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愛国心という場面を目の当たりにした。

タイにチュラロンコーン大学という学校があります。

大学の周囲には公園が広がっています。

大学の雰囲気を楽しんでから、お散歩がてら公園を散策していました。

公園内にはお散歩を楽しむ人、キャッチボールをする人、寝っ転がっている人、

何か食べている人、おしゃべりしている人、、と様々で、色々なスタイルで楽しんでいる様子でした。

夕方でしたので、帰宅を急ぐ人や何か御用事が有りそうな人など、足早に歩く人も沢山いました。

しばらく歩いていると、「音楽」が鳴り響きました。


なんだか格好良い「音楽」だったのですが、

…目の前の光景に驚きました…


これまでに寝っ転がっていた人、何か食べていた人、おしゃべりしていた人、

足早に歩いていた人達、、みんながみんな、全員立ち止まり、胸に手をあて、

目を瞑り、頭を垂れたのです。


何事かと思いました。

が、それはその「音楽」に対して行っている行為なのだな?とようやく気付きました。

戦争時代を知らない私は本当に驚きました。

音楽は国歌だったのです。


夕方の音楽といえば、「カラスが鳴いたら帰りましょ〜」だったり、

「夕焼け小焼け」の音楽などが流れる私の町・国。


国歌が流れ、国民がみんな敬意を表する姿に感動しました。


観光客だからといって、1人歩いているのもなんだか目立つし、

非難の目を向けられそうで、思わず私も立ち止まりみなさんと同じように頭を垂れました。

目は開けて様子は見ていました。。(笑)


愛国心っていいなー。と思いましたし、ちょっと羨ましい気持ちでした。

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尾崎友俐 (おざきゆり)


株式会社オリエンタル

女性総合研究所(女性支援・起業塾)



コメント

僕も詳しくは無いですがタイの人たちの王室に対する敬意は並々ならぬものがありますよね。
とても自然な事だと思います。

トッパットさん
コメントありがとうございます!
タイでの、敬意、とても羨ましく思いました。

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