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2016年3月おすすめ書籍一覧(ホームページ・会報誌より)

図解 即時業績向上法―「つき」を呼ぶ船井流原則経営のすすめ-舩井幸雄 (著)

決めた未来しか実現しない-本田健 (著)

金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん 仕事と人生の変わらない法則 -本田健 (著)

これはお金の本質を物語として書いた本なのですが、健さんがノンフィクションの本ではそこまで書けないよという本音というかお金の本質を思いっきり書かれた本で、お金に困らない生活を送りたいという方にはぜひ読んでいただきたい本です。(舩井勝仁)


臆病な僕でも勇者になれた七つの教え-旺季志ずか (著)

"300ページ近いファンタジー小説です。私も、さっそく読んでみましたが、ハリーポッター方式の自己啓発本といった趣のわかりやすい作品で、一気に完読してしまいました。バケモノというあだ名をつけられた少年が、老師に導かれ7つの石を集める旅に出ます。場面は石の数である7章からなっており、毎章、老師によって気づきが深まってゆくという構成につくられています。  「恐れに向き合い、壁を乗り越え、新しい自分に出会う」というテーマですが、以前ある方から教えてもらった「物事を決断する時、それは『愛ですか』『恐れですか』といったん自分に問いかけてみるとよい」という言葉を思い出しました。  わかりやすくたとえるなら、親が子どもに「勉強しなさい!よい学校に入りなさい」というときに、「この子の持っている○○の可能性を高めるためには、学力を伸ばして難関校に挑戦させた方がよい」と考えるのは『愛』であり、一方、「自分は大した学校に行けなかったから子どもだけは何としてでもいい学校に入れたい」と考えるのは『恐れ』だということでした。言い換えるなら、貢献視点とエゴ視点の違いということでしょうか。  私個人の考えだと、後者の『恐れ』も人間らしくてある意味、悪いことばかりではないと思うのですが、確かに、『愛ですか』『恐れですか』と自分に投げかけることは内観としてはとても有効だと感じています。より『愛』に近づく考えを意識して自分に課しています。  話はずれてしまいましたが、旺季さんは目に見えない世界を決してスピリチュアルに偏りすぎずに書ききっていて、精神世界が好きではない人も抵抗なく読める気がします。もちろん、スピリチュアルが好きな人には、この石はチャクラを示しているのかな? などと、わくわくした裏読みができる楽しみも隠されています。私は、ものすごく本質的なことが書いてあるのが分かったので、読み始めると一気に読めたのですが、時が満ちるのを待って満を持して読み始めたぐらいすごい本でした。  脚本家の書くシーンは、どれも生き生きと鮮やかで、会話にもテンポがあり、登場人物が目の前にいるかのようで、漫画やRPGが好きなゲーム世代にも勧めたいと思いました。  敷居が低く(手に取りやすくわかりやすく)、奥行きが深い(読めば読むほど気づきが多い)このような本が、もっと増えればよいのにと思います。おすすめの1冊です。(舩井勝仁)

ついに、愛の宇宙方程式が解けました: 神様に溺愛される人の法則-保江邦夫 (著)

注目すべき人々との出会い-G.I.グルジェフ・著 棚橋 一晃・監修 星川 淳・訳

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ひつく神道入門: 日本人が知っておくべき本当の心の整え方-中矢 伸一・著

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時の終わりと時の始まり プレアデス《メシアメジャー》からの黙示(アポカリプス)メッセージ-村中 愛・著/小川 雅弘・序文

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