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☆☆☆速報です!
「魂を引きつぐ」~看取り士と、花育家からのメッセージ~
死に行く人の看取りを日本で初めて職業とされた柴田久美子さんは、
自らを看取り士と呼んでいます。
また華道家の森直子さんは、華道家として花を生け続けながら、
子供たちに命の大切さをどうしたら伝えられるかを考え、花育を始めています。
二人は昨年、船井勝仁さんに直接会って看取りの大切さを語り、
そのとき魂をどう引き継ぐのかを伝えました。
はからずも時おかずして父を看取ることになった船井勝仁さんは、
魂を引き継ぐことの重要さを改めて感じたと言います。
今回その熱い思いを3人が再び集まって、命について、魂について、
またそれを引き継ぐものとしての使命などを語っていただきます。
高齢のご家族を抱えていらっしゃる方、ご自身の終活を考えていらっしゃる方、
この貴重な機会をお見逃しなく!!
・3月15日(土)
17:30~18:00 船井勝仁 あいさつ 講演
18:00~18:45 柴田久美子さん(看取り士)講演
18:45~19:30 森直子さん(花育家)講演
休憩 15分
19:45~21:00 三人による鼎談
・会場:船井本社セミナールーム 6F
・参加費 にんげんクラブ会員 10,000円
一般の方 12,000円
※懇親会もございます。ご参加お待ちしています。
時間 21:15~23:00(予定) 場所 エル(本格派コーヒー&パスタのお店)
会費 5,000円 先生方が参加されますので、ぜひこの機会をお楽しみください!
※懇親会参加ご希望の方は、講演会参加費とご一緒にお振込みをお願いいたします。
プロフィール 柴田久美子
看取り士。1952年島根県生まれ。
飲食店勤務を経て1993年特別養護老人ホームの寮母となるのを振り出しに、
1998年病院のない600人の離島にて、看取りの家「なごみの里」を設立。
本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。
2011年活動の拠点を米子に移し、在宅支援活動中。
主な著書に『「ありがとう」は祈りの言葉』『看取り士』など多数。
プロフィール 森直子
花作家。花育家。
13歳で華道と出会い、25歳で華道教室を開き、「haruフラワーデザインスタジオ」を設立。
2003年子どもや障害者たちに、社会貢献として花育を始める。
2005年「いのちとこころの花育」を確立し、幼稚園などで花育を本格的に始める。
2006年花育会を発足し、花育普及のための人材育成を始める。
また花で自分を内観する「フラワーメソッド(芸術療法)」を考案。全国で研修や講演活動中。
著書に写真集「KIRIBANA--北海道の大地と切り花の生命」がある。
プロフィール 船井勝仁
株式会社船井本社代表取締役。1964年大阪生まれ。
父、舩井幸雄の「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築くことが本来の自分の役割」
という思いに共鳴して、父の後継者になることを決意。
また真実の情報とともに「世のため人類のために、何ができるか」を考え、実践していく
「にんげんクラブ」の代表でもある。
主な著書に『未来から考える新しい生き方』『にんげんクラブからのメッセージ 舩井幸雄が一番伝えたかった事』などがある。
問い合わせ
にんげんクラブ
TEL:03-6698-9561 FAX:03-5796-2710
E-mail: toiawase@ningenclub.com