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日本人の意識覚醒を促す池田整治さんの憂国のシリーズ最新作・マインドコントロールX

みなさん、こんにちは。春分を迎えましたが如何お過ごしですか?
私は週末帰省した際に、まだ0歳の姪っ子があらぬ方向を見て語りかけるのを見て、
あぁこの子は僕が見えないものが分かるんだなぁと感じ心が洗われました。
新しい命って素晴らしいですね。

さて、連載第九回目は先週に続き、池田整治さんの最新著書,「マインドコントロールX
(ビジネス社)をご紹介します。



 


本書は自衛隊の詳細な活動内容とその意義を中心に、原発の真実、歴史の大きな流れ、
明治以降の日本人へのマインドコントロールを切り口として、311後まったなしの日本人に
意識覚醒を促す憂国の書です。

自衛隊(主権国家としての自衛戦争)を深く知り、その存在意義や必要人員・あり方を
ご自身で考えるきっかけとする為にもぜひ読んで頂きたい作品です。

池田さんが初めて「マインドコントロール」(ビジネス社)を出版された時、「市ヶ谷で自衛隊員を
連れ切腹死した三島由紀夫は欧米の金融支配者に日本(人)がマインドコントロールを受け
著者の言う「やまとごころ」を失う姿を憂い、その流れを阻止しようとした憂国の士(武士)ですが、
本書を読み、現役自衛官の池田さんに同じ匂いを感じました。」とAmazonにレビューを書かせて
頂きました。この三島で途絶えてしまったかに見える日本人の武士道精神を及ばずながら、
池田さんと共に実践して生きたいものです。

以下、本書で気になったところから一部抜粋です。
 

・311を更なる悲劇の始まりとしないよう、国政も含む我々日本人の意識、日々の行動、
 活動、生き様がより重要となる
・下からの情報拡散が上からのマインドコントロールを無効化し、日本人の意識をどこまで
 変えられるかがポイント
・人は短い一生の間に愛と感謝と協調を体験して魂を成長させて次のステップへ進む
・自衛隊の集合意識に行き場を失っていた日本人のヤマトごころと武士道精神が蘇っていた
・最大の問題点はTVなどのマスメディアが真実を一切報道しないこと
・フクシマのメルトスルーした数百トンのウラン燃料や崩壊寸前の4号炉の冷却プールの
 使用済燃料からの放射能放出はいまだ収拾の目処がたっていない
・原発は基本30年で要廃棄。核燃料は止めてから冷却に50年かかる
・原発一基で約80kmのパイプのお化け。2cmの肉厚のパイプも約20年で磨耗し地震で
 もたない
・トモダチ作戦で向こう5年間日本から毎年1850億円の思いやり予算を勝ち取った米国の
 米陸軍は福島の80km圏内、米海軍は180km圏内にも入っていない
・GHQは戦後、電通に言霊という言葉を使ってはいけないと厳命していた
・スイスでは各家に2ヶ月分の非常糧食の備蓄を法律で義務付けている
・サバイバル時代に備え、それぞれのレベルで対策は万全を期した方が良い

 
 
最後に、池田さんとミロクの世について語ってみたい方は、顧問をされている東藝術倶楽部
会員になられると良いかもしれません。 


******************************

◆追記◆

3月24日新宿区荒木町で、『未来から考える新しい生き方』を古今東西の名著で読み解く、
和田晃一の読書塾を開催します。
東京近郊の方、ぜひお会いしましょう!

詳細は以下をご参照下さい。

【日 時】 2012年 3月 24日 (土曜日)
【場 所】 四谷荒木町 創造空間 游無(ゆうむ)
東京都新宿区荒木町20 ヤカタビB1F  
      TEL:03-3355-8781 http://www.arakicho.com/shop/yumu.html
【時 間】 読書塾16:00-18:00 、懇親会18:00-20:00 
【ゲスト 】 和田晃一(プロの読書家)
【参加費 】 読書塾 500円、懇親会 3,000円
【申込方法】件名に『324読書会』と入れ、本文には、お名前、ご住所、電話番号、
にんげんクラブ会員か一般か、懇親会への参加有無を明記の上、
事務局宛て ningen-club@funai-office.com、申し込みください。

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◆川端淳司プロフィール

氏名:川端淳司。会員番号3853番。1972年大阪生まれ大阪育ち。現東京在住。
2月より東京支部リーダー。

1999年、船井幸雄さんの『男30代悔いなく生きる約束事』をプレゼントされ、
氏の著書がビジネスのバイブルに。
2003年、『この世の役割は人間塾』で人間の本質は魂であることを直感で理解し、
氏の著書が人生のバイブルに。
海外勤務時代にクラシックコンサートと美術館へ共に100回近く通い、2009年に帰国後、
アートを通じた良い世の中をモットーに日本人若手画家の絵を購入して応援中。




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