最新トピックス

風水では2月4日から新年になりますが、中国人が爆竹や龍の舞でお祝い
する旧正月（春節）は2月8日です。
ちなみに去年は2月19日が旧正月でした。

このようにして毎年旧正月が異なるのは陰暦を使う理由からです。
月の満ち欠けは29.5日なので1か月が29日もしくは30日になる月があり、
年によっては12か月ある年もあるし、閏月を入れた13か月ある年もあります。
年により変化があることから、毎年の旧正月が違うのです。

そのため、陰暦を使う紫微斗数占星術でも毎年誕生日が異なります。
特に夏や秋が誕生日の人は1年を占う際、新年である春節で分析し、そして
誕生日が来た時点で再度分析するという2度手間の作業になります。
新しい1年の中で、年齢が1歳変わるという何とも複雑な占いなのです。

分析も大変なことから、その的中率は非常に高く、当たると評判です。
先日もあるクライアントさんのご家族の不幸、誰も知らなかった義兄弟、また
懐妊の時期まで見事に当てました。

実は紫微チャートで3年先に結婚が出ていたら、風水を使って今年に前倒し
できるのです。
これまでに4人の女性の結婚を早めた実例があり、ずいぶん喜ばれました。

現在、紫微斗数鑑定（2月16日～18日のみ）を募集中です。
今年の運勢を知りたい方、こちらからお申込み下さい。

注意：1月1日から2月3日生まれの人は前年を生まれ年とする

（例）1967年1月30日生まれ　→　未年ではなく午年

注意
1）方位は家の真ん中から測る。磁石（コンパス）で測ると良い。
2）桃花方位がトイレ、お風呂場、押し入れの場合はリビングルームでの桃花方位を使う。
3）花は切り花であること。土に着いた花はもちいない。
4）花瓶は口が大きいこと。少ない花では効果が表れない。
5）水は常に新鮮であること。花が枯れたら、次回まで待つ。
6）花瓶の色、桃花方位、桃花日は守ること。

日時: 2016-02-01 18:32 | パーマリンク