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■にんげんクラブメルマガ 満月便り522


こんにちは、満月メルマガをお届けします。

今日は、二 十 四 節 気でいう、小満です。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから
「小満」といわれているそうです。
緑がイキイキと輝く季節、大好きです。

満月は日曜日の早朝です。

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○満月 2016年5月22日(日)06:14

●新月 2016年6月5日(日)12:00

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5月の満月は、特別な意味があるそうです。


元々は仏教から始まり、チベット、タイ、スリランカなど
アジア各地でウエサク祭りが行われます。

このお祭の起源は、ブッタ(釈尊)の降誕、悟りを開いた日、
入滅の日がすべてヴァイシャーカ(Visakha)(インド暦第2月)の
第一満月の夜であったという伝承から来ていて、
私たちが使用している太陽暦(グレゴリオ暦)では4月から5月の満月にあたりますが、
ウエサク祭が行われるのは「(グレゴリオ暦)5月の満月」とほぽ決まっているようです。


現実的な地名として、ヒマラヤ山中に「ウエサク渓谷」という地名が
存在しているとされています。
ウエサク祭はそもそもこの渓谷で行われるようになったことから、
その名がついたと言われています。
ウエサク渓谷では、過去何世紀にも溯って毎年5月の満月の夜、
同渓谷でウエサク祭が行われてきたことが確認されています。

伝承ではこの満月の夜、ウエサク渓谷には釈迦如来(ブッタ)が天上界から降臨し、
祭に臨席されるというのです。

このウエサク祭を、我が国でも古来から伝えている所が、京都の鞍馬寺で、
「五月満月祭(ウエサク祭)」が毎年行われています。
鞍馬寺は平安末期、源義経が牛若丸を名のっていた幼少の頃、
同寺に預けられ天狗から武道などの手ほどきを受けた伝説で有名です。


鞍馬寺の資料によりますと、
「五月の満月には天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーが
降り注がれるという。この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、
降り注がれる神秘的なお力を身に受けて、自分とすべてのものの「目覚め」の
ための熱い祈りを捧げるのが、光と水と聖音の祭典「五月満月祭(ウエサク祭)」
である」としています。

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そんな特別な5月の満月。
でも、さらに、すごい情報を手に入れました。


クンルンネイゴンの正統な継承者である、Kan.さんから、
教えていただいたことです。


今年の2016年の5/22の満月は
なんと777年ぶりの、本当に特別な回路が開き、
シャンバラ(理想の楽園)とつながるそうなのです!
そこにはキリスト意識や仏陀意識もいるとのこと。

なぜ、777年ぶりなのかは、調べてもよくわかりませんでしたが、
Kan.さんならではの情報なのだなと、感じ入りました。


この時に瞑想するといいそうです。
というより、月を見たら瞑想したくなるそうです。

シャンバラから許可を得た、無限の星空の中にいる自分を
イメージするといいそうです。
すると、自分の奥に繋がり、自分が生きる意味が
奥底から湧き出してくるそうです。


誰かの言葉に従って生きていては限界があります。
もう、そんな時代は過ぎました。
自分の中にアクセスできたら、無限の可能性が広がります。

5/22の朝 6:14が満月ですが、その日の夜でも前の晩でも、
自分がピンと来るときにやってみてください。


ちなみに、5/22は、地球と火星が最接近する日でもあります。

そう、これは、杉山 開知さんが考案した「地球暦」からの情報です。

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☆太陽系時空間地図 地球暦 2016 
http://www.ningenclub.jp/ows/products/detail.php?product_id=344

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太陽系を縮尺した時空間地図。

様々な暦がありますが、どれもやっぱり地球の上からの視点です。
ところが「地球暦」だけは宇宙からの視点。
宇宙の中の自分の位置を確認すると、視野が開けます。
この視点の変わる体験は、天動説の信者が、実は地球が回っていたんだと
知った時ように、目から鱗です。

地球は、一秒に30kmの速度で太陽系の中を移動しています。
つまり、同じ部屋で朝起きても、実は全然違う場所にいるのです。
更にこの太陽系も、ぐるぐる銀河を周っている。
根本として、こんなに動いているものの上で暮らしているわけだから、
変わらない訳がない。

一日一度、この暦を眺めながら、ぐるぐるしている地球を意識することで、
変わって当然と思える、変化を前向きに受け止めることができるといいですよね。

今ってど(度)のあたり?

「その最も大切な考え方は、一年を度で測ること」だと杉山 開知さんは伝えてくれます。

例えば、イベントなどの日付が決まるとき「めど(目処)が立つ」といいます。
そして日が迫ってくると、その角度が鋭くなり、そして当日がやってくる。
"角度"やその"間"を感じながら準備する。
それを支える度と書いて「支度」というのです。

手帳やカレンダーの上で予定を立てるのではなく、
宇宙の動きを感じながら、旅をするように予定を立てていく地球暦。
ぜひみなさんもその奥深い魅力に触れてみませんか?


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にんげんクラブストアから、「小満」の季節にピッタリのお茶をご紹介します。

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

奇跡のハーブ「ホーリーバジル」
http://www.ningenclub.jp/ows/products/detail.php?product_id=388

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

にんげんクラブの会員さんでもある、宮崎県都城の稲元美智子さんが、
2007年より、無肥料、無農薬の自家畑を使用して自然農法で栽培し、
薪ストーブを使い焙煎し、心を込めてパッケージしていただいたものです。

一煎目は、焙煎された茶葉の熟成したコクのある味わいでほんのり甘く、スパイシー。
豊かな大地のミネラル分を感じます。
時折、黒コショウ、アニス、べっ甲色の飴を思わせる香もあります。

二煎目は、ホーリーバジルが、初夏の日差しの中ですくすく成長しているときの、
味と香りが楽しめます。

ご自分流の飲み方を探すのも楽しいですよ。
夏はアイスでもOK!
チベット出身のホーリーバジルなので、アジアンフードにも良く合います!

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

『なんくる茶』 沖縄の太陽の恵み
http://www.ningenclub.jp/ows/products/detail.php?product_id=401

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

沖縄の人々に愛され続けている野草の数々、
それは長寿沖縄を世界に知らしめる薬草でもあります。
そんな沖縄の秘密をこのお茶に集約しました。

この40種類近くの薬草の配合は、現代では不足しがちな
微量元素やミネラル、カルシウム、アミノ酸を多く含み
毎日飲むだけで体の中の不純物を排出してくれる頼もしいお茶です。

これからの季節にピッタリ、冷たくしても美味しくお飲みいただけます。

精神科医(魂科医、笑いの天使) 越智 啓子さんのプロデュース! 
沖縄の自然の恵みが、あなたを笑顔にします!!


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

にんげんクラブセミナー 大好評・人気講演会シリーズDVD
http://www.ningenclub.jp/ows/products/list.php?category_id=36

なんと、ラインナップが90を越えました!!

最新は、
「ロータス・カフェ ~アフタヌーン~」第14回

ご家庭で、何度でも、好きな時間に、好きな先生のお話を聞いていただけます。

なかなかセミナールームまで足を運べない方も、
聞き逃してしまったことをもう一度聞きたい方も、
見るたびに、新しい発見があるかもしれません。

どうぞ、覗きに来てください。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


777年ぶりの特別な満月の時に、この地球に生きている奇跡。
シャンバラ(理想の楽園)とつながれることを願っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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