サイトマップ

最新トピックス

« 前の記事を読む | BLOGトップ | 次の記事を読む »

「命仁収穫祭」

暑かった夏はいつの間にか過ぎ去り、山形では高い山の山頂付近から紅葉が
始まっています。紅葉の時期を迎え、年に一度の収穫の時期を迎えました。

4生体エネルギー.JPG


先日、「命仁」も収穫期を迎え、勝仁さんが、山形県新庄市の田んぼに視察で
来こられ、生体システム実践研究会山形支部とにんげんクラブ山形支部のコラボ
寄り合いが開催されました。
今回も、新潟や秋田から参加して下さった会員さんもおりました。
有難うございました。


5生体エネルギー.JPG


お昼は河川敷での芋煮会で親睦が深まりました。芋煮会の原型はやはり、丹精
込めて育てた作物の収穫祭です。生体エネルギーで育てた食材の芋煮会は、
病気も治ってしまいそうなご馳走です。生産者の方々の表情は、今年も無事に
収穫の時期を迎えホッとした笑顔に包まれていました。

近くの川でとれたアユやカジカの塩焼きも振る舞われ、
「何十年ぶりに新鮮な川魚を食べた。」と感動した方もおりました。
確かに、高度成長期以来、川は汚染され川魚も減りましたが、地方(山形)は
開発が都会ほど進まなかったのでまだ、自然に近い川が残されています。
それが地方の財産資源です。

心地よい秋の太陽の光とそよ風を肌で感じられるのは、現状がどうであれ
幸せだからです。

6生体エネルギー.JPG


芋煮会の後は、「命仁」の田んぼ視察です。
6月の視察では、まだ青々としていた稲も収穫の時期を迎え、まさに黄金色に
輝いていました。
黄金の国 ジパングとは収穫前の稲穂の事なのかも知れませんね。

「命仁」の稲は、ほかの稲に比べると、太くしっかりとしています。
通常の稲の葉は12枚なのですが、「命仁」の稲の葉は15枚にもなります。

9生体エネルギー.JPG


生体エネルギーで育てられた「命仁」の田んぼの土の保水力は非常に高く、
通常の田んぼの6倍もの保水力があり、1反あたりの収穫量は11俵と非常に
収穫量は多いのです。
実際にたわわに実った稲穂を見ると「実るほど頭を垂れる稲穂かな。」です。

勝仁さんの二時間にわたる講演会の内容は、チェンジ・マネーの本からの
お金に対するワークや増川いづみ博士のサウンドヒーリング、意識覚醒など
多義にわたるものでした。
二時間の講演会は、伝えたいことが山ほどあったようで、大きな会場では話せない
オフレコの話しも多く普段冷静な勝仁さん熱く語る場面もありました。

8生体エネルギー.JPG 


地方では、都会ほどグローバル資本主義にどっぷりと浸かっていません。
その分だけ、お金に縛られていないのです。
確かに地方の経済は疲弊しています。しかし、視点を変えれば、隣人の顔がまだ
わかる分だけお裾分け、持ち寄り、物々交換など、昔ほどではないのですが未だに
残っています。これは、実は豊かな社会だと思います。

近代化で物資的には豊かになり人の意識は個人主義に向かい、
都会ほど隣人は誰なのかわからないのが当たり前で、
人の繋がりは希薄になってきました。

でも本来、無意識では、自他の区別がなくみんな繋がっている世界なので
心のどこかで違和感を持っていると思います。

誰かに期待しても世の中は変わりません。自ら行動を起こすことです。
これまでは、個の方向に向かい経済は発展して豊かな社会になりました。
でも、個の追求だけでは既に限界に来ています。

他を否定せず、包み込み、集合的無意識が世の中を変えます。
集合的無意識はある意味では、すべての存在物と繋がっている世界です。
一人勝ちの世界はありえません。

11月1日と2日の舩井☆SAKIGAKEフォーラムは、集合的無意識を変える
絶好の機会です。
講演会で勝仁さんが熱く語ったのは、舩井☆SAKIGAKEフォーラム
集合的無意識を変える絶好の機会になるので、
是非多くの方にお集まりして頂きたいということなのです。

鳥さん、魚さん、馬さん、牛さん、カエルさん・・・・人間さん
すべての存在が喜ぶ社会を具現化するには、集合的無意識に働きかけるしか
ありません。
従来の経済成長、勝ち組、負け組と言った世界とは全く別次元にあるものです。

集合的無意識とはそんな世界ですので、
一人でも多く舩井☆SAKIGAKEフォーラムにお集まりください。




カテゴリー

月別アーカイブ



  • zoom寄合
  • にんげんクラブストア
  • 秋山峰男の世界
  • やさしい ホツマツタヱ
  • 舩井幸雄記念館
  • 黎明
  • 船井幸雄.com
  • ザ・フナイ
  • ビジネス共済なら協同組合企業共済会
  • Facebookページはこちら
  • スタッフブログはこちら
グループ会社
  • 舩井幸雄.com
  • 本物研究所
  • エヴァビジョン
  • ほんものや