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「お昼までに、もう1ヶ所行けるね」
はい、朝の5時前からまわっているので(笑)
時間はたっぷりありますよ・・・。
と、夢見心地で皆さんの会話を聞いているところへ、
洋子さんがひと言。
「夢でみたところに、何か似てきてるんだけど」
夢でみたところ・・・。
そう、今回の九州ご神事は、すべてその「夢」から始まったのです。
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場所は砂丘。
「豊玉」という文字がぼんやり観える。
とても広い砂丘のような場所で
チームエジプトメンバー全員が集まっている。
時がきた、という感じ。
階段があって、上がったところは自然なスペース。
白い布のようなものがあって、覗くと隙間から砂、土が観える。
日の出に間に合った・・・という想いで祈りを捧げている。
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メッセンジャーの洋子さんがみたお正月の夢。
この夢の情報をもとに、メンバー全員が感どりをし、
行き先を「北九州」に決定したのでした。
そしていま、車で走っている対馬の浜辺が
この「夢」のイメージと重なってきたというのです。
「あ、あそこに神社がある!」
「志々岐神社」
「ご祭神 豊玉姫」
そして、神社の前には広い砂浜。
さらに、階段、自然なスペース。
「・・・ここみたい」
今回もまた、導かれるかのように、目的地へとたどり着いたのでした。
「日の出に間に合った・・・という想い」
この言葉のとおり、
明朝のご神事は、この場所でおこなうことに決定です。
「このたびは、お導きありがとうございます。
明朝もお世話になります」
志々岐神社にごあいさつをしている最中にみえたのは、
大きな ○ の中に、 ゝ のようなマークが入ってきたイメージ。
この場所で「志」を立てることが、
新しい時代のひな形となるようです。