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2018年12月号おすすめ書籍(会報誌より)「江戸時代の小食主義」「一日100回ありがとう」「あの世飛行士」

      

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江戸時代の小食主義――水野南北『修身録』を読み解く
若井 朝彦(著)
花伝社 刊
定価1,500円+税


本書は、江戸時代の観相学の大家である水野南北の著した『修身録』を、
著者の若井朝彦氏が小食をテーマに読み解いた本です。水野南北は、
当時日本一の観相家として、「だまって座ればぴたりと当たる」と言わ
れていました。人間には生まれつきの人相があるけれど、人相だけでは
運命の善悪(よしあし)は決まらず、「食」によって、その人の運命は
決まるそうです。

水野南北は、とにかく食に節度を持ち、小食、粗食を続けていけば、
どんなに悪い相を持っている人でも、運命を好転できると説いています。
その語り口はかなり手厳しく、大食家や、暴食、贅沢を好む人の運命が
どうなっていくか、またその逆はどうなっていくか書かれています。

学問ではなく実践で経験を積んだ日本一の観相家が書いたことですから、
かなりの説得力がありました。また若井氏の解説もわかりやすく、楽しく
読み進めることができました。

個人的には、最近食べ過ぎの傾向がありましたが、本書を読むと食欲が
少し抑えられました。本を読むのが好きな方には、巷(ちまた)のダイ
エット本を読むよりも、実は本書を読んだほうがダイエットにかなり
効果があるかもしれません。もちろん、本書はダイエットのための本では
なく、小食によって身も心も引き締まり、運命を好転させるための本です。

また、食だけでなく、朝日をきちんと拝むことや、時間を大切に使うこと、
自分の仕事にきちんと打ち込むことなど、運命を好転させる地道な習慣も
書かれてあり、とてもためになりました。

食べ物も、水も火もエネルギーも、いろいろなものが豊富にあり、それらが
あまり大切に扱われないことも多い現代にこそ、ぜひ本書を多くの方に
お読みいただきたいと思いました。


(編集室 兒玉裕子)


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一日100回ありがとう 自分を大切に、人を大切に、地球を大切に
川初 正人(かわはつまさと)(著)
風雲舎 発行
定価1,500円+税


まったく知らない時代の、まったく知らない人々の人生を、今ここに
いながら感じることができる。本を読むことで出会えることの素晴らしさ、
ありがたさを、本著を読んで改めて感じました。

著者の両親は、金光教(こんこうきょう)という宗教団体の教師でした。
両親に反発して、教会からも離れようとしますが、さまざまな苦難を乗り
越え、人生をかけて教えを伝えていく著者の生き様が綴られています。

金光教という名前もまったく知りませんでした。江戸時代末期、岡山県で
始まり、天理教、黒住教と共に、幕末三大新宗教と呼ばれているそうです。
農家の養子、文治が初代教祖です。幼少の頃から信心深く、神の目に留まり、
困っている人のために神様の思いを人に伝える「取次」をするように修行
させられます。人は神の恵みと慈しみの中に生かされ、人の働きによって
神も願いを表すことができる「人あっての神、神あっての人」という関係
でした。人が遠ざかってしまったことから、難儀が起こるようになりました。
それを取り次ぐのが教祖の役目なのです。

宗教のお話なのに、本著を読んでいても、今まで持っていた宗教感が
まったくありません。修行の中で、他の宗教を学ぶ過程があること。
祖母の初代教会長は祝詞(のりと)の字が読めず、神に尋ねると
「ありがとう、で行け」だったりと、型にはまっていないところが、
そう感じさせるのでしょうか。

「ありがとう」を唱えることで自分が成長できた経験から、「ありがとう」
普及活動を始めた著者が、自分が初めに気づいたと思ったら、すでに祖母が
やっていたと後から知るところも、純真な心を感じました。

登場人物すべての生き様に、感動しました。ぜひお読みいただきたいです。


(編集室 柴切純子)

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古代は麻よりマコモが重要だった?! あの世飛行士《木内鶴彦》 隕石落下と古代イワクラ文明への超フライト
木内 鶴彦/佐々木 久裕/須田 郡司(著)
株式会社ヒカルランド 刊
定価2,000円+税


今や日本を代表する「臨死体験者」である木内鶴彦(きうちつるひこ)
氏は、生死をさまよってみてきた歴史は、今まで教わってきたものとは
まったく違うものだったと言っています。

意識の世界では、未来や過去に自由に移動できるのだそうです。木内氏は
過去に行ったときいろいろな場所にいたずら書き(証拠)を残しているの
だそうです。生と死の境界線で地球はいったい何なんだろうかとかいろ
いろ考えました。
また「世の中間違っている」ということが明瞭になっていく中、生物の
神様である藻を絶やすような地球環境にしてはいけないと思ったのです。

私たち人間が地球環境を良くすることが目的であり、「カネになるのか
ならないのか」ではなく地球全体の生態系が健康になる産業構造や経済
システムを構築することが新しい経済の在り方だそうです。

どうしたらそのようなシステムを構築できるか導き出す英知が必要です。
そのためにも私たちはこれからの未来は精神的にものすごく進歩した
知性の持ち主に変わっていかなければなりません。具体的には、地球は
「マコモ、アース、電池」で生き残ることができるのだそうです。
未来を見てきた木内氏だからこそ言えるのです。

また本著では星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)宮司の佐々木久裕氏と
以前にんげんクラブの表紙に写真を飾っていただいていた「巨石ハンター」
の須田郡司氏のお話も満載されています。

1500年前奈良と生駒(いこま)の間に隕石が落ちて滅んだ王権があり、
その隕石が落ちた所が星田妙見宮と思われるのだそうです。御三方の
話は地球への愛とロマンに溢れています。

古代イワクラ文明への超フライト体感ができます。
ぜひ、ご一読ください。


(編集室 江尻みゆき)



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