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第3章 九州での御神事・前編−15


早朝からの島まわり、そして志々岐神社でごあいさつ。

どこもそれぞれ、かなりインパクトの強い場所でしたが、
ようやくランチタイムとなりました。

地元の方オススメのお店「志まもと」さんへ向かいます。


それにしても、お店の名前まで「『志』まもと」とは・・・。

しかも、お店のマークは、今回のご神事で再三あらわれている「御幣」の形。


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・・・どこに行っても、ついてまわるのですね(笑)。

志まもとさん、美味しい対馬料理をどうもありがとうございました。

P6280091.JPG

午後イチで向かった先は、阿麻氐留(アマテル)神社。

天日神命(ヒニミタマ)が祀られているという、とても歴史ある神社です。

P6280097.JPG


P6280095.JPG

太陽神と深い関わりを自覚するシゲちゃんは、ブログでこう述べています。


「世界中の太陽信仰の人達が
 西に降りた日を東から天に還す祈りをする場所。
 それが極東の日本という国であり、
 日本は太陽信仰の人々が集う約束の地なのです。

 性別、人種、文化、言葉、国が違おうが
 それを選ばず、
 同じように日は昇り、同じように日は沈む。
 誰の上にでも平等に日を照らす。
 それが太陽。

 その統合の場所が日本である。」


そして、ここ阿麻氐留(アマテル)神社は、
古くからその役を担ってきた、とてもたいせつな場所らしい・・・。


鳥居の前であいさつをしていると
小さな十字架の先に○がついたような発光体がたくさんあらわれました。

まるで、エジプトであらわれたアンクのようです。


アンク.png


7人で本殿の中へ入ると、七福神の絵が1枚飾ってありました。


「おぉー、同じ人数!(笑)
 ん?何か書いてるね。
 ・・・高麗山!?」


P6280092.JPG


なんと、左下に書かれていたのは「高麗山」の文字!!

今回のご神事の目的を示すキーワードがここでもあらわれました。

(第3章 九州でのご神事・前編ー3)


グンちゃんの祝詞、洋子さん、てびっちゃんの歌に
7人がこころを合わせて祈りを捧げます。


「眩しい光の中に、小さな姫神さまのような存在を感じた」(シゲちゃん)

「とても小さい、お姫様のようなエネルギー体だった」(洋子さん)


そういえば、先ほど鳥居のところであらわれた
「アンクのような発光体」もミニサイズでした。


「裏手がなんだか氣になるね」

と、皆の意見が一致。

さっそく、本殿の裏手にまわってみます。


「やっぱり、ここが祈り場だったみたいだね」

一体に漂う清浄で荘厳なエネルギー。

遥か昔から天と地をつなぐ祈りを捧げてきた場所であることがわかります。


「ちょ、ちょっと!
 これってもしかして・・・」

「あ、北斗七星!!」

P6280093.JPG


本殿の裏手にあった小さな祠の中に、
石版に彫られた北斗七星のマークがあるではありませんか。

しかも、なぜか扉が開いている・・・。


早朝、浜辺での祈りで閃いた「北斗七星」の配置。

今回の参加メンバーが「7人」であることとリンクする「七福神」の絵。

当初からのキーワードである「高麗」の文字。


こうしたサインが、この阿麻氐留(アマテル)神社であらわれたことは、
このご神事の目的が宇宙の意志にかなったものであることの証でしょう。


すべては大いなる意志の導きのままに。


次の目的地である和多都美(わだつみ)神社へと向かいます。



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