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2019年3月号おすすめ書籍(会報誌より)

    


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あらゆる悩み・不満・ストレスが消える! 最強の人生相談〈家族・結婚・夫婦編〉―ビジネスの成功にも共通する 人間関係、深すぎる40の教訓
ミセス・パンプキン(著)/ムーギー・キム編集・全面協力
東洋経済新報社 刊
定価1,500円+税


本書は、東洋経済オンラインの「ミセス・パンプキンの人生相談室」へ
6年にわたって寄せられた人生相談600件をもとに、家族、結婚、夫婦、
子育てなどの悩みと解決策や考え方をまとめたものです。

ミセス・パンプキンは、四人の子どもを、それぞれプライベートエクイ
ティ・プロフェッショナル、ニューヨーク州弁護士、ロンドン勤務の
公認会計士、北米名門大学の教員、とグローバルに活躍するプロフェッ
ショナルに育て上げた方だそうです。さまざまな悩みに解決策や考え方
を提案するミセス・パンプキンの答えは、そのどれもが「強いな」と
思える答えでした。優しさもありながら時に痛快で、確固たる自らの
意志を持っていて、人から不当に扱われることとは断固として戦う姿勢が
見られます。また見切りをつけた相手とはさっさと縁を切る強さもあり
ます。この強い姿勢に、『最強の人生相談』というタイトルはぴったり
だと思いました。悩みの当事者は、視野が狭くなってしまい、解決方法が
うまく見つからないことが多いと思います。

ミセス・パンプキンのアドバイスは、こんな考え方もあるのかと、
いろいろと勉強になりました。お金、仕事、家庭の悩みなどいろいろ
ありますが、多くの人たちの悩み事は、ほとんどのことが人間関係に
関することです。人生相談は、一つ一つの悩みを個別に読んでみると、
自分には縁のない話だと他人事として読めるものです。しかし、本書の
ようにそれらを一冊の本としてまとめ、いくつも読んでいくと、悩み
とはいろいろな共通点があることが見えてきます。

本書は主に家庭問題を扱った人生相談ですが、それらはビジネスにも、
子育てにも、生き方を考える上でも、いろいろと参考になりました。
ぜひお読みいただきたいと思います。


(編集室 兒玉裕子)


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アイテムはフラワーエッセンス! 自分のキャラクターを活かす人生ゲーム攻略本
斉藤 佐世子(著)
ヒカルランド 刊
定価1,851円+税


「人生はゲーム」これが本著の前提条件です。「人間はスマホ」で、
地球にクラウドの「アカシックレコード」があり、生まれてくるときに
スマホを契約します。今生はどんなキャラクターでいくかを決めてくる
ので、選んだものによって、性格が全く変わってきます。

ゲームがうまくいくコツは、キャラクターを変えることではなく、
自分が選んだキャラクターやゲームの特徴を知り、いかに練習するかに
尽きます。もし自分の性格を受け入れられてないとしたら、今回の
キャラクターが初めてなのか、まだ慣れていないからなのだそうです。

フラワーエッセンスとは、花や木々の持つエネルギーを水に転写して
作られた波動水です。飲むだけで心の傷を癒し、植え付けられた観念を
解放し、本来の豊かな自己へと戻るためのサポートをしてくれます。

日本人には日本のお花が合います。そして、問題には必ず解決してくれる
植物があります。それを一挙に紹介してくれているのが、本著です。

人生ゲームが進んでいき、スピードについていけなくなったり、行き
詰まってしまったら、キャラクターに合った幸せポイントになるべく
近づけるようなエッセンスを選び、その力を信頼して進んでいく。
本著には、そのための攻略がたくさん紹介されています。

著者は四人の娘さんの母親です。現実の生活の中で、数々のシンクロ
ニシティーに導かれて、創り上げられてきたエッセンスです。
自分のキャラクターを知るためのマヤ暦の見方、フラワーエッセンス
の使い方なども具体的に説明されています。
生まれ変わりが信じられなくても、朝顔・土筆・金木犀などなど、
日本の花のエッセンスを知るだけでも、とても興味深い内容です。
お勧めです。


(編集室 柴切純子)


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あなたは光担当?闇担当? 選べば未来は一瞬で変わる
秋山 義胤(著)/Chie Art(著)
株式会社ヒカルランド 刊
定価1,815円+税


バイロケーション(2カ所同時存在)も、当たり前な世界の中心で
バッタリ出会った二人。
Chieさんは赤ちゃんの頃から「光」に遊んでもらっていた感覚があり、
反面「闇って悪い、怖い」そちら側に行ってはいけないと
「正しいか/そうでないか」「真実か/ニセモノか」と二元論の粗い
意識を持っていたそうです。

しかし、2年ほど前にご自身の「闇」を掘り下げ、真正面から受け止め
ようと決意して、因縁めいた土地に行った結果、戸惑うほどに「光」
しかなくなり、「闇」という幻想は消えました。そして、自分が映し
出す世界が自身の波動で変わったために「闇/ネガティヴ」の世界も
「光」に変わったことを身をもって体験したのだそうです。

一方、秋山義胤先生が「闇」を深めていたとき、その「闇」の中に、
一転の「光」として見えたのがChie ArtでありChieさんの存在だったの
だそうです。
感情はリアルなバイブレーションとして「データベース(集合意識)」に
記憶されていき、それは「バイブレーションの図書館」に共有財産として
増やされていきます。
秋山先生は「各々の役割分担によって/豊かにしていくもの」だと
気づいたのでした。秋山先生の事務所の名前は「ロータス」といいますが
その由縁も本著でわかります。「闇」を経てきたからこそ「光」=「闇」
だと気づいたのです。

どちらがいいでも悪いでもなく、両方とも同じですが、ただ役割・担当が
違うとのことです。確かに、すべて周波数も違いますし、人それぞれに
とって選ぶバイブレーションは違い、「世界」や「宇宙」も違うのです
からお互い理解し合うのは難しいことなのですね。必読の一冊です。
ぜひ、お手に取り、お読みください。


(編集室 江尻みゆき)




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