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2020年4月号おすすめ書籍(会報誌より)

にほんごってすごい! はじめてのカタカムナ: 超古代文字が教えてくれるサヌキ【男】アワ【女】しあわせの智恵
 板垣昭子(著)


本書の著者の板垣さんは、淡路島ご在住で、三人のお嬢さんのお母さんで、
フワっとした優しい雰囲気を持ちながら、同時にとても自然体でしっかり
とした頼もしい雰囲気も感じられる素敵な女性です。
二十年以上カタカムナを勉強され、お子さんの成長とともに子育てが
ひと段落された頃から、少しずつカタカムナのお話会をされ今では日本
全国で、一万人を超える方々にお話をされたそうです。

板垣さんがカタカムナを習い始めた頃、カタカムナはくれぐれも
「表に出してはいけない」と教わっていて、教わろうにも先生もなかなか
おらず、内容も非常に難しいものと感じていらしたそうです。

しかしカタカムナを習うことによってその内容が結婚にも育児にも実用的で
非常に役に立ったことから、カタカムナのことや、サヌキ・アワと呼ばれる
男性性・女性性のことを、少しずつお話会で話されるようになりました。
さらにはカタカムナは小さな子どもたちのほうが、感覚でつかみやすいのでは、
との思いから、カタカムナのカードかるたや、お風呂にも持って入ることが
できるクリアファイルも作成されています。

本書には、板垣さんがお話会でお話しされる内容の中でも、「ひとつめ」
と言われる初級編の内容が、まとめられています。

私は以前に板垣さんのお話会の「ひとつめ」に参加したことがあり、
そこでも日本語についてとても感動しましたが、本書を改めて読むことに
よって、子育て中に知りたかった内容を再度確認することができました。
子育てや家事は、成果を数値化できるものではなく、なかなか自信が
持てずにおりましたが、「アワ」を養っているんだとの思いを持つことが
できました。

特に子育て中のお母さんにとてもお勧めの本ですが、幅広い世代の方にも
読んでいただきたい本だと思います。

  (編集室   兒玉裕子)

カタカムナの時代が到来しました 真心だけが現象化する世界!
 吉野信子(著)


世界と日本の架け橋になりたくて国際線の乗務員になった著者は、
世界を駆け巡ることで、日本の際立った素晴らしさに気づきます。
日本とは何か、歴史を調べているうちにカタカムナに出会いました。
 
何度熟読しても理解できませんでしたが、やればやるほどカタカムナに
惹かれていきます。今までの概念を捨て去り、あくまでも分の中から
出てくる答えにこだわって、とうとう日本語 48 音が持つ思念を読み解き
ました。その思念が正しいかどうか、読み解いていけばいくほど納得し、
新たな発見に次ぐ発見で、毎日ワクワクが止まらなくなりました。

にんげんクラブでも、著者にカタカムナの連続セミナーを開催して
いただきました。思念で読み解いた真実、自分や周りの人々の人生が
変わっていく様子を伝えてくださるときの著者の瞳の輝き、溢れ出る
オーラの美しさに、毎回あこがれを感じていました。

本著のタイトルを見たとき、セミナーのときに熱く語ってくださった
著者の姿を思い出すとともに、やはり「令和」はカタカムナの時代だった
のかと、しっくりと腑に落ちてうれしくなりました。そして本著を読み
進めていくうちに、そのうれしい確信はさらに強くなっていきました。

第1章 カタカムナとは何か
第2章 カタカムナで「令和」を読 み解く
第3章 天皇という奇跡の真心
第4章 イスラエルへの旅
第5章 真心しか通じない時代
第6章 カタカムナと聖書
第7章 カタカムナが語る宇宙法則 カタカムナウタヒから読み解く

言霊(ことだま)の力と宇宙原理を知ると、これから私たちが進むべき道、
生き方が鮮明に見えてきます。
真心という波動しか通じない「令和」に、本当の自分の生き方を実践して
いきましょう。ぜひお読みください。

(編集室   柴切純子)

笑顔を呼ぶ神セラピー グイグイグー2点ツボ押し~氣の流れを整えて健康長寿~
 金三雄(著)


「一人では世界を変えられない。仲間がいるから変えることができる!」
それが金三雄氏の「縁rac」を広める上でのモットーです。
脳神経外科が専門だった金氏に1枚のFAⅩが届きました。そこには
「『瞬間消痛』あなたも遠絡(えんらく) を学びませんか」、また、
「創業者の柯尚志氏、次世代のアジアを引っ張る100人のリーダーに
ノミネート」と書いてあり、たまたま知人もノミネートされていたので、
柯尚志氏とはどんな人だろうと強く興味を惹かれ、その会に参加し、
遠絡療法の凄さを目の当たりにしました。西洋医学の象徴的分野である
脳外科医である金氏はまさに、「これこそ奇跡の療法だ!」と感じたのです。

遠絡療法では手と足にあるポイントを押し棒やレザーを当てますが、
このポイントは「氣 き 」という東洋医学の考え方に基づいています。
体の中を流れている生体の流れ(ライフフロー)を整えて病気や痛みを改善し、
そのときだけつらい症状や痛みを取るのではなく、症状を原因から治すために
自己治癒力を高めるものなのだそうです。遠絡療法を続けていくうちに、
この療法を誰でもできるようにしたらどうだろうと考えている最中、
「アハ体験」(=ひらめきや氣づきがあったとき、脳が活性化する瞬間)があり、
誰もができる、人と人がつながる「縁rac」が誕生したのです。

抗加齢医学や予防医学に対する意識が高まっている中、病気になってから
試行錯誤するのではなく、病気にならない体づくりをし、規則正しく生活し、
バランスの取れた食生活、心穏やかに過ごす、「縁rac」を毎日行えば
いつまでも健康な身体を維持できると確信し、世界に広げることが
ミッションなのだそうです。

「縁rac」を学んで心身を健やかに過ごしませんか。
『安心』2020年 1 月号にも金氏の記事が掲載中です。
ぜひ、お読みください。

(編集室   江尻みゆき)



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