« 前の記事を読む | BLOGトップ | 次の記事を読む »
・興味深いお話でした。とらわれない視点で縄文を読み解いていきたい思いました。
・すばらしい講演で感動しました。まさに新考古学。この先も楽しみにしています。
・学生時代から不思議に感じていたことが、お話を聞いてスッキリしました。
・教科書では教わることがなかった新しい縄文の生活が知れて、腑に落ちることがありました。
2018年5月28日(月)
・受 付 14:45〜15:00
・お話会 15:00〜17:00
・会 場 舩井セミナールーム
東京千代田区麹町6-2-1麹町サイトビル3F
(JR四ッ谷駅麹町口より徒歩3分)
・参加費 にんげんクラブ会員4,000円 一般の方5,000円
三内丸山遺跡は集落ではなく
竪穴式住居は家ではなかった!
竪穴式住居と言われているもの、
集落と思われている場所、
出土するたくさんの土器や土偶の意味。
考古学の世界において、
これまで伝えられて来た、
縄文人の日常生活や死生観を
完全に覆した大島直行先生の
新説をご披露する
東京初の公開お話会です。
大島直行 (おおしまなおゆき) 先生
考古学者 1950年北海道生まれ。
札幌医科大学客員教授。
日本人類学会評議員、日本考古学協会理事、北海道考古学会会長などを歴任。
医学博士。
著書に『対論・文明の原理を問う』(麗沢大学出版会)、
『月と蛇と縄文人』(寿郎社)、
『縄文人の世界観』(共著、図書刊行会)など。