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ベンジャミン・フルフォードのリアル経済学


 
ベンジャミン・フルフォード (著)
2008年7月 刊
出版社: 日経BP社
 
 
この本は「船井幸雄オープンワールド2008」にてご講演頂く、
フリージャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏の著書です。

常に真実を追究されている著者は、通常マスコミが公表していない、またはできない情報を、
講演会や書籍等で数多く公開しています。
 
本書では、初心者にも分りやすく経済のカラクリを説明してくれています。

経済、と聞くと私はなんだか難しいイメージをもっていたのですが、
この本を読んでその認識が改められました。
 
5章から構成されている内容を、少しここで簡単にご紹介させていただきます。
 
第1章では、金融機関と投資家の関係、サブプライム問題について、
レバレッジと証券化が大恐慌の原因など、市場についての現状がとても分りやすく記されています。

サブプライムやレバレッジ等、普段よく耳にする言葉ばかりですが、
裏ではそんな構造になっていたのか、と驚くことばかりでした。
 
次に、第1章でも記した市場経済について、第2章でこのシステムは本当に正しいのか、
他国や歴史の背景を比較・紹介しながら、市場経済の矛盾や問題点に迫ります。
世界経済を牛耳っているであろう金融資本家についての説明も興味深く読みました。
 
第3章では、戦争と石油とドルの密接な関係とその現状を説明しています。
著者は、今人類に二つの方向(弱肉強食の現状維持か資源を分けあう平和)が提示されていて、
どちらへ進むか究極の選択が問われていると言っており、改めて事の重大さを感じ取りました。
 
世界状況の次は、日本です。第4章では、日本経済、政府、国債の現状説明と、
日本の借金の返済方法として、著者なりの解決策等が記されています。
このままでは日本が危ないことを経済面からも改めて感じました。
 
最終章の第5章では、これからの変化の時代を生き抜くマネー術として、
国家だけでなく、個人による対策方法をいくつか提示しています。

“中国語とヒンディー語の投資価値”など、言語に関する投資等についても書かれており、
おもしろく読めました。
 
以上、本書内容を簡単にご紹介させて頂きましたが、個人的にはどれもこれも驚くことばかりでした。

全てが真実だとは断言できないかもしれませんが、リアル経済を知る入門書には
調度良いのではないでしょうか。

経済についてあまり興味のない方にも楽しく読んで頂けると思うオススメの一冊です。
ぜひお読みください。
 
                               (にんげんクラブ会報誌2008年9月号より抜粋)



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