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2018年11月18日(日)
受付:14:45~15:00 講演:15:00~18:00
■前半15:00~16:15
「縄文シンボリズムを支える6つの根拠」
■後半16:30~17:45
「縄文シンボリズムで読み解く20の謎」
■質疑応答17:45~18:00
会 場:船井本社セミナールーム(JR四ツ谷駅 麹町口より徒歩3分)
※赤レンガ色のビル。1階はコンビニ「ポプラ」です。
サイトビル地図.pdf
参加費:にんげんクラブ会員 5,000円
一般の方 6,000円
私たちの縄文人観は、実は、相当に危ういものだということを話そうと思います。
ジャック・デリダというフランスの哲学者は、
現代人の「二項対立思考・階層秩序(序列)的思考」を嘆きました。
哲学者の鷲田精一(元大阪総長)は、
現代人の「わかりやすさの危うさ」に警告を鳴らしています。
このことも危惧されます。
私の考古学は、当事者の視点から。 タブーに挑戦します。
1950年北海道標茶町出身。
札幌医科大学客員教授、日本考古学協会理事、日本人類学会評議員、前北海道考古学会会長、
医学博士。
近著に
『対論・文明の原理を問う』(麗沢大学出版会)
『月と蛇と縄文人』(寿郎社)
『縄文人の世界観』(図書刊行会)『縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか‐墓と子宮の考古学‐』(図書刊行会)
<お問い合わせ>
にんげんクラブ
03-5730-2713
toiawase@ningenclub.com