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第2章 まとめと後日談−10


< 人穴 >


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 昨年夏にも訪れた人穴は、富士山の噴火でできた溶岩洞穴です。

 江戸時代には、富士山信仰の修行の場にもなっていた聖地で
 穴の最奥は神奈川県の江ノ島に繋がっているとも云われています。

 出発前にここでおこなった御神事も、かなりのインパクトでした・・・。
(第2章 エジプトでの御神事・序編−7参照)


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 前回は穴の入り口で御神事をおこないましたが
 今回は洞穴の中まで入ります。

 ・・・暗くて、なーんにも見えません(笑)。
 Tちゃんが、スマホで中を照らしてくれました。

「あ、祭壇がある!
 あそこでお祈りしよう。」

 閃きに従って配置を整え、御神事をおこないます。
 いつものように、それぞれが愛と感謝の氣持ちで祈りを捧げ始めました。

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「天に繋がるイメージが持ちにくい・・・。」

 なんとなく、そんな感じがする場所です。
 むしろ、地球の核に向けて働く力の方が強い、という感じでしょうか。

「ここは、ディセンションのウェイトがとても高い場所。
 だから、「上」よりも「下」に意識がいくでしょう?
 本当の融合・統合のためには、アセンション(上)と
 ディセンション(下)の両方がたいせつなんだと思う。」

 Yさんの言葉で、この「下に働く感じ」も納得がいきました。

 たしかに、高層ビルを建てるには、地下にも同じような強度が必要ですね。

 さらに、次のようなビジョンも展開されていきました。

 ・ギザのピラミッドで観えた五芒星が人穴の空間に出現
 ・ツタンカーメンの黄金マスク前で観えた六芒星も現れる
 ・2つの形が重なってどこまでもどこまでも下降していく

 地球の核に向かって真っすぐに降りて行く、五芒星と六芒星の複合体。

 地核からの響くようなメッセージが伝わってきます。

「・・・天地融合・・・」

 それは、Yさんが言っていた「上(天)と下(地)」にも通じるものでした。

 これまでは、上へのアセンションばかりが意識されてきましたが、
 本当にたいせつなのは、同時に下にも意識を向けること(ディセンション)。

 両者が揃って、初めて本当の「融合・統合・調和」が成される、ということのようです。

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