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暑さもピークを過ぎ、少しずつ秋の訪れを感じる季節になりました。
24節気では8月23日が小暑（しょしょ）、暑さが後退する日と言われています。

「天高く馬肥ゆる秋」といわれるぐらい秋と言えば、食欲の秋、読書の秋、
芸術の秋、スポーツの秋と様々な楽しみがあります。
里や山では美味しい秋野菜が収穫、海からは脂ののった秋刀魚が水揚げされ、
私の好きなサバやイワシもこの時期スーパーでは安く手に入り、生きの良い
お魚を食する機会が増えます。
栄養価の高い旬のものをいただくのは心も体も喜びますね。

魚よりも肉を好む人が多いアメリカでは、この時期でもお魚の種類は多くなく、
せいぜいサーモンとか白身魚ぐらい。
ですから、スーパーで買うより、旬のものを仕入れている日本食レストランや
鮨屋で食べる機会が増えます。
行きつけの鮨屋は客の回転が早いので美味しい新鮮なものが食べられますが、
やはり種類は日本ほど多くありません。
10月早々には日本なので、美味しいものを沢山いただくのを楽しみにしています。

今月は子年、辰年、申年の人に出会いのチャンスがありそうです。
特に夕方5時～7時、お花を活けてみると良いでしょう。

注意：1月1日から2月3日生まれの人は前年を生まれ年とする
（例）1967年1月30日生まれ　→　未年ではなく午年

注意
1）方位は家の真ん中から測る。磁石（コンパス）で測ると良い。
2）桃花方位がトイレ、お風呂場、押し入れの場合はリビングルームでの桃花方位を使う。
3）花は切り花であること。土に着いた花はもちいない。
4）花瓶は口が大きいこと。少ない花では効果が表れない。
5）水は常に新鮮であること。花が枯れたら、次回まで待つ。
6）花瓶の色、桃花方位、桃花日は守ること。

日時: 2015-09-01 10:04 | パーマリンク