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思い出に残る夏

皆さんこんにちは、にんげんクラブ 山形支部の 菅原和幸です。

7月に入りますと夏空にかわり、さらに空も青くなり気分も爽快になってきますね。
2013年の夏は、皆さまにとりまして、思い出に残る夏となりますように。

今回のブログでは、BSTについて、それからにんげんクラブ山形支部より
運気を上げる聖地での寄合のご案内をさせて頂きます。

BST(ブレイン・ステート・テクノロジー)は、音によって脳を活性化(脳のリフレッシュ)する
技術です。

自分だけに合った、自分だけの音。それを創りだすのは脳波なのですが、
脳の一か所だけの脳波で音を創り上げているのではありません。
常に脳の各部位の脳波を、順番に測定して音を創り上げているのです。


まず、今回は、側頭葉の機能について説明いたします。

側頭葉は、耳の周辺で、言語の理解、記憶や物事の判断、感情を制御、聴覚を
つかさどっている部分でもあります。

共感に関連するミラーニューロンも側頭葉で発見されています。
ミラーニューロンとは、霊長類などの高等動物の脳内で働く神経細胞の事です。

誰かが笑っているのを見ると、なぜか自分もわけもなくニコニコしてきた。
誰かが悲しくて泣いているのを見ると自分もなぜか悲しくなり涙がでてきた。
そんな経験をされた方も多いと思います。
これらは、ミラーニューロンの働きによるものなのです。


人間が、高度に文明を発達させたのは、競争意識やエゴをむき出しに自分と
他人を明確に区別したからだとも言われておりますが、それらは、今後過去の
遺産にしかならないような気がします。

個人主義は、度が過ぎると放埓主義になります。
個人主義に走りすぎると当然共感力は衰えます。

今、必要なのが共感力なのかもしれません。


また、「男性の脳」と「女性の脳」の違いもあります。
右脳と左脳を繋ぐ神経の束「脳梁」は、一般的に女性の方が太いのです。
この脳梁が太いほど共感力は高くなります。

あくまでも傾向としてですが、男性は論理的思考をして、メカニックなことが得意で、
空間把握脳力も高いので、道に迷うことも少ないのですが、共感力は女性に比べる
と薄くなります。
戦闘、戦いに明け暮れた時代や厳しい生存競争の中で男性は、感情を押し殺して
行動しなければならなかったのかもしれません。
男性が、共感力が薄い傾向なのも理解できるような気もします。

女性は、論理的に考えるのはあまり得意とせず、より感情的なのです。
男性と比べ空間脳力もあまり高くないので、道に迷いやすい傾向にありますが、
しかし共感力は、脳梁が男性より太いので高くなります。
共感力が高いからこそ、子供を育てることができるとも言えるのです。


恋人同士、夫婦間の口喧嘩は、男性は感情的に高ぶっている女性に対して、
理論的に反撃すれば、火に油を注ぐことになります。
男性は、ひたすら忍耐して、聞きとどめるしかないと脳の機能上は言えるのです。


また、側頭葉は大脳辺縁系にアクセスしておりまして、大脳辺縁系には、
海馬と偏桃体が含まれています。

海馬は、一時的な記憶の保管場所だと考えられており、外部からのあらゆる感覚
情報が絶え間なく入力されており、それを整理して、1~3か月間、保管している
ところだと推定されています。

偏桃体は、本能的感情「情動」(快・不快、怒り、恐怖、喜び)の感情と身体反応を
生み出します。

大脳辺縁系は、内分泌系、自律神経系(副交感神経系、交感神経系)に影響を
あたえており、脳の快楽中枢とも呼ばれています。


側頭葉だけで、これだけ大事なことがあるので、1回90分のセッションでは、
一番時間をかけて(20分間くらいかけて)側頭葉の脳波のバランスを回復します。

脳波のアンバランスとは、どの様な状態なのか、アンバランスだと、どのような
傾向が現われるのか、もう少し詳しくお知りになりたい方は、
ソラシノノメのホームページをご覧ください。

http://sora-shinonome.jp/

さてと、ここからは、にんげんクラブ山形支部より大聖地、円明院での
寄合のご案内をさせて頂きます。

光 写真 円明院.JPG

  (円明院での光の写真  にんげんクラブ山形支部長 中川様撮影)


人間クラブは、やはり楽しい仲間の集まりです。
最近になり、強くそう思う様になりました。

先日山形支部の会員さんから、
「今度、円明院に行ってみませんか?」とお誘いがありました。
正直お寺の住職の講話は、聴けばためになるのでしょうが、でもわざわざ行かなくとも
いいかなと思いました。

そして、同時に青萌堂から出されている一冊の本を見せられました。
その本の題名は、「神々の暗号―未来を知る手がかり」著者 ラウル イクセンバーグ。
その表紙があまりにも綺麗で、しかも、ページをめくり円明院で撮られた数々の写真を
見せられた時には、もうすでに、円明院に行きたくなってしまっていたのです。
知的好奇心に火がついたのです。と言うか、うまく好奇心に火をつけてくれたのです。

あまりにも綺麗な光の映像なので、人知の届かない神々しさを感じてしまったようです。
やはり、我々が普段生活している次元とは別の次元、異次元は存在しているように
思えてなりません。

今年の3月10日の東京スポーツ誌でも
"津波が手前でピタリと止まった!! 「奇跡の寺」の超常現象"として特集が組まれました。
同記事によりますと、震災前は、毎週2000人が訪れ中にはアメリカのロスアンゼルス
から来た人もいたと言いますからびっくりです。

またここ円明院では、様々な不思議な光が写真に写ることが多い空間なのです。
何とシャッターを押してもないのにレンズが勝手に伸びて、写真が勝手に撮れると言う
不思議な現象が起きたり、携帯電話などが勝手に充電されてしまうことも稀ではない
のです。
鳳凰に竜神、UFOらしき飛行物体の写真も数多く撮られております。
詳しくは円明院のホームページをご覧ください。
とても綺麗な光の写真がたくさん載っています。

http://www.enmyouin.net 


円明院はどこにあるかと言いますと、原発の被災地福島県南相馬市にあります。
現在「宿泊を伴う立ち入り禁止区域」に引き下げられ、日中のみ入る事ができます。

ご存じの方も多いと思いますがホルミシス効果と言うものがあります。
多くの放射線を急激に浴びた場合は当然、非常に危険です。しかしほんの少しだけの
放射線を、時間をかけてゆっくりと浴びると、私たちの生命の力を呼び覚ましてくれて、
健康や若さのためにとても良く役に立つのです。

放射能をただやみくもに怖がるのも、想念の部分で悪い影響があるのかもしれません。
あくまでも、放射能の件は、自分で判断、自分で決断するしかありません。

震災以来、円明院も風評被害で訪れる人の数は、減っています。
南相馬市では円明院を観光の目玉にする計画もあるそうです。

円明院は「現世利益」を否定はしません。運気を上げるところです。
宝くじを持って登山する人もいます。
 
円明院は「運気を上げる」聖地でもあります。
努力は当然必要です。また、運気も上げることも必要なこと事です。
 
ご関心のある方は、にんげんクラブのホームページにも案内がありますので、
ご覧ください。

http://www.ningenclub.jp/shibu/yamagata/




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