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大麻(おおあさ)の裁判を通じて世に真の麻の意義を説いている中山康直さんの『麻ことのはなし』

こんにちは! 東京支部リーダーの川端淳司です。
暑さが増してきましたが、みなさま、如何お過ごしでしょうか。

私は先週、10年来の付合いの先輩方と飲み、会社として個人としてどう東日本大震災に
向き合うべきか語り合いました。
大変有難いことに所属している会社には、被災地でのボランティアや寄付を行う社員への
支援制度があります。

今回、現地を良く知る大先輩から、被災地を知る意義・現地の人と語らう意義・同僚達との
横の繋がりを持つ意義について話しを聞き、9月の瓦礫撤去施策への参加を決めました。

6月16日(土)には元先輩・和田晃一さんの読書塾を開催しますが、和田さんからはミロクの
真実を知る有意の仲間だけでは広がりが限定され、社会に大きく働きかけるには会社という
組織体でミロクの世を願い行動する必要があるのではとの指摘を頂き、会社という組織体も
視野に入れて企画しています。

多くの方に6月16日(土)の読書塾でお会いできるのを楽しみにしております。
※詳細は追記を参照ください。

さて、連載第十八回目は、現在、大麻(おおあさ)の裁判を通じて世に真の麻の意義を
説いている中山康直さんの『麻ことのはなし』(評言社)です。





昨年、七沢温泉ツアーで中山さんとご一緒させて頂き、脱藩、もとい、脱パンツ(パンツから
麻のふんどしへ)のきっかけを頂いた乙なご縁があるのですが(笑)、年少期に臨死体験をし、
麻の大いなる可能性で平和な未来を築こうと長年活動されてきた中山さんらしい大胆かつ
緻密な麻と日本の真(まこと)のお話です。

今回も内容の真贋は無責任?に読者の皆さんに委ねますが、以下の文中抜粋に興味を
もたれた方は本書を読み、引用の100倍以上壮大な中山ワールドをご堪能下さい。


・大麻(おおあさ)はあらゆる面にわたって有用性があり、古代から神聖なものとして
活用され人類に様々な恩恵を与えてくれた植物である
・大麻は石油展開の為に禁止された歴史を持った最高の天然資源でもある
・1948年GHQによる日本支配の下、大麻取締法が制定された
・大麻は農薬や化学肥料なしで育ち、落葉樹の3倍~4倍の二酸化炭素を吸収する
・大麻の実は理想的な完全食品であり、南極・北極・グリーンランド以外の世界中で栽培可
・循環していること=生きていること=芸術そのものの真髄
・二元性を統合し中道に入り、三位一体を体現して行くことが地球での人の使命
・カタカムナ文字・・・天地万物の成り立ちを示す文字
・アヒルクサ文字・・・波動合わせ文字
・神代文字(古代文字)は封印を解く鍵
・陽子が愛・意思、中性子が調和・意識
・三種の神器の剣は穢れを切る水に、勾玉は塩に、八尺の鏡は大麻に相当している
・きのこ、大麻はシリウスに起源を持つ
・イヤサカとはヘブライ語で神を讃えまつる意
・天皇即位後の大嘗祭は、膨張と収縮、地球の吐く息と吸う息のバランス調整に
あるようです
・『麻とは和のこころ』とみつけたり



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◆追記◆
 
和田晃一の読書塾のご案内です。

◎読書塾 6月16日(土)15時ー17時 1000円。 懇親会 17時-20時(予定) 3500円。
◎游無(ゆうむ) 〒160-0007 東京都新宿区荒木町20  03-3355-8781
  http://www.arakicho.com/shop/yumu.html

◎お申込・お問合せ先 new-jj.k_72@docomo.ne.jp 川端淳司


◎要旨
・にんげんクラブ会員が「有意の人をにんげんクラブを紹介できる」内容
・基調トークに参加者の意見も乗せながら進行
・音読輪読やminiワークなどの体感を取り入れ
・毎回船井幸雄さん、船井勝仁さんらの著書と名著等の相関の紹介

◎各回構成
第1回 本から学ぶダイアローグの愉しみ
第2回 一瞬早く未来から現在に到着する方法?
第3回 創造力は想像力
第4回 情報と記憶
第5回 リーダシップとマネジメント
第6回 見えないモノを聴く

◎各回概要
1.本から学ぶダイアローグの愉しみ
声を出さない黙読の歴史は浅く、人は耳を活用した読書をしてきました。文字に託すことさえも
拒絶したソクラテスの声は弟子のプラトンによって『対話篇』として残り、今に伝えます。
何故ソクラテスは記述を拒んだのか?D.ボームの『ダイアローグ』を参考に実際に対話を
再現することで「ダイアローグ」の持つ力を再現します。

2.一瞬早く未来から現在に到着する方法?
未来への関心が高まる一方で、現在というディメンションをできるだけ新鮮な過去から知ろうと
する行動は弱まる気配がありません。温故知新という言葉の意味をもう一度考えなおしてみると、
大津波への備えも可能だったのかもしれません。清水博の『場の思想』を軸に時間について
考察します。

3.創造力は想像力
ITやロボットができないのは創造です。残された最も人間らしい能力発揮の領域は、何かを
生み出すことであり、その原点には想像力があります。生産と創造、想像と空想の対比を通じて、
創造に必要な想像を小林秀雄の『表現について』を使いながら考えます。

4.情報と記憶
人間の脳は多くの情報を入れて処理させるのには不向きな器官です。しかし、少ない情報で多くの
アウトプットを出すにはこれ以上ないくらい優れた能力を秘めています。E.ハロウェルなど精神科医の
文献や、森口清などの教育者の文献を見ながら、「情報の作法」について考えます。

5.リーダシップとマネジメント
社会人であれば組織と無縁では要られません。家庭は立派な組織です。良きにつけ悪しきにつけ
リーダシップとマネジメントは組織論の中心ですが、日本ではその役割が曲解されがちでもあります。
コッターとドラッカーの著書を繙きながら、日本での実践が可能な方法についてお話しします。

6.見えないモノを聴く
金子みすゞがブームとなり、昼の星は「見えぬけれどもある」というこを気付かせてくれました。
見えないものを知るために、書けないものを伝えるために、人は何をしてきたのでしょうか?
鴻池朋子の絵画や出口王仁三郎の『霊界物語』、柳田國男の『故郷七十年』などを参考に、
先人たちの取り組みを紹介します。

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