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皆さま、こんにちは。長沼れいなです。
このページでは、旬の野菜や果物を使った季節のレシピをご紹介しています。
今回は夏になると我が家でよく作る一品です。
茄子がじゅわっとなるまで、油でじっくり焼いたものを、
にんにく醤油につけて食べるのも家族のお気に入り。
シンプルだけど、夏にはぴったりのごはんのおかずになります。
これにアボカドも添えて、たれに薬味をいろいろ加えてみました。
茄子とアボカドの薬味ソース
(材料 2人分)
茄子 小2本200g
アボカド 1/2個
クレソン あれば適宜
油
▼ソース
おろしにんにく・生姜 各1/2片分
白ネギみじん切り10g
白すりゴマ 大さじ1
醤油大さじ1+小さじ1
味噌、酢、ラー油 各小さじ1
きび砂糖こさじ1.5
<作り方>
① 茄子はヘタをとり縦半分に切って皮目に格子の切り目を入れ、
さらに縦長に2~3等分にして水につける。
アボカドは皮をむき食べやすくスライスする。
ソースの材料をすべて混ぜ合わせておく。
② フライパンに油を大さじ1熱し、水気をきった茄子を皮目を下にして並べ、
フタをして中火で蒸焼きにする。
3分程焼いたら、裏返して他の面を約2分づつ焼く。
③ 皿に茄子、アボカド、あればクレソンを並べ、ソースをかけていただく。
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■長沼れいな プロフィール 熊本県出身 東京在住。
野菜の料理教室「ボンヌ・ファミーユ」を東京品川で主宰。
その他、企業での料理教室開催、レシピ提供、料理記事の執筆などをおこなっている。
著書『フライパンと鍋でつくるマクロビおやつ』(大和書房)
■ブログhttp://ameblo.jp/waterlily1980/