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本物の生き方

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本物の生き方
船井幸雄(著)
2011年5月21日予定
出版社 海竜社
価格: ¥ 1,785 (税込)
 
 
あとがき

(前略)
日本人は、世界でも珍しく「お人よし」で「性善説発想」、そして「和」を大事にし、
自然を主にした「自然との一体化」を大事にする民族です。陰謀、策略は大の苦手です。
それに対して、世界の人々の常識は「性悪説発想」そして「エゴこそ大事」
「自然を征服するのが人間の役割」と考えているようですし、「競争は善」であり、
「陰謀、策略は賢者の必要欠くべからざるもの」という発想で生きているようです。
 
なぜ、このようなことになったのかは、太田龍さんと私の共著『日本人が知らない
「人類支配者」の正体』(2009年10月、ビジネス社刊)を読んでもらうと、
ほぼお分かりいただけると思います。
 
ともかく、私は、この日本人の生き方を『本物の生き方=「宇宙の原理」に従い
「人間としての正しいあり方」に則った生き方』と考えています。
ありがたいことに、日本人はもっとも「本物の生き方」のできる人たちだと思うのです。
それを3・11大震災を機に、日本人に自覚してほしくて本書を書きました。
(後略)
                                    (本書 あとがきより一部抜粋)

  
 
『本物の生き方』目次
  
はじめに 日本人は本物の生き方ができる
まえがき 日本は必ず蘇(よみがえ)る
第1章  トリプルピンチは乗り越えられる!
      2011年3月11日の東日本大震災で教えられたこと
第2章  「宇宙の原理」に従った「人間の正しいあり方」が『本物の生き方』
第3章  「宇宙の原理」と「あの世」と「この世」の仕組み
第4章  ここ数年中に知った「特に大事」と思えること
第5章  「真実情報」を知っている「予測のプロ」としていま言いたいこと
あとがき 日本人よ、目を覚まそう

 
〜にんげんクラブ会報誌2011年6月号 オススメ書籍紹介より〜
 
本書は、待望の船井幸雄最新の書き下ろし作品です。
3月11日の東日本大震災後は、船井幸雄ドットコムのアクセス数は、約三倍になりました。
その理由は、震災を機に正しい情報を知りたいと思う人か増えたから、
また、震災以降の文章は船井自身も特別心をこめて書いたからであろう、と本書には書かれています。
 
本書も、ホームページと同様に、特別に心をこめて書かれたことが、一読してわかります。
左アゴ骨の手術後、体調のまだ万全ではない中で、船井が命がけで本音を書いている
気迫が、感じられました。
 
本書では、世界中から船井のもとに集まってくる情報とともに、日本人の使命、役割、
正しい生き方について等が書かれていますが、一日も早く、多くの人に真実の情報を伝え、
日本を蘇らせたい、との船井の思いが強く感じられました。
 
本書の中で、個人的に最も好きな箇所は、第二章の人間の正しいあり方を伝えてくれているところです。
伝えたい情報が多いために、講演や文章やでも結論ばかりをまとめてしまうのが
私の癖です、と船井は常々述べています。
たしかにその通りなため、はじめて船井の本を読んだ方には、脱明が足りず
少々わかりにくかったり、誤解されやすかったりする部分もあるようです。
 
しかし、この第二章では、結論だけでなく、自分の身の回りで起こった実例をあげながら、
丁寧にわかりやすく説明してくれています。自由を大事にしよう、差別をやめよう、
世のため人のためになることをしよう等、今までの著書の中でも何度も繰り返し述べてきた
普遍的なことが、これ以上にないほどの丁寧さで書かれ、一人でも多くの人に、
正しい生き方を知ってほしい、と思う切なる気持ちが伝わってきます。
 
本書を読むと、現在の複雑な世界情勢と、本当の世の中の構造が見えてきます。
現在の日本の政治家のいい加減さや、尖閣諸島問題の真実、シークレットガバメント
(闇の勢力)、レプティリアン、聖書の暗号、3.1.1は人工地震であったのか、
といった情報も歯に衣を着せず堂々と書かれています。
 
それらの情報を信じるか信じないかはそれぞれ読者の皆様にお任せするとしても、
なるべく多くの人がそういった情報があることを「知る」ということが、
良い世の中創りのためには不可欠なのだと思います。
 
ぜひ多くの人にお読みいただき、そして勇気を持ってお友達に勧めていただきたい
一冊だと思います。
 
 



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