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あの世飛行士「死んでる場合じゃないよ」

死んでる場合じゃないよ あの世飛行士[予約フライト篇]



木内 鶴彦・著/保江 邦夫・著 
ヒカルランド 刊
定価 1,389円+税


3度の死亡体験をしたことがある彗星探索家である木内鶴彦氏は
幼少より星や宇宙の神秘に見せられ、小学校5年の時に観測した
池谷・関彗星がきっかけで彗星に興味を持つようになったそうです。

一方にんげんクラブではおなじみの理論物理学者である保江邦夫氏は
生来の怠け癖で真面目に研究をしたことがないそうですが、
存在しないと考えられてきた量子力学における最小作用原理の存在を
明らかにしたことで世界に知られています。

そんなお二人の対談が本になり、好評により第2弾が出ました。


生死をさまよっている時、木内氏は体験したことを真剣に受けとり、
本当にそこにいた証拠を残すためいろんなことをしてきたそうです。

確かに死ぬことは保証されています。
病気になって余生が幾ばくかなんて考える必要はなく、
放っておいてもいつかは死にます。

だからこそ、この3次元でこの体を借りている時に思いっきり使うのだ
と言っています。


また、保江氏は人間が最も健康な時は自分の体を認識できないと
言っておられます。
つまり、全てが調子がよかったら何もないところに自分の意識が
浮かんでいるとしか思えないとのことです。

それが腑に落ちて以来、自分の内臓がどこにあるんだろうと思うぐらいに
その存在が分からなくなったそうです。

木内氏は自分が亡くなるという意識を持たなければ、宇宙飛行士になって
あの世の世界を垣間見ることができるといっています。

本来なら第6感を使えば日本語ではない言語も意識でわかるとのことです。

保江氏も中国語と関西弁を第6感を閉じたり開いたりして意思の疎通が
できたそうです。


木内先生は多くの人々は第6感を閉じることを自然としてきてしまったので
ある程度意図的にアクセスラインを開くような姿勢を作ればいいといっています。

人の声が空耳のように聞こえた時それで終わりにしないで、
それに対して「思い」で返事をしてくださいといっています。

第1弾の出版よりさらにパワーアップしています。
個性の強いお二人の対談のみならず質疑応答もお見逃しなく。


(編集室 江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌 5月号より




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