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第74回 良き世のため命を削り弟子を悟りへ導くヒマラヤ聖者が自身の体験から説いた平易ながら奥深き真理。『心を超えるともっと自由に生きられる』(相川圭子著)


みなさま、こんにちは。
にんげんクラブ世話人の川端淳司です。

今年もまた3月11日を迎えました。
亡くなられた方のご冥福を、そして、心に傷を受けられた方々の癒しが早く訪れるよう、
心よりお祈りいたします。

2年前の3月11日、神田のフロンティアショップで東京支部の定例会を
開催させて頂きました。
あれから2年断ちましたが、原発処理と同様に
私自身の心魂もまた一向に進化していない気がしています。

そんな中、東京支部の定例会に良く参加してくれた友人の山本隆司さんから
ヒマラヤ聖者・相川圭子さんの新著をプレゼントして頂き、多くの気づきと癒しを得ましたので、
連載第74回目は予定を変更して『心を超えるともっと自由に生きられる』をご紹介します。

日本人でありながらヒマラヤ大聖者ハリババジから神の恩寵を受け、
当地での厳行の末に神我一如の悟りを得た相川圭子さんが
なぜ日本に拠点を移して多数の本を出版し一人でも多くの弟子を
悟りへ導こうとするのか。
本書を読めばそれは大聖者ハリババジから日本人を悟りに導く使命を授かり、
自身がそれを天命としているからだと分ります。

内容は他書と大きく重なりますが、般若心経を何度も唱えるように、
何度も同じ意味の言葉(言霊)を反芻することにより、
無意識領域での理解が深まる本だと理解しています。

自己を変容させ、2016年の3月11日には自分自身も世の中も、
良くなったねと皆さんと語り合いたいものです。

以下に印象に残る相川圭子さんの言葉の一部をご紹介しますので、
心魂に響いた方はぜひご一読頂き、自身の変容のきっかけにして頂けばと思います。

 

・過去と未来を変え、幸福に生きる鍵は『いま、ここ』にある。
・過去や未来に心が翻弄されないようにする第一ステップは
 悪いことが起きた時にそれを学びの機会と捉えて感謝すること。
・執着をとり、心を浄化するには捧げることを実践すれば良い。
 差し出せば増え、取り込めば減る。
・善き想い、善き行動でカルマを浄化し、心をコントロールし、
 神との一体=悟りを得る人が増えれば世の中が良くなる。
・過去のトラウマは正確に理解し受け容れ、その時心からの赦しが伴い、
 それが癒しになっていればベストです。
・小宇宙である肉体と心の奥深くに創造の源(神)がある。
・まことの感謝は豊かさを増大させる。
・マインドパワーは集中することで高まる。
・創造の源の「見返りを求めずに与えるのみ」というクオリティが皆の中にあり、
 それが人間の「本来あるべき姿」なのです。
・「本当の自分(神と同じ、源の存在)」を知れば、自分はすでに満ちている存在であり、
 自分にはすべてがあることが分ります。
・他人がいることで自分の中にあるカルマが引き出され、浄化する機会を頂くことができます。
 それは、相手に写し出されているのが、実は自分の姿であるからです。
・瞑想によって真理がもたらされ、心から解放され、「本当の自分」に還り、高い意識を持ちます。
 そのような人をリーダーにしない限り、人類は進化できないどころか、
 生き延びていくことさえできなくなるでしょう。
 「心を超える生き方」は存在の源から「愛とパワーと智慧」を頂く生き方、
 ヒマラヤの恩恵の神髄です。
・才能をより一層大きく開花させ、その美しさによって皆様の心を癒すことができる
 真のリーダーになって頂けるよう、私は存在の源から祈り続けています。


PS
3月17日まで横浜髙島屋の美術画廊にて、
私が初めて絵を購入した大谷有花さん(秋田公立美術大学准教授)の個展
『はなすがた』が開催されているので、機会あがればぜひ訪れてみてください。

日本画と西洋画の融合、新しい花の絵の萌芽に立ち会えると思います♪

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大谷有花さんのHP
http://www.i-c-arts.com/yuka_terrace.html



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