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ご好評いただき連続講座が決定しました。
「初めて語る天皇と大嘗祭の真実」Ⅲ
【終了】2020年3月25日(水)
大嘗祭(伊勢神宮)の真実を、子々孫々のため、今こそ語ります
講演 18:30~20:30
参加費
にんげんクラブ会員 3,000円
一般の方 4,000円
会場 船井本社 大会議室
東京都港区芝4-5-10ユニゾ芝四丁目ビル8階
◆JR田町駅 三田口より徒歩6分
◆都営三田線 三田駅A9出口より徒歩3分
◆都営浅草線 三田駅A7出口より徒歩4分
※10階建の茶色のビルです。
※クリックすると拡大図になります。
1月には初のご著書
『【大嘗祭・天皇号・伊勢神宮】』(ヒカルランド)
も出版されます。
大嘗祭、天皇、伊勢神宮について存分に
畑ワールドの視点で語っていただきます。
令和は二年目となりますが、天皇の代替わりから
新たに古代史、日本の伝統行事、そして天皇のあり方に
関心が深まった方も多いはず。
ふるってのご参加お待ちしております。
大嘗祭(伊勢神宮)の真実を、子々孫々のため、今こそ語ります
大嘗祭創設と伊勢神宮のリニューアルは、セットです。
天武天皇が、大嘗祭と伊勢神宮に施した世界最強の呪術は、「北極星(太陽・太極)北斗八星(八州・八卦)」です。
この呪術は、夜空に輝く宇宙の中心の北極星と北斗八星に、百姓(おおみたから)が飢えることのないようにと、日本の国柄、八束穂(やつかほ)を描き、祈っているのです。
『日本書紀』に記してあるように、仁徳天皇は、竈(かまど)の煙が立たないのを見て、炊事するものがないことを知り、税を三年間なくしました。これが、有名な「竈の煙」です。
また、仁徳天皇が最も悲しみとすることは、民が「飢(う)え寒(こ)ゆる」こと、と記しています。民が「飢(う)え寒(こ)ゆる」ことのない国造り、これが大御心(おおみごころ)なのです。
それを表現したものが、天武天皇が宇宙の中心・北極星と北斗八星に描いた、呪術なのです。
この大御心を表現している天武天皇の呪術を、今まで、誰も発見出来なかったのです。
天皇を元首として戴く日本国と日本の民は、この呪術によって、守られているのです。そして、北斗八星は八州の民を表現していて、北極星の天皇をお守りしているのです。
この、大御心の呪術を、子々孫々に伝えるため、語ります。
昭和22年生まれ。静岡県出身。藤枝東高校卒。
明治大学政経学部卒業
(蒲生ゼミ・村落社会調査)。
広告制作会社(株・漫画社)に勤務後、フリー。イラスト・ライター。
日本児童出版美術家連盟会員。
「8の世界」と「ハートの世界」の、オンリーワンの探究者。
「一般社団法人8月8日はハートの日協会」理事長。
「8月8日はハートの日」を全世界に広めるため活動中。
世界を一つに繋げることの出来るツール・・
それが「8月8日はハートの日」。
著作・歴史書
『[新装版]古代天皇家「八」の暗号』(ヒカルランド)
『古代天皇家の謎は「北斗八星」で解ける』(徳間書店)
著作・エッセイ(画・文)
『猫ノーテンキ』(草思社)、『猫っ可愛がりのことわざ草紙』(毎日新聞)、
『きょうも猫日和―猫楽のすすめ』(徳間書店)。
月間絵本・作絵:『ハーリーちゃんとハーティちゃん』
『にじをつくろう』(チャイルド本社)。
かみしばい:『からすのかーすけ』(教育画劇)。等々。
趣味はテニス。素人作曲(楽器は演奏できません)。サッカー観戦。
<お問い合わせ>
にんげんクラブ
03-5730-2713
toiawase@ningenclub.com