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いつも桃花風水日のタイミングを逃し、お花を飾る日をミスしているという
知り合いがいます。
話を聞く限りではお見合いパーティにも出かけていないし、婚活活動もしていないので、
それほど真剣にパートナーを探していないのかもしれません。
行動を起こす以前に、その人のタイミング・運気というのは少なからず影響しています。

紫微斗数（しびとすう）という中国の占いがあるのですが、この占星術で分析すると
異性と出会うチャンスが少ない、もしくは出会いがあっても恋愛成就には至らない
時期のお付き合いは実を結ばないことが少なくありません。
出会う機会が少なかったり、出会いがあったとしても自分の好みでなかったり、
相手が遊び人でひと時のEnjoymentだったり、相手が二股をかけていたり、
ということもあります。

そういう時は自分で事を起こさない方が無難です。
無理やり行動することで、問題になるケースもあるからです。
　
不思議なもので結婚の時期になると自然と会うべき人と出会い、
恋愛も上手くいきます。

面白いのはその出会いを風水で早めることができることです。
この時期にお花を使った桃花風水をやってみると、効果は期待できますね。

今月は申年、子年、辰年の人は期待が持てますが、
午年、寅年、戌年の人は異性が表れるチャンスは少ないようです。

注意：1月1日から2月3日生まれの人は前年を生まれ年とする

（例）1967年1月30日生まれ　→　未年ではなく午年

注意
1）方位は家の真ん中から測る。磁石（コンパス）で測ると良い。
2）桃花方位がトイレ、お風呂場、押し入れの場合はリビングルームでの桃花方位を使う。
3）花は切り花であること。土に着いた花はもちいない。
4）花瓶は口が大きいこと。少ない花では効果が表れない。
5）水は常に新鮮であること。花が枯れたら、次回まで待つ。
6）花瓶の色、桃花方位、桃花日は守ること。

日時: 2013-09-01 12:45 | パーマリンク