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初登場!!エイヴリ・モロー先生 世界の神話と歴史から見た 『ホツマツタヱ』(9/8)

参加いただいた方の声をご紹介します!

・こんなに足を運んで調査している方々がいることを知り、おどろきました。

・とても高度な話、知らないことが多く、大変楽しかったです。

・貴重なお話、未来に生きる子どもたちにお伝えしたいと思います。

・モロー先生がお読みになるホツマの語り、美しく穏やかな声に感動しました。
 選ばれた人だと思いました。世界に広がるよう、願っています。


モロー表.jpg


2018年9月8日(土)
受付:14:45~15:00 講演:15:00~18:45

 司会進行 いときょう先生 

■15:00~16:00 講演① エイヴリ・モロー先生 
世界の神話と歴史からみた『ホツマツタヱ』の最新の考察

■16:15~17:45 講演② エイヴリ・モロー先生 
著書『THE SACRED SCIENCE OF ANCIENT JAPAN』
(上古日本の神聖なる知識)から、『ホツマツタヱ』と『ヲシテ文字』
の解説と新たな考察
              
■18:00~18:45 鼎談 エイヴリ・モロー先生&
いときょう先生&宮﨑貞行先生  


参加費:にんげんクラブ会員 10,000円
     一般の方   12,000円

 
※懇親会 19:30~22:00  近隣のお店にて
参加費 5,500円
  先生方も参加されます。ぜひご一緒ください!

日本文化や伝統の中にある「精神」を研究されている
エイヴリ・モローさんは、
日本人らしさを古代の研究から紐解かれています。
今回は、『ホツマツタヱ』研究でお馴染みの、
いときょう先生の進行で、
『ホツマツタヱ』に伝え遺された、神聖なる知識について、
最新の考察をお話しいただきます。ぜひ、ご参加ください。


・なぜ、アワ歌を歌うと、「声が澄み、言葉が整い、濁った言語が自ずと
 正されていく」のか。 

・なぜ、『ホツマツタヱ』には、いにしえの時代を感じさせる、
 美しい旋律が奏でられているのか。

・なぜ、ヲシロワケ天皇は、朝廷書記官であるヲゝタタネコに、
 完全な史録の編纂を命じたのか。

・なぜ、アマテラスに、女性説と男性説があるのか。

・なぜ、イザナギとイザナミは、柱の周りを左回り、右回りに歩いたのか。

・なぜ、熊野三山を巡礼地の中心的な存在としているのか。

・なぜ、天皇家の紋章は、ヲシテのヲを表す、正方形を中心で重ね、
 16区分した菊の花のような紋章なのか。

・なぜ、ヲシテの五つの母音は五元素
 (空・ア、風・イ、火・ウ、水・エ、埴 鉱石・オ)に、呼応しているのか。

・なぜ、アマテラスは、食するに最悪なのは、獣と鳥であり、死んだ魂が、
 体を穢し、弱く病気がちにすると伝えたか。

・なぜ、アマテルはハタレ(不満分子)を一網打尽で捕えることを
 しなかったのか。



☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。  
京都での開催も、決定しました!!

エイヴリ・モロー先生 
世界の神話と歴史から見た『ホツマツタヱ』 in 京都(9/18)

https://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2018/08/_in_918.html
☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


モロー氏1.jpg

Avery Morrow  エイヴリ・モロー先生 

アメリカのマサチューセッツ州東部サフォーク郡ボストン出身。
日本の文化に興味を惹かれ、2005年には福岡県久留米市で1か月間の
ホームステイを経験する。アメリカの大学在籍時に京都の龍谷大学に留学。
その後、佐賀県に3年間滞在。東京大学大学院宗教科にて古史古伝を中心に
研究。 
著書に『THE SACRED SCIENCE OF ANCIENT JAPAN』
(上古日本の神聖なる知識)

『THE SACRED SCIENCE OF ANCIENT JAPAN』
(上古日本の神聖なる知識) エイヴリ・モロー著より

Finnegan's Waka (フィネガンのワカ/和歌)

◆「ホツマツタヱ」とヲシテ文字
◆失われた秘蔵の叙事詩
・現存するヲシテ完本の起源
・文献の再発見
・象徴性の言語、ヲシテ
◆超古代日本の天なる指導者
・アマテルの教育
・スサノヲと岩戸
◆アマテルはいかに日本を救ったか
・奥儀伝授
・いせのみち
・日と月を合わせる暦
◆アマテラスの錬金術的食事法


イギリス・アイランド系の父とユダヤ人の母のもとに生まれたモローさん。
「ポケモン」がきっかけで、子どもの頃から日本文化や社会に魅力を感じ、
どうやって作ってきたのかを知りたいと熱望。
「カールトン大学宗教学部」を卒業後、日本に再来日。
佐賀県の中学校で英語教師になり、彼の関心事である神社を歴訪し、
神道の世界にのめりこんでいく。数年勤めた後、研究を続けるため東大に入学。
自らの日本古史研究をふまえて「ホツマツタヱ」や「カタカムナ」、
「旧事本紀大成経」などの評価と西欧中世の古代の物語や神話について研究する。
ホツマツタヱと似た文字を子どもの頃、自分で考えて書いていたことを
「玉響」の対談で語り、中矢伸一を驚かせる。
自他ともに認める、日本人が知らない、「本当の日本人」である。


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いときょう先生 

ホツマ出版株式会社取締役社長
1949年東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
2005年に訪れた若狭彦・若狭姫神社がホツマツタヱの記述と
一致することに感銘を受けて以来、独自の研究を重ね、
ホツマツタヱ全アヤを解読後、後継者のために教科書としてまとめる。
東洋大学観光学科にてヲシテ文献の講義。拓殖大学客員教授として
「世界の中の日本」においてホツマツタヱを200人の学生に講義。


宮﨑貞行(みやざきさだゆき)先生
 
昭和20年生まれ。
官庁と大学に勤務したあと、現在は日本文化の古層を発掘する旅と
物書きを続けている。
近著に『アワ歌で元気になる』、『寄り添う皇后美智子さま』、
宇宙の大道を歩む』、『天皇の国師』ほか。
フェイスブック
https://www.facebook.com/people/阿波宇多雄/100006608495455


<お問い合わせ>
 にんげんクラブ 03-3239-8271 toiawase@ningenclub.com



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