとよく、人生が下 り坂で、悩みを抱えて
行き詰まって いるようなときには、老子哲学を読 むと、自然体で
気持ちが楽になるよ うな生き方ができるようです。

かわいいイラスト付きで、こんな ふうに悩んでいるときは、と
シチュ エーション別に心の在り方を紹介し てくれます。
人と比べてみじめにな ったら、銅像の思考。
ナメられてい ると思ったら、水の思考。
人の自慢 が鼻についたら、ナマケモノの思考、 などと
心の在り方を、物や自然、動 物などにたとえて解説してくれます。

スラスラと読めて、目に留まったど こから読んでも分かるように
構成さ れています。
まずは本書を一読して みて、その後悩んだときや落ち込ん だときに、
本書を手にとると心がス ッと楽になると思います。

個人的には老子の言葉に興味があ って読んでみましたが、
心の在り方 についてとても参考になりました。
特に人に対して怒りを抱いてしまっ たときに、激高せず、
相手に怒りを ぶつけず、スプーンのように包み込むこと。
このスプーンのワークを、 やってみたいと思いました。
実際に怒りが湧 いたときにスプーンを思い 出せるかは分かりませんが、
これが できるようになれば、かなり人間的 に成長できるように思います。

人生 が下り坂のときもそうでないときも、
ぜひお読みいただきたい一冊です。

(編集室 兒玉裕子)



自分で運気を変えるコツ! あなたの人生観が、あなたの人生を左右する
金城光夫(著)
ヒカ ル ランド 刊
定価 1,620円+税


著者は「自分で運気を変えるコツ」 を、とても分かりやすく、
優しい 言葉で繰り返し教えてくれます。
難しいことは何一つ書いてありま せん。
このことに気づいたら、一 瞬で変わることができます。
でも、 著者でさえ、気づくのに20 年の苦 しい年月がかかってしまいました。

人は夢をかなえたい、楽しく生 きたいと考えます。
どうしたらい いのか、どうしてこうなってしま ったのかと、考えます。
著者もど っぷりと思考の海の中でもがいて いました。
自分が思い込んでいる ことにさえ気づけずに。

どれだけ思い込みがひどかった か、著者の出来事が紹介されています。
花瓶に飾られていたきれいな花を少しでも長持ちさせたいと、
波 動水を花瓶に垂らし、「さすがは波 動水! 今日も元気できれいだね」 と
花に話しかけていました。
そし て3週間後にやっと、造花である ことに気づいたのです。
生花だと、 ずっと思い込んでいたのでした。

私はそのエピソードを読んで、 一人で苦笑いしてしまいました。
私もまったく同じことをしていた からです。
「今日もきれいに、長持 ちしてすごいね!」と
3週間くら いは造花に話しかけていたことが あったのです。
まったく疑うこと なく生花と思い込んでいました。

著者は 20年で「自分で運気を変 えるコツ」に気づきましたが、
私 は何年かかることでしょう。

奥は深いですが、それでも、変 われるときは一瞬なのだろうと感 じられるほど、
このコツはシンプ ルです。
気づくまで遠回りしてし まっても、それだけ多くのものと 出会い、
感謝できることが増える と思えばいいのかもしれませんね。
著者が命名した「みつお劇場」 です。
ぜひ読んで、お楽しみくだ さい。お勧めです。

(編集室 柴切純子)


第一巻 天使のトラップ
金城 光夫(著)
ヒカ ル ランド 刊
定価 1,800円+税

東京で商売に失敗し沖縄に帰郷 し夜の世界で働いている主人公リュウトは、
もとは公務員で、挽回のチャンスを狙 っていますが、
いつしか闇 の力にひっぱられてズルズ ルと日々を送っていました。

そん な生活が2年間続く中、神様の夢 を見ました。
ギャンブルでも神様に願うと叶 うと、
いいように解釈しましたが結果は振るわず。
しか し、神様は「思い」を叶える前に
「何故その思いを叶えたいのか」
「勝ちたいと思う反面、本当は負け るかもしれないと思っていないか」
とヒントをくれましたが、理解で きないでいる中、
お酒とギャンブ ルの病気から抜けられない日々を 過ごしていました。

いつか昼の世界で挽回したいと 思っているリュウトは
友達に誘わ れてリフォーム会社の訪問営業を するようになりました。
それから 快進撃が始まるのです。
営業で結 果を出すことがギャンブルで勝っ たときより脳を刺激して、
何千倍ものドーパミンが湧き出てきて
気が付けばギャンブルの病気から 解放されていました。

しかし、まだまだ夢の続きがあ るのでした。
母、そして父が後を追うように亡くなり、
挫折感 と共に 自己探求をするようになり東京へ と向かい、
ついには目的探しの旅 に山梨県に行くことになり、
さま ざまな思いと目覚めの経験を経て
ようやく神様が言いたいことがわ かるようになるのです。

5年後に 沖縄の地を再び踏むことになりますが、
いろいろな頓智問答をした 後、神様は出てこなくなりました。

著者の自伝的小説でもあります。
幼少期天使や精霊と遊んでいたと いう金城氏の純粋さが伝わってき ます。
人間の弱さから、目的を模索 して突き進む強さに成長していく姿に
誰にもが惹 かれるのではない でしょうか。
「天使のトラップ」で 本当の心の解放から幸福で満たさ れる
リュウトの居場所を一緒に探 しませんか。

(編集室  江尻みゆき)



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