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2024年2月号おすすめ書籍(会報誌より)


国境なき医師団100.jpg

『「国境なき医師団」の僕が
世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと』
村田慎二郎(著)
サンマ ーク出 版 刊
定価 1,870円(税込)

本書は、国境なき医師団日本事務局長である
村田慎二郎氏の体験から書かれた本です。
普通の自己啓発本と一線を画し、命を懸けてこの本を必要な人に伝えたい
著者の思いが感じられ、過酷な体験の重みと多くの方の夢や希望が
込められた本だと思います。

本書に書かれている内容は、安全で清潔で多くの娯楽がある日本とは
あまりにもかけ離れていて、とてもショックを受けました。
本書を開いてほんの数ページで、涙無しには読むことができませんでした。

まずは第一章で、世界ではどんなことが起こっているのか、
村田氏の派遣された国での様子や過酷な体験が綴られています。
衝撃的で、読むだけで動揺してしまいそうな世界の現実に、
とても考えさせられます。

そして第二章では、アイデンティティについてです。
世界の現状を見渡した中で、自分がどんな国に生まれ、どんな環境で
育ったか、どれほど恵まれた状態にいるか、自分と、日本という
国について改めて考えさせられます。
今の自分の悩みごとは小さくささいなことのように感じられました。

そして第三章では夢について書かれています。
日本のような国に生まれて、夢を追いかけないのはモッタイナイ。
人生で叶えたい夢を大きく描くことを考えさせられます。

第四章は、戦略。
夢を叶えるためには、どう行動するか、戦略が大事です。

そして第五章は、チームでの活動をする中での
リーダーシップについて。

第六章は、パブリック。
個人の幸せの追求にとどまらない大きな夢についてです。

国境なき医師団日本事務局長や、ハーバード・ケネディスクールで
行政学修士を取得など、村田氏が多くの失敗と挫折を繰り返しながらも、
夢を追い続けた生き方が多くの人に希望と勇気を与えると思います。
すべての人にオススメですが、特に若い世代の人に読んでもらいたい
本だと思います。


(編集室 兒玉裕子)





ゴミ拾いをすると100.jpg

『ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪』
吉川充秀(著)
あさ出版 刊
定価1,653円+税

 開業した書店が半年で月商1000万円のドル箱店に成長し、
著者は26歳で高額納税者入りを果たします。
その後、リサイクルを中心に事業領域を拡大。
整骨院事業に参入。
2022年現在グループ全体で4事業部17業態51店舗を運営。
創業した会社は年商47億円で、13年連続増収増益を継続中。
いわゆる資本主義社会の成功者です。

そして「幸福の専門家」という顔も持ち合わせています。
著者の経営上の目的は従業員の幸福です。
本当に幸福を感じてもらうためには、幸福を研究する必要がありました。
「経営の仕組み化」と「幸福の研究」で真理を追求するために、
かけた費用は18年間で2億円。
セミナーオタクと仲間の社長に言われ続けたそうです。
そして、最終的に残った、とっておきの習慣がゴミ拾いだったのです。

幸せのベクトルは二つあると著者は語ります。
一つは、なりたい自分になる、結果を出すために頑張る
「自己実現」のベクトル。
もう一つは、ありのままの自分を認めて自分を好きになる、
「自己肯定」のベクトルです。

前者は、物質社会での成功をメインにしたマテリアル(物質中心)な生き方。
後者は、スピリチュアル(精神中心)な生き方。
著者はマテリアルもスピリチュアルも極めたバイプレーヤーなのです。

ただし著者にとってのスピリチュアルは、
日頃の精神(心の状態)を上機嫌にするために生活を楽しむことです。
ゴミ拾いをすると物を大切にするようになり、少しだけ優しい心になれます。
もっともっと欲しいと追いかけることが自然と減り、
あるもので満足することが増えました。
一人一人が自分で上機嫌な心を創れるようになると、他人への干渉が減り、
人間関係が円滑になります。
それが広がれば素敵な社会ができます。

ゴミ拾いが「ときめき」になるかは、人によるとは思いますが、
針の振れ幅は爽快です。
ぜひお読みください。


    (編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 3月号のご紹介

にんげんクラブ会報誌3月号のご紹介です。

今月の『びっくり現象から学ぶ』は、


SHOGENさん
恐れないで、自分を愛(め)でてあげよう

アフリカ・タンザニアにペンキ絵を学びに行ったSHOGENさんは
ブンジュ村で出会った村長さんから日本人の精神性の豊かさや
人との向き合い方を教えられます。
それは、120年ほど前に生きていた村のシャーマンが
夢の中で縄文時代の日本人から伝えられたという生き方の原点であり、
現代の日本人へのメッセージでもあったのです。
彼はそれを一人でも多くの日本人に伝えるべく10年間にわたって
会う人会う人に声をかけ、話していきます。
ブレイクしたきっかけは、昨年春、ある温泉で
ひすいこたろうさんと出会ったこと。
ベストセラー『今日、誰のために生きる?
アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の話』
の生みの親となります。
佐野浩一代表は、昨年10月に開催された
その新刊の出版記念パーティで
SHOGENさんのお話を聞いて感動し、
たちまちSHOGENさんの大ファンになったとのこと。
この春(3月3日)に開催される
「"ほんもの"未来フォーラム2024」に
ご登壇いただくことになりました。

Kan.さんに訊く。 第82回
 自分の脚本を生きる


連載をまとめた書籍、

『Kan.さんに訊く。 Vol.8』新登場!!
大好評発売中です!


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にんげんクラブ会報誌 2024年3月号 目次

 
巻頭言 「僕が地球にやって来たワケ」第67回 舩井勝仁 3ページ
[連 載] びっくり現象から学ぶ(152) インタビュー山崎 佐弓
SHOGENさん
恐れないで、自分を愛(め)でてあげよう 
8ページ
[連載]Kan.さんに訊く82
自分の脚本を生きる
20ページ
[特別寄稿] 環境活動家 山田 征さん
『二十世紀から二十一世紀へ、
山田征の歩いた足跡・・・』<後編>
33ページ
[連載]アーティストSyuri(シュリ)
エネルギーアートからのメッセージ
 気場へ向かう男
41ページ
[連載]書道家 小林芙蓉
光の書『父母』/小林芙蓉ギャラリー 流水堂
43ページ
[連 載]本物探求
 船井本社グループ イリアール株式会社  代表取締役 大塚良和
人も環境も健やかに美しく

理想を追求した新シリーズです
45ページ
[連 載]舩井幸雄記念館 佐野 純平
熱海記念館だより「第25回講演会のご案内」

47ページ
[information]支部情報・愛知支部 49ページ
[information]支部情報・福山支部 50ページ
[information]
今月のおすすめBooks

『今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続30の物語』
ひすい こたろう SHOGEN(共著) 
51ページ
[information]イベントのお知らせ
"ほんもの"未来フォーラム

52ページ
[information]
にんげんクラブ Zoom『寄り合い』開催‼/にんげんクラブ主催・共催の予定

53ページ
[information]

『Kan.さんに訊く。vol.8』近日発売 お知らせ

54ページ

会報誌へのご感想・ご意見をお寄せください。
今後の編集の参考にさせていただきます。


いつもありがとうございます。

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
株式会社にんげんクラブ
〒108-0014 東京都港区芝4-5-10 ACN田町ビル8階
TEL:03-5730-2713 FAX:03-5730-2715
Email : toiawase@ningenclub.com
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■【にんげんクラブメルマガ】便り No.671『春は、もうすぐそこまで』

[メルマガご登録者 現在 6552 名]


『春は、もうすぐそこまで』

にんげんクラブメルマガをお届けします。

春の便りが届き始め、ワクワクし始めていますが、
北風の強いときもあり、冬に逆戻りしてしまうほどです。
みなさま、お体ご自愛くださいませ。

Kan.さんのワークプログラム
『分かち合うということ』チケット発売スタートしました。

会場でKan.さんとご参加のみなさまとこのテーマを探求し、
深められていく時間を楽しみにしております。

チケットのお申込みは、こちらに


*******************
にんげんクラブストアからお知らせ
岡田多母(たも)さんの新刊『天人(あまひと)に還(かえ)る』
*******************

地球(テラ)の語り部 岡田多母さんの
待望の新刊が発売されました。
舩井幸雄とのエピソードも明かされています。

本文引用
(ここから)いまは、全宇宙が一斉にレベルアップをしている真っただ中。
根源の顕われであるあなたのなかにも宇宙のヒカリは強烈に入っています。
ですから、あなたの本質が花開くこと、あなたの大浄化(アセンション)が
もう目前です。あなたに起これば、あなたのまわりにも波及します。異なった
振動を持つメトロノームがやがて同じ振動を刻むように、場を共有する者同士が
互いに響き合い、本質を与えあうのです。(ここまで)

地球の語り部 岡田多母さんの
愛につつまれた言葉の数々に触れると、
自分の中にゆったりした時間が流れはじめました。

目次をご紹介させていただきます。
(第1章)「ここはどこ?」
(第2章)不思議な力
(第3章)人として生きる
(第4章)時を読む
(第5章)深い契りの人――船井幸雄先生
(第6章)長男の生と死
(第7章) 大浄化
(第8章)根源に還る
(第9章)現実に向き合う
(第10章)和―ユルヴェーダ
(終わりに)どんな世界にいたいですか
(オマージュ)あれから24年 加藤 千香子

今回、多母さんのメッセージカードを
プレゼントにご用意しました。(先着15名さま)

にんげんクラブストアから
お申込みいただけます。

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大阪 舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合 3/24(日)

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「誰もが、経営者視点が求められる時」

2024年3月24日(日) 13:00~16:00

「にんげんクラブ」は、2024年3月で解散になります。
最後に「勝仁さんのお話会」を企画させていただきました。

今回で最後になりますので、
当日の懇親会では、高知から美味しい「カツオのタタキ」を取り寄せ、
美味しい生駒の地酒も持参します。

【舩井勝仁さんからのメッセージ】
1時間30分、本気で経営者向けの話をしようと思います。
それが、私が一番分かる分野だからで、経営者以外の人にも役にたつと思います。
経営者以外のご参加大歓迎です。
一般の方でもわかりやすくお話いただけます。
世の中の流れがよくわかります。

================

舩井勝仁さんのここだけのお話、好評でしたので再開します。
7月16日に続いて4回目の開催になります。
経営のお話に限らず、世の中の新しい情報もお話されます。
私も楽しみなお話です。
お店でのご参加は、20名様限定です。
Zoomでのご参加も可能です。

司会は、鳥居厚孝先生にお願いしました。
楽しい時間を過ごしましょう!!

================

【舩井勝仁さんプロフィール】

1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社
1998年同社常務取締役 2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という
父・舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の社長に就任。
「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
近著に『智徳主義【まろUP!】で《日本経済の底上げ》は可能』(竹田和平・小川雅弘共著)、
『日月神示的な生き方』(中矢伸一共著)、
『お金は5次元の生き物です!』(はせくらみゆき共著)
『聖なる約束3 黙示を観る旅』(赤塚高仁共著)がある。

================

◆日時 2024年3月24日(日)13:00~

◆場所 ひふみcafe
650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通2-2-15
阪神電車「元町」駅から徒歩2分
TEL 090 1247 3580
https://hifumi-cafe.com/
================

◆予定
10:00~12:00 Gコンセプト
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 舩井勝仁さんのお話会
14:30~15:00 白坂有里子さん出版記念お話会
15:00~15:10 山本敦子さんお話会
15:10~16:00 鳥居厚孝さんのお話会
16:00~寄合★当日、Gコンセプト(カードゲーム)をAM10時からお店で開催します。
舩井勝仁さんも参加されます。参加費は、3,000円です。
昼食もご用意します。+1,000円です。
Gコンセプトからの参加もよろしくお願い申し上げます。

◆舩井勝仁さんの経営のお話会の参加費
一般4,000円
にんげんクラブ会員様、3,000円
おおさか271サロン友の会 2,000円
Gコンセプト参加 +3,000円+昼食1,000円
寄合 食事は3,000円(お肉、魚、デザート、コーヒー付き)
飲み放題90分(ビール、焼酎、ウイスキー)2000円
飲み放題無しの場合ソフトドリンク、実費でお願い致します。
◆会場ご参加の方は、当日お支払いをお願い申し上げます。
◆Zoomご参加の方は、お振込みをお願い申し上げます。


★舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合のお申し込みは、こちら

お問合せ先 小原(おはら) 携帯090-8385-3147


【イベント・講演会】


●大阪より たこ焼きパーティー(3/3)
●大阪より 鳥居厚孝先生「螺旋(ラセン)エネルギー療法施術会」(3/10)
●大阪より 舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合(3/24)

▼こちらから、ご案内している各支部のイベント・講演会の情報をご覧頂けます。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


**にんげんクラブ主催・共催セミナー** 

☆ほんもの未来フォーラム2024
【会場&オンライン】 (3/3)

☆Kan.ワークプログラム
【会場】 (3/17)

お待ちしています!


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

未来フォーラム

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

開催が直前に迫っていますが、
今週の日曜日3月3日に
「"ほんもの"未来フォーラム2024」を
開催させていただきます。

「"ほんもの"未来フォーラム2024」


舩井幸雄.comにも書かせていただきましたが、
父がやってきた
にんげんクラブの活動を
まさに休止しようとしている段階で、
日経平均株価が
24年ぶりに史上最高値を更新するなど
新しい世の中の動きが活発にでてきたことが
強く感じられるのですが、
ある意味、舩井幸雄思想の
一番弟子である佐野浩一社長は、
あえて時代の流れに逆らって
舩井幸雄的なやり方に徹底的にこだわるという、
すごいことに挑戦していると感じています。

舩井幸雄.com


 フナイオープンワールド(FOW)が
立ち上がった1990年代前半、
まさにその現場をすぐ近くで
目撃することができる立場にいました。
舩井幸雄の個人的な人気が絶頂期を迎え、
それまで法人様だけをお客様にしていた
当時の船井総研にあって、
舩井幸雄の人気を使った
個人のお客様向けの
ビジネスを考える動きが
ある程度始まってきました。

日本各地で同じ講師陣で
セミナーを開催させていただいて、
贅沢にも
山元加津子さんが昨年作られた
映画「しあわせの森」の主人公の
故・村上和雄先生と
舩井幸雄という組み合わせの
全国ツアーもありました。

映画「しあわせの森」


 そんな中での究極のイベントが
FOWでした。
船井総研の中で
3人の社員がかかりっきりで
FOWのために専任で動いて、
次から次へと新しい試みを始めていきながら、
その3人は
ほとんど365日24時間
働き続ける勢いで企画を作っていきました。

横で見ていて、
本当によくやるなあというのが素直な感想で、
FOW後の社内の打ち合わせで
素直にその発言をしたところ、
胸ぐらをつかまれて怒られたことを
よく覚えています。
私の発言が
命がけでイベントを成功させた
彼らの逆鱗に触れてしまったことが
今ならよくわかりますが、
新しいものを立ち上げようという時には
それぐらいのエネルギーが必要になるものです。


 格好のいいイベントを
しっかりやりきるという文化は
船井総研に残って私がいた頃からは
考えられないような、
素晴らしい洗練されたイベントが
開催されるようになりましたが、
個人のお客様相手のビジネスからは
船井総研は完全に手を引いて、
いまでは
にんげんクラブや
本物研究所グループの会社が
細々と引き継いでいる感じになっています。

にんげんクラブの販促を担当した頃に、
外部のコンサルタントの友人に
もっとターゲットを絞ってやらないと
ビジネスにならないよ
と言われたのですが、
まったくその通りだと思ったのと同時に
ターゲットを絞らないのが
舩井幸雄の良さなんだけどな、
と思ったものです。


 「"ほんもの"未来フォーラム」が
いつまで続くのかは未知数ですが、
だんだん収支を合わせるのが
厳しくなっていくのだろうなあと
老婆心を感じています。

大きな感動を味わえるのは
間違いないと思うのですが、
オンラインも駆使しながら、
いろいろなコンテンツを
様々な人が安価に自由に
発信できるようになった昨今、
ある程度のリスクを取って行う
イベントの採算が合うのは
とても厳しいと思います。

でも、そのいろいろなコンテンツが
ごちゃまぜになっていて、
それぞれの良さを引き出すのが
FOW的なやり方で、
かたくなに佐野社長は
それを続けようとしています。


 そう言えば、
故・江本勝先生のお弟子さんたちが
ご子息の江本博正IHM社長を中心に
「世界水まつり」を2回開催され、
今年も9月に開催を計画されています。

「世界水まつり」


こちらも江本先生が生きていらっしゃったら
率先して考えられそうな
江本ファミリーならではのイベントになっています。

どちらもやり続けることで、
独自の世界観が涵養されていって、
それが支持されるようになっていくのかもしれないな
と思っていますが、
命がけでFOWを創りあげたスタッフを
怒らせてしまった私には
理解が難しい世界だなとも思っています。


 江本先生や舩井幸雄の世界観を
再度体験するためにも、
にんげんクラブに関心のある方は、
ぜひこのイベントに
参加してみていただければと思います。

どうも、最近父が
これからの舩井本社グループのあり方について
コミュニケーションを取りたいのかな
と思う場面が増えています。

いろいろな目に見えない世界の情報を
教えてくださる友人たちから、
いよいよ舩井先生の出番が増えてきますね、
と言ってもらう機会が増えてきました。
そのひとつのあり方が
「"ほんもの"未来フォーラム」だと思います。


 船井総研が主催していた時代のFOWは
ほとんど採算が合っていませんでした。
ただ、あれだけのイベントを
毎年やり続けたことによる
宣伝効果は大きなものがあり、
社内で父が代表取締役をしている間は、
継続することに疑問を表明する声は
出てきませんでした。

舩井幸雄が船井総研を引退して、
社長が交代する度に
船井総研のビジネスモデルは
微妙に変化し続けてきて、
時代にマッチし続けています。

舩井本社グループも
私が経営するようになって、
ビジネスのやり方は大幅に変わりましたが、
そろそろ本質的な舩井幸雄的なあり方を
しっかり踏まえながら
次のビジネスモデルを考えるべき時に
来ているのかもしれないなと感じています。

今回の未来フォーラムが
そんなことを考えさせてくれる
大きなきっかけになったようにも思います。

参加された皆さまなりの
いまの時代にあるべき
舩井幸雄像を
感じてもらえればと思っています。

               舩井勝仁
      (ウィークリーレポートより)


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

舩井勝仁のウィークリーレポート
(毎週水曜日更新)は、コチラ


こだまゆうこのスマイルレポート
(随時更新)は、コチラ


鈴木晃先生、鈴木南水子さん『オランウータンに、いつまでも熱帯の森を。』
(隔週水曜日更新)は、コチラ


書画家 小林芙蓉先生『光の書』
(毎月第1金曜日更新)は、コチラ


秋山桃子のローフードライフ
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おススメトピックス
いたまず・健康で・うつくしく ケア・ウォーキング(R)のすすめ
健康運動指導士 黒田恵美子
は、コチラ

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舩井幸雄.com
にんげんクラブ


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=============

未来フォーラム


開催が直前に迫っていますが、
今週の日曜日3月3日に
「‟ほんもの"未来フォーラム2024」
開催させていただきます。

舩井幸雄.comにも書かせていただきましたが、
父がやってきた
にんげんクラブの活動を
まさに休止しようとしている段階で、
日経平均株価が
24年ぶりに史上最高値を更新するなど
新しい世の中の動きが活発にでてきたことが
強く感じられるのですが、
ある意味、舩井幸雄思想の
一番弟子である佐野浩一社長は、
あえて時代の流れに逆らって
舩井幸雄的なやり方に徹底的にこだわるという、
すごいことに挑戦していると感じています。


 フナイオープンワールド(FOW)が
立ち上がった1990年代前半、
まさにその現場をすぐ近くで
目撃することができる立場にいました。
舩井幸雄の個人的な人気が絶頂期を迎え、
それまで法人様だけをお客様にしていた
当時の船井総研にあって、
舩井幸雄の人気を使った
個人のお客様向けの
ビジネスを考える動きが
ある程度始まってきました。

日本各地で同じ講師陣で
セミナーを開催させていただいて、
贅沢にも
山元加津子さんが昨年作られた
映画「しあわせの森」の主人公の
故・村上和雄先生と
舩井幸雄という組み合わせの
全国ツアーもありました。


 そんな中での究極のイベントが
FOWでした。
船井総研の中で
3人の社員がかかりっきりで
FOWのために専任で動いて、
次から次へと新しい試みを始めていきながら、
その3人は
ほとんど365日24時間
働き続ける勢いで企画を作っていきました。

横で見ていて、
本当によくやるなあというのが素直な感想で、
FOW後の社内の打ち合わせで
素直にその発言をしたところ、
胸ぐらをつかまれて怒られたことを
よく覚えています。
私の発言が
命がけでイベントを成功させた
彼らの逆鱗に触れてしまったことが
今ならよくわかりますが、
新しいものを立ち上げようという時には
それぐらいのエネルギーが必要になるものです。


 格好のいいイベントを
しっかりやりきるという文化は
船井総研に残って私がいた頃からは
考えられないような、
素晴らしい洗練されたイベントが
開催されるようになりましたが、
個人のお客様相手のビジネスからは
船井総研は完全に手を引いて、
いまでは
にんげんクラブや
本物研究所グループの会社が
細々と引き継いでいる感じになっています。

にんげんクラブの販促を担当した頃に、
外部のコンサルタントの友人に
もっとターゲットを絞ってやらないと
ビジネスにならないよ
と言われたのですが、
まったくその通りだと思ったのと同時に
ターゲットを絞らないのが
舩井幸雄の良さなんだけどな、
と思ったものです。


 「‟ほんもの"未来フォーラム」が
いつまで続くのかは未知数ですが、
だんだん収支を合わせるのが
厳しくなっていくのだろうなあと
老婆心を感じています。

大きな感動を味わえるのは
間違いないと思うのですが、
オンラインも駆使しながら、
いろいろなコンテンツを
様々な人が安価に自由に
発信できるようになった昨今、
ある程度のリスクを取って行う
イベントの採算が合うのは
とても厳しいと思います。

でも、そのいろいろなコンテンツが
ごちゃまぜになっていて、
それぞれの良さを引き出すのが
FOW的なやり方で、
かたくなに佐野社長は
それを続けようとしています。


 そう言えば、
故・江本勝先生のお弟子さんたちが
ご子息の江本博正IHM社長を中心に
「世界水まつり」を2回開催され、
今年も9月に開催を計画されています。

こちらも江本先生が生きていらっしゃったら
率先して考えられそうな
江本ファミリーならではのイベントになっています。

どちらもやり続けることで、
独自の世界観が涵養されていって、
それが支持されるようになっていくのかもしれないな
と思っていますが、
命がけでFOWを創りあげたスタッフを
怒らせてしまった私には
理解が難しい世界だなとも思っています。


 江本先生や舩井幸雄の世界観を
再度体験するためにも、
にんげんクラブに関心のある方は、
ぜひこのイベントに
参加してみていただければと思います。

どうも、最近父が
これからの舩井本社グループのあり方について
コミュニケーションを取りたいのかな
と思う場面が増えています。

いろいろな目に見えない世界の情報を
教えてくださる友人たちから、
いよいよ舩井先生の出番が増えてきますね、
と言ってもらう機会が増えてきました。
そのひとつのあり方が
「‟ほんもの"未来フォーラム」だと思います。


 船井総研が主催していた時代のFOWは
ほとんど採算が合っていませんでした。
ただ、あれだけのイベントを
毎年やり続けたことによる
宣伝効果は大きなものがあり、
社内で父が代表取締役をしている間は、
継続することに疑問を表明する声は
出てきませんでした。

舩井幸雄が船井総研を引退して、
社長が交代する度に
船井総研のビジネスモデルは
微妙に変化し続けてきて、
時代にマッチし続けています。

舩井本社グループも
私が経営するようになって、
ビジネスのやり方は大幅に変わりましたが、
そろそろ本質的な舩井幸雄的なあり方を
しっかり踏まえながら
次のビジネスモデルを考えるべき時に
来ているのかもしれないなと感じています。

今回の未来フォーラムが
そんなことを考えさせてくれる
大きなきっかけになったようにも思います。

参加された皆さまなりの
いまの時代にあるべき
舩井幸雄像を
感じてもらえればと思っています。


にんげんクラブ臨時メルマガ 「あなたといま出会いたい!"ほんもの"未来フォーラム2024」

「あなたといま出会いたい!"ほんもの"未来フォーラム2024」


こんにちは。
佐野浩一です。

====================
「日本再生」
―日本人の使命が見える―
"ほんもの"未来フォーラム2024
開催日:2024年3月3日(日)

当日会場への参加お申込みは
こちらから

※会場直前申込み〆切は
3月1日(金)12:00までです。
※お申込み決済はペイパルのみとなります。
====================

「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。」

哲学者・教育者である森信三氏の名言です。
あなたも、素敵な言葉だと思われませんか?

この言葉の好きなところは、
「逢うべき人には必ず逢える」という部分。


人生のなかで用意された、あなたを
囲んでくれている人たちは、まさに
「出逢うべくして出逢っているんだな」と考えると
嬉しく、幸せな気持ちになりませんか!

そして、これから先にも
「出逢うべき」人が待っているのかな
と考えるとワクワクしてきますよね!


「親友」と呼べる友だちに出会いたい...。
「師匠」と呼べるほど慕える人に出会いたい...。


こうした思いを持つのは、
人として当たり前のことですよね。

だから、舩井幸雄は、こうした
人と人との出会いの場を
何度も何度も創ってきたのだと思います。

そして、ぼくたち本物研究所も
その舩井の思いを継承し、
いろんな機会に「出会いの場」を
お創りしてきました。

"ほんもの"未来フォーラムもまったく同じです


ただ、出会いは、そのチャンスを活かすか、
そうでないかは、あなた次第、
自分次第なんです。

そう、つかむか、つかまないかは、
あなた自身、
自分自身の「選択」だからです。

一歩、歩みを進めて、出会う...。

そう、「出会うべくして出会うタイミング」がある、
と考えると胸が躍りませんか?

そして、その出会いをその後
どのように育んでいくかも、
あなた次第、自分次第なんです...。

森信三氏の先ほどの言葉には、
実は続きがあります。


「縁は求めざるには生ぜず。
内に求める心なくんば、
たとえその人の面前にありとも、
ついに縁は生ずるに到らずと知るべし。」


なんとなくお分かりいただけると思うのですが、

「出逢うべくして」出会えたとしても、
その出会いに「求める心」がなければ、
その出会いの「縁」が成就することはない、
ということなのです。

ということは。
その時にあなたが出会いを
「求めている心」がない限りは、
縁が花開くことはないということなのです。


自己啓発作家であり講演家であった
ケン・ケイエス・ジュニアも
素敵なメッセージを残してくれています。


「愛にあふれた人は、愛にあふれた世界に住みます。
敵対的な人は、敵対的な世界に住みます。
あなたが出会う人は、あなたの鏡です。」


どうぞ、あなたにとって
最良となる出会いの可能性を
「"ほんもの"未来フォーラム2024」にて
ご準備しました。

フォーラムが終わった後、
講師先生がたとの「懇親会」もご用意しました。

いかがですか!


<懇親会概要>
会場:ブライトコア大崎 周辺会場
先着:50名 ※満席になり次第、終了となります。

参加講師:崔燎平先生・吉野内聖一郎先生・
小橋一央先生 その他依頼中

参加費:6,800円(税込)

【お申込み方法】
未来フォーラムリアル会場の参加お申込みを
していただきましたら、
返信メールで懇親会の参加申し込み
URLをご連絡させていただきます。

※懇親会のみの参加は、
ご遠慮ねがっているため
このような方法となっています。

"ほんもの"未来フォーラム2024の
詳細内容・お申し込みは
こちらから

====================
★日本再生
―日本人の使命が見える―
"ほんもの"未来フォーラム2024
開催日:2024年3月3日(日)

あなたは今日、誰のために生きる?
日本人に約束された使命が見える

当日リアル会場の参加お申込みは
こちらから


※お申込み決済はペイパルのみとなります。

会場直前申込み〆切は
3月1日(金)12:00までです。

※当日会場へのご参加の皆様には、
もれなく嬉しい特典をご用意しております。

なんと総額60万円相当!
はずれ券なしの「お楽しみプレゼント」も
ご用意しています。

====================

「"ほんもの"未来フォーラム2024」の講師は、

占い開運アドバイザーでこれまで
6万人以上の人たちに生き方の
アドバイスを伝えてこられた
崔燎平先生。

ペンキ画家でご著書
「今日、誰のために生きる?」で注目の
SHOGENさん。

縄文ゲートを開く、数字の持っている
不思議な力を研究されている
吉野内聖一郎先生。

そして、虫の音などの自然音が身体に与える
影響を研究されている杏林予防医学研究所所長の
山田豊文先生

さらに、「音や声」により人生を
変えるメソッドを研究されている
物部彩花先生

政木和三先生の意思を継ぐ
潜在能力開発のつわもの
小橋一央 氏
にご登壇いただきます。

日本の温故知新を掘り下げる
セミナーとなっています。


あなたと会場でお会いできることを
楽しみにしております!


感謝

株式会社本物研究所
佐野浩一


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行:株式会社本物研究所
お問合せ:03-3457-1271
Mail:eigyou@honmono-ken.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


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■【にんげんクラブメルマガ】臨時号
「あなたといま出会いたい!"ほんもの"未来フォーラム2024」
〒108-0014 東京都港区芝 4-5-10
ACN田町ビル 8階
TEL:03-5730-2713 FAX:03-5730-2715
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HP:https://www.ningenclub.jp/
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第63回 冬のオランウータン      

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第1回 森の人 オランウータン
第2回 野生オランウータンの研究
第3回 ちょっと待って!エコな話はいい話?
第4回 外出自粛で考えること
第5回 緊急事態宣言
第6回 インドネシアとオランウータンと日本人
第7回 オランウータンの棲みかと石炭の露天掘り
第8回 エネルギーのはなし
第9回 ご存知ですか、自然エネルギーのホントのこと
第10回 霊長類学、霊長類研究とオランウータン
第11回 社会を考える -日本の霊長類学―
第12回 温泉に入るサル ~サルの文化的行動~
第13回 世界に知られたスノーモンキー
第14回 オランウータンいのちの学校
第15回 野生のオランウータンのくらし その1
第16回 野生のオランウータンのくらし その2 ~枝わたり~
第17回 野生のオランウータンのくらし その3 ~母子の橋渡し~
第18回 熱帯雨林とバランス ~森林火災~
第19回 森林火災のあとの熱帯雨林
第20回 2021年の年頭に思うこと  ~GOTOの先~
第21回 科学の力
第22回 自然のバランスとスピード
第23回 オランウータンは何頭いますか?
第24回 オランウータンは何頭いますか? その2
第25回 インドネシアの大雨と大洪水
第26回 緊急事態宣言 再び
第27回 「自然」について考える
第28回 見守ることの大切さ ~キャンプ・カカップの取り組み~
第29回 オランウータンの長い子育て
第30回 森を残そう ~鎮守の森の意味 熱海伊豆山の土石流~
第31回 オリンピックの陰で
第32回 野生オランウータンの観察 その1 -年齢ってどのようにわかるの?-
第33回 野生オランウータンの観察 その2 長期間の観察の重要性
第34回 野生オランウータンの観察 その3 バユールの誕生
第35回 野生オランウータンの観察 その4 長期の追跡
第36回 京大、霊長類研究所を事実上「解体」
第37回 京大、霊長類研究所を事実上「解体」 その2
第38回 お話し会「オランウータンにいつまでも熱帯の森を」
第39回 「シンプルで幸せな生活」は壊れやすい
第40回 <響き合ういのち> ヒルデガルト聖歌コンサート
第41回 2022年 年頭に考える 100年前の日本のこと、これからの日本のこと
第42回 熱帯雨林の現実 ~インドネシア、新首都建設へ~
第43回 熱帯雨林の現実 その2
第44回 春に考える
第45回 オランウータンの「考える」
第46回 霊長類研究を考える
第47回 さまよえるウラナミシジミ 霊長類学者としての私の原点
第48回 高校時代の思い出 ~清澄山の蝶と蛾の話~
第49回 海からの手紙 ~陸地と海はつながっている~ 瀬戸内最後の楽園、祝島から
第50回 里山、里海、そこにある人々の暮らし
第51回 鼎談 ~ていだん~
第52回 イチモンジセセリの渡り ~大集団の実態と謎~
第53回 G20 インドネシアで開催 -世界の動きは-
第54回 万博とオランウータン
第55回 愛・地球博2005 オランウータンウィークの訴え
第56回 人間は自然界の一部か
第57回 オランウータンの森の痛(いた)みを感じる
第58回 昭和の終わり、バブル時代と今
第59回 山の藤花に思ふ
第60回 蓄音機の音色と熱帯の森 ~森人処もりびとどころ~
第61回 2024年 ヒトの脳は何処へ向かうか
第62回 どうしてそんなに電力が必要なのか
===================================


第63回 冬のオランウータン


インドネシアでは先日5年に一度の直接選挙による大統領選が行われました。
大統領の連続3選が禁じられているため現職のジョコ大統領は出馬できず、3度目の正直で
プラボウォ氏が新大統領に選出。
過去2回、2014年と2019年の大統領選挙で敗れているプラボウォ氏。
インドネシアの大統領選挙は副大統領候補とのペアで立候補し争われるため、副大統領候補を
誰にするかが勝敗の行方を決めるともいわれています。

今回の副大統領候補は民衆に人気の高いジョコ大統領の長男でした。
プラボウォ氏は軍出身で長期独裁スハルト政権を最高幹部として支えてきたひとり。
今回はこれまでの選挙での政敵だったはずのジョコ支援者もとり込み、若者層中心に人気を
集めての圧勝といいます。
民主化も何も、辻褄合わずのご都合主義ですが、ある意味実にインドネシアらしい結果です。

私たちはインドネシアの熱帯雨林の中で野生オランウータンを研究しているわけですが、
こうした政治のごたごたは遠く離れた都市部の問題ではありません。
プラボウォ氏は自身が巨大な資源開発会社20数グループの長を務める実業家でもあります。
石油、石炭、天然ガスなどの地下資源はもとより、木材、パーム油など、熱帯雨林の利権を
政治家として動かしこれまで巨万の富を得てきました。

カリマンタン島への首都移転はジョコ大統領が始めた事業で、プラボウォ氏もこの路線を
継承するということですが、そもそも首都を移転しようがしまいが、熱帯雨林開発は最初から
プラボウォ氏の目論見ですし、大きな切り札なわけです。
「資源ナショナリズム」などといまさら言われていますが、当然のことです。
対立候補に比しても圧倒的に熱帯資源とのつながりの深い新大統領の誕生です。

スハルト政権というのは軍事独裁という点においてよく語られますが、同時にそれを取り巻く
各種の利権集団との強い結びつきの長い歴史があり、インドネシアの森林資源、地下資源ビジ
ネスは現在でもこの利権とともに脈々と受け継がれているのです。
表面的にはすべてが変わって、過去のこと、旧時代のこと、と片付けられてしまいますが、
プラボウォ氏の過去の選挙戦を支えてきた資金力の源泉はこうした利権、熱帯雨林パワーから
生み出されてきたものでもあるのです。開発の嵐は止みそうにありません。

常夏の国に暮らす、冬を知らないオランウータンですが、状況はまさに冬のオランウータン
です。
首都新設の動きは巨額の投資につながり、ますます拍車がかかることでしょう。
話は変わって、先日保育園の子どもたちにオランウータンのお話をする機会がありました。
この3月で卒園、春には小学生になるみなさん。オランウータンの赤ちゃんは6歳でお母さん
から独立して広い森の中をひとりで暮らしていくんだよという話をきいた子どもたち。

ちょうど自分たちと同じ年、オラウータンは「すごいな~」と自分事で考えてみているようで
真剣そのもの。
そして、質問の山。
たくさんの、しかもひとつひとつ自分で考えた質問の数々が止まらない。
興味いっぱいでした。
的確に話を理解して、そして自分のこととしても受け止めて考える。
ヒトも6歳ともなれば本来持っている理解力、集中力とも凄いものだと思います。

今回とくに何度も質問されたのが「冬のオランウータンはどうしているの?」ということ。
「冬???」どうして冬?ふゆ?と戸惑ったけれど、考えてみれば「オランウータンは真夏の
国に一年中住んでいます」「暑い国の生き物です」と私が話したからなんですね。

最近の子どもたちは日本の動物園でのオランウータンをよく知っています。
当然冬のオランウータンの姿も見ているわけで、「冬のオランウータン」のことが心配に
なったのでしょう。
ピンとこなくて「オランウータンは夏の国に住んでいます!」なんて最初答えていた私。
だから子どもたちは、自分の知っている冬のオランウータンのことを思い描き何度も聞いて
いたのね。
「寒くないのかな~。」と。

この素直な、やさしい心。
相手に共感して、相手の立場に身をおいて想像する。
それがたとえオランウータンであろうとも。
私たちオトナの世界では今SDGsが大流行りです。
持続可能な開発目標とはいうけれど、誰にとっての持続だか、結局は自分たちのことばかりを
考えています。
インドネシアの新首都も「環境にやさしいグリーンシティ」などという言葉ばかりが踊り、
大地を削っては道をつくり、周辺どころか広大な熱帯雨林地帯をめちゃめちゃにしています。

でもこれを「めちゃめちゃ」とは言わず「発展」と捉える人が沢山だし、それこそが独立100
周年の2045年に「先進上位5カ国入り」を目指すインドネシアにとっての理想であり、目標な
わけです。
Gold Indonesia Vision 2045と言いますが、インドネシアの成長の勢いとパワーを実際に見て
いると、絵に描いた餅ではないなあとつくづく思うとともに、ヒトの行き着くところはどこ
なのだろうと不安にも思います。

(次回へつづく)

オランウータン(0).jpg


プロフィール

鈴木晃(すずきあきら)
京都大学大学院理学研究科修了。理学博士。
京都大学霊長類研究所を経て、
現在「日本・インドネシア・オランウータン保護調査委員会」代表。
(一社)オランウータンと熱帯雨林の会(MOF)理事長。
1983年よりインドネシア、カリマンタン島にて野生のオランウータン
の研究を続ける。

鈴木南水子(すずきなみこ)
生後6か月よりウガンダに渡り、チンパンジーの研究をする父のかたわら、
アフリカの大自然の中で育つ。自然によって生かされているヒトの生き方
を求めて、オランウータンと熱帯雨林の保護の問題とその普及啓発活動に
取り組む。


【DVD】鈴木南水子さん お話し会 『オランウータンに、 いつまでも熱帯の森を。』Part 4
【DVD】鈴木南水子さん お話し会 『オランウータンに、 いつまでも熱帯の森を。』Part 4


【DVD】鈴木南水子さん お話し会 『オランウータンに、 いつまでも熱帯の森を。』Part 2
【DVD】鈴木南水子さん お話し会 『オランウータンに、 いつまでも熱帯の森を。』Part 2


【DVD】鈴木南水子さん お話し会 『オランウータンに、 いつまでも熱帯の森を。』
【DVD】鈴木南水子さん お話し会 『オランウータンに、 いつまでも熱帯の森を。』


(社)オランウータンと熱帯雨林の会(MOF)

ホームページ http://moforangutan.web.fc2.com/
メールアドレス mof.orangutan@gmail.com

■【にんげんクラブメルマガ】満月メルマガ ~『還元くん 赤絵ボトル』~

『還元くん 赤絵ボトル』


こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
にんげんクラブの満月メルマガをお送りいたします。

明後日、2月24日土曜日は満月です。
2月の満月はアメリカの先住民の方々から、
スノームーンと呼ばれていたそうです。

雪景色の中の満月はきっととても美しいでしょうね。
最近は2月でも初夏のように暑くなる日もあり、
雪景色の中で満月が見られる地域はごく限られているかもしれません。
寒さの中にも春の息吹を少し感じる今日この頃、
ぜひ満月を味わってみてくださいね。

さて、今回のメルマガで皆様にご紹介したいのは、
還元くん赤絵ボトルです。

還元くんは、ご紹介のたびに多くの方からの注文がある
大ヒット商品です。

お茶から水素を取り出す技法で、
お手軽に水素茶を飲むことができます。

水素水や水素茶って、
本当に体にいいの?と半信半疑の方も多いかもしれません。
もしかすると、
よほど自分の体が弱っているか、
よほどの健康オタクの方以外は、
健康情報はあまり関心がないことかもしれません。

水素水や水素茶は、
酸化した体を還元する力があり、
とても身体に良いそうです。


私の場合は、しょっちゅう風邪をひいたり、
すぐに疲れが出たりと、
どちらかというと体が敏感で弱めなので、
普通の人よりは多少健康に関心があります。

だから我が家には各種サプリメントや
身体によいと言われる食べ物、飲み物、グッズが
山のようにあります。

山のようにあるけれど、
元来飽きっぽい性格なので、
毎日同じサプリメントを飲む、
というような簡単で規則正しいことができません。


さて、還元くんですが、
以前に風邪をひいてばかりだった私が、
藁にもすがる思いで買い求めました。

でも、意外と疑い深いので、
本当に効いているのかな?と半信半疑な自分もいました。

お茶を飲むことは毎日のことなので、
まあとりあえず続けてみよう、と
還元くんで作ったお茶を飲み続けていたら、
なんとなく、筋トレをしてみたり、
スポーツクラブに申し込んでみたり、
それまで自分がしなかったようなことをしていました。

数日たってふと気が付いて、
あれ?この運動嫌いな私が、
いつの間にか自然に筋トレをしている・・・・。
しかもスポーツクラブで泳いじゃったりして、すごい!!!
もしかして、還元くんで元気になったのかも???
と思いました。


そして数か月たったら、私の悪い癖なのですが、
そんなことを思ったことも忘れ、
夏が過ぎてお茶をあまり飲まなくなったのと、
体質的にカフェインに弱く、
お茶を飲むと元気になり過ぎて眠れなくなりがちだったので、
還元くんで還元茶を作るのをさぼって、
いつしか還元くんもキッチンの隅においやられてしまいました。

還元茶作らなきゃなあ、でもまあ今度でいいか、
と毎日眺めはするのですが使わず、
そしていつしか筋トレも全くしなくなり、
スポーツクラブもお金を払うだけの幽霊会員となり
(後にお金がもったいないので退会しました)
風邪もまたひきやすくなって、
仕事も休んでばかり、という生活に戻ってしまいました。

なんて自分は身体が弱いんだろう、と
ここ最近は自分で自分に自己嫌悪の毎日でしたが、
よく考えたら、体にいいと言われることやものを、
ついサボってしまっていたのですね。

疲れてしまうと、さらに体に良いことをする気力もなくなり、
負のループに入ってしまいます。
一日中家にいてばかりで運動もしないのですから、
それは健康になれるはずもありません。

そういえば今までサボっていたけれど、
還元くんで水素茶を飲む生活をまた始めてみよう、
と心に誓いました。

このメルマガを読んでいらっしゃる方に
勘違いしてほしくないのですが、
還元くんで還元茶を作る作業は、
全然面倒なことではありません。

ただお茶をボトルに入れて、
12時間ほど置いておくだけ、
すごく簡単です。

私が還元茶を飲む生活を続けられなかったのは、
作るのが面倒くさかったからではなく、
単純にサプリメントを飲むだけ、
というような簡単なことも忘れがちな性格だっただけのことなので、
そこは勘違いしないでくださいね。

今日からさっそく、還元くんでまた還元茶を作ろうと思います。
そう心に決めただけで、
なんだか元気になってきたような気がします。
数か月還元くんのボトルをそのままにしていたので、
またボトルの起動からはじめてみたいと思います。

このように、
数か月たって忘れた頃にまた気軽に始められるのも、
一度買ったら割れるまでは永久に使える還元くんの良さかもしれません。

緑茶が一番良いようですが、
ジャスミン茶やハーブティー、ココアや
フルーツティーなどでもいいそうなので、
これからはノンカフェインのお茶で、
なるべく続けていきたいと思います。

もしよろしければ、還元くんのボトルの起動の仕方や、
注意事項なども詳しく書かれていますので、
還元くんの詳細を、
こちらでチェックしてみてくださいね。


最後までご覧いただきありがとうございます。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.


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■【にんげんクラブメルマガ】便り No.670『急激な気温の変化』

[メルマガご登録者 現在 6563 名]


『急激な気温の変化』

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
にんげんクラブのメルマガをお送りいたします。

梅の花が美しく咲いています。
つい先日は、関東・東海地方ではすごく暖かくなり、
群馬県では25度を超える夏日となりました。
まだ2月だというのに、
一挙に初夏のような暑さでした。

朝にネットで天気予報を確認しながら
子どもに着せる服を選ぶのですが、
いったい何を着せたらいいのかかなり迷いました。

夜に寒くなったらいけないし、などと
勝手に予測して、結局トレーナーを着せましたが、
やっぱり子供は暑かったそうで、
半袖Tシャツで十分だったようです。

天気予報で予測できていても、
あまりに急な変化にはなかなか頭がついていかないものですね。

こんなときはきっと体もびっくりして、
普段よりも免疫力が下がりそうですから、
気を付けて過ごさないといけないなと思います。

自分では十分に気を付けているつもりで、
一日の大半を暖かい家の中で過ごしているというのに、
今年もしょっちゅう風邪をひいてしまっています。

あまり籠り過ぎも良くないのかもしれません。
天気の良い日は、お日様の光をたっぷり浴びて、
元気に過ごしていきたいと思います。

========================

大阪 螺旋(ラセン)エネルギー療法施術会 3/10(日)

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講師:鳥居厚孝先生(テラピスト協会 代表)

大阪支部の小原正年です。

好評につき、3月10日にも企画させていただきました。
鳥居厚孝さんの自宅で開催させていただきます。
是非この機会に鳥居厚孝先生の施術をご体験ください。

私(小原)自身、昨年末、心臓の動きが悪く、心筋梗塞の症状も出て、
体重が通常80キロですが、1ヶ月で身体が、102キロまで、膨れ上がりました。
初めて、死を覚悟しました。
鳥居先生の施術を受け、今は、症状が治まり、
体重も75キロまで、戻り元気になっています。

病院へ行く前、初めて施術を受けた時、すぐに心臓がよくないと判断されました。
私は、心臓が悪いなんて考えていなくて、心臓が悪いといわれたこともないので、
私は、お酒をよく飲むので、肝臓か腎臓が悪いのと思い込んでいました。
病院で原因を調べていただくと、
心臓が動いてないといわれ鳥居先生の言う通りで驚きました。
なかなか病院では改善されないと思い。
鳥居先生の施術を受けることにしました。
私は、鳥居先生に命を救われました。
私自身鳥居先生の施術体験し、体調が素晴らしく改善したと実感したので、
鳥居先生に毎月施術を行っていただいています。
鳥居先生は、遠隔治療もされますので、度々通わなくても大丈夫です。

◆日時 2023年3月10日(日) 1時間 下記から希望時間をお知らせください。
1、AM10:00~11:00  2、11:30~12:30  3、13:00~14:00
4、14:30~15:30  5、16:00~17:00

◆場所 テラスピトサロン
〒577-0804 大阪府東大阪市中小阪1-4-8
鳥居厚孝さんの携帯  090-8751-0264
近鉄河内小阪から9分 駅改札を左に商店街を抜けて公園を左手に観ながら直進、
右手に郵便局が観えたらあと少しです。
左手にエスレン畳の看板が観えましたら左に曲がり黄色のポストが目印です。

◆参加費
一般 12,000円 会員 10,000円(にんげんクラブ会員)
(当日お支払いをお願い申し上げます)

★鳥居厚孝先生の施術のお申し込みは、こちら

お問合せ先 小原(おはら) 携帯090-8385-3147

======================
☆関東より: にんげんクラブの終わりは進化
======================

こんにちは。
関東支部代表世話人・フロンティアショプのSeiです。

来月でこのメルマガも終わりますね。
不思議なことに、関東支部(フロンティアショップ)の3月のセミナー・イベントは、全部無くなってしまいました。
ビックリです!

これまで長年お知らせしてきた中で、まる1ヶ月もセミナー・イベントがなかったことなど一度たりともなかったのに。。。

とは言え、落ち着いて考えてみたら、自分の心身も会社も周りの会社も人も大変容の真っ最中で、それぞれが終わり、生まれ変わっている、という
大きな流れの様子からすれば、にんげんクラブのその流れの中で必然的にクローズするということなんでしょうね。

であれば、その流れに抗う思いを抱くよりは、それが必要必然でベストなんだと思うことが幸雄先生から教えられたことだったんだと気づきまし
た。

このメルマガは支部のセミナー・イベント情報ですが、このメルマガが終わるまでにイベント情報がない今、何か書くことがあるのかなと思った途
端、「伝えるのはもうセミナー情報ではない」と言われた感じがしました。

同時に、「必要、必然、ベスト」は幸雄先生ご存命の時を生きていた私たちへのメッセージで、今はもうその先に進む時で、にんげんクラブのク
ローズを含めた私たちに起こっている変容をどう捉えることが、次の進化に向かうのかが言葉になってきました。

なので、このメルマガが終わるまで、可能な限りそれを書けたらなと思います。

まずは、にんげんクラブからの進化について。

「必要、必然、ベスト」は全てはうまくいっているという理解で、うまくいってることはそれで良いし、うまくいっていないように見えることも大
局的に見れば結果としてうまくいっているというプラス思考が、すべてをうまくいかせるというのがにんげんクラブで実現してきたことだったよう
です。

今度はそこからの進化だそうで、にんげんクラブの終わりはその進化を表しているそうです。

ここでは文字数もあるので、続きはまた来週。

いつもありがとうございます
Sei(~-~)


【イベント・講演会】


●大阪より たこ焼きパーティー(3/3)
●大阪より 鳥居厚孝先生「螺旋(ラセン)エネルギー療法施術会」(3/10)
●大阪より 舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合(3/24)

▼こちらから、ご案内している各支部のイベント・講演会の情報をご覧頂けます。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


**にんげんクラブ主催・共催セミナー** 

☆ほんもの未来フォーラム2024
【会場&オンライン】 (3/3)

☆Kan.ワークプログラム
【会場】 (3/17)

お待ちしています!


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

日本の復活

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

 お金の話が続いて恐縮ですが、
日本製鉄という日本を代表する大企業があります。
原稿を書こうとして
時価総額
(会社の値段:発行済み株式数×株価)
を調べてみると、
その時点で3.36兆円ありました。
ちなみに日本で一番
時価総額が大きい会社は
トヨタ自動車で
執筆時点では56兆円強ありました。

日本製鉄は、日本の会社では
時価総額でいうと59位ということなので、
経団連の会長を代表者が務めることが多いなど
財界の代表企業のように思いますが、
株式市場の評価は
シビアだということなのかもしれません。
世界的に見ると
マイクロソフトが
3兆ドル(約450兆円)でトップですので、
上には上があるものです。


 意外だったのは、
日本製鉄の時価総額の低さと、
それからアップルではなくて
マイクロソフトが時価総額で
世界最大の企業になっているということでした。

大きすぎて
よくわからない数字が並びますが、
先週の7億円の宝くじの話ではないですが、
私がついていける数字の単位は
10億円単位ぐらいまでで、
1兆円を超すと
わけがわからなくなります。

ビジネスで考えると、
千円単位でものを考える癖がつきますので、
千円、百万円、十億円、一兆円という具合に
守備範囲が上がっていくのですが、
私のお金に対する器は
いまのところ
十億円単位だということになるのかもしれません。


 その日本製鉄の復活に関する本が
ベストセラーになっているということを
本屋さんで知って、
上阪欣史著
『日本製鉄の転生
 巨艦はいかに甦ったか』
(日経BP)を
興味本位で買ってみました。

中学生の時に社会見学で
当時の新日鉄の広畑製鉄所
(兵庫県姫路にある。
いまは残念ながら高炉は稼働していない)
に行ったことをいまでもよく覚えています。

高炉は一度停めてしまうと
高温にするまでに大変な時間とコストがかかるので、
よほどのことがない限り
24時間365日営業を続けるという話しを聞いて、
当時はまさに
「鉄は国家なり」の時代だったので、
そのスケールに興奮したことをよく覚えています。


 日本国内の製造業の不振と
海外勢との競合で
苦しいという認識はあったのですが、
2019年に就任された橋本英二社長の下、
V字回復をして
昨年の12月には
アメリカ最大手のUSスチール社を
2兆円で買収するという記事をみて
驚いていました。
実際に、2020年3月期は
売上収益が5.921兆円に対して、
事業収益は▲2840億円だったものが
2022年3月期は、
それぞれ7.975兆円、
9160億円に劇的に改善しています。

(引用開始)

日本製鉄は良くも悪くも
そうした歴史の重みを背負いながら歩んできた。
1901年操業の官営八幡製鉄所を
実質的に引き継いだ八幡製鉄と、
富士製鉄の2社が合併して新日本製鉄が誕生。
2012年の住友金属工業との経営統合を経て、
19年に社名を日本製鉄に改めた。
その規模は「巨艦」と呼ぶにふさわしい。
全国の製鉄所の面積を足し合わせると
約80平方キロメートルで、
東京ドーム1715個分に相当するという。
連結従業員数は約11万人。
売上高に相当する売上収益は8兆円で、
連結事業利益は1兆円に迫る。

(引用終了)


 同書の「はじめに」からの引用ですが、
まさに重厚長大産業を代表する
日本の大企業だということがわかっていただけると思います。

バブル崩壊30年の眠りから覚めて、
日経平均株価は今週にも
史上最高値を更新するのではないかと言われていますが、
どうもそれは超巨大製造業をも含んで
回復しているのかもしれません。

1990年のバブル崩壊後は
冷戦構造という日本に有利な環境が
オセロゲームで白石が黒石にひっくり返るように
あっという間に厳しい局面になってしまったが、
2022年のウクライナ紛争後は
中国の白石があっという間に黒石に代わり、
その代わり日本の黒石が白石に
こちらは徐々にひっくり返りつつあるのかもしれない
というオピニオンが
日経新聞の滝田洋一特任編集委員の手で
書かれているものが載っていました。


 止まらない少子高齢化という
根本的な問題が解決していないので、
日本の本当の競争力が回復したと喜ぶのは
まだ早いのだと思いますが、
日本を取り巻く環境が
ここまで劇的に改善することは
ちょっと考えられない事でした。

もしかしたら、にんげんクラブの活動も
多少は寄与してきたのかもしれませんが、
実はこれからの脱資本主義社会の
あり方を考える上でこそ、
にんげんクラブの活動が生きてくるのかもしれません。

ある程度のインフレという
日本がもう一度スタート地点に立つための
条件は揃ってきたようです。
ここで、もう一度
格差を広げながら経済成長を目指すのは
意味がないような気がします。


 精神的な意識の高さを広げていって、
今度は格差が広がらずに
みんなが幸せになっていく
社会の在り方を示していくのが
日本の役割だと感じています。
そして、そんな萌芽は
見えてきているような気がします。

そのためには、
どこか遠くにいる誰か偉い人に
自分たちの人生を乗っ取られないようにする
意識改革が第一歩だと思います。

格差の問題は
エントロピー(無秩序の度合い)が
必然的に増えていくという
物理法則で
何もしなければ広がってしまうことが
簡単に説明できるそうです。
だから、かなり意識して精神レベルを上げて
利他の精神を多くの人が身につけなければ
社会全体の幸せを追求していくのは
難しいということになります。


 そんな本当の日本の復活のために、
にんげんクラブの活動の成果が
活かされていくことを願っています。

               舩井勝仁
      (ウィークリーレポートより)


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

舩井勝仁のウィークリーレポート
(毎週水曜日更新)は、コチラ


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(随時更新)は、コチラ


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おススメトピックス
いたまず・健康で・うつくしく ケア・ウォーキング(R)のすすめ
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舩井幸雄.com
にんげんクラブ


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

【舩井幸雄から 今週のひとこと】


☆.。.:*・°☆☆.。.:*

「長所を伸ばすことは、自分の使命を果たすための
 一番の近道だと思えます。」


『13歳からのシンプルな生き方哲学』 より
    
        .。.:*・°☆☆.。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

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中森じゅあん先生の算命学講座

先日は、にんげんクラブの主宰する中森じゅあん先生の算命学講座をリモートで受講しました。

私は占いが好きなので、じゅあん先生の講座をとても楽しみにしていました。
今回はリモートでも参加可能だったので、子育て中の私でも参加できて、
とてもありがたかったです。

また、リモートでの受講でも質疑応答で質問をすることもできたので(非常に質問がしやすい雰囲気でした)、
このことも良いことだと思いました。

この日は息子のお友達が家に遊びに来ていて、
息子たちが二人で遊ぶのを横目で見ながら私はリモート参加という、
ちょっと落ち着かない参加の仕方だったので、
先生がとても良い話をされている最中に、息子が話しかけてきたり、横でテレビを見られたりと
バタバタしてしまいましたが、それでもとても楽しい講座でした。

2024年はどんな年となるか、詳しく教えてくださったのですが、
私はどうやら今年と来年は天中殺のようで、要注意です。

それから今年は母性が大事、子育てをがんばる年になるようです。

このお話をお聞きする前から、なぜだか今年は札幌に行くこともあり、
仕事よりも母親業をがんばろう、忍耐の時期だ、と思っていたので、
ズバリ算命学でも答えをいただけたような気がして、びっくりしました。

天中殺の時には結婚や引っ越しや転職などあまり思い切ったことはしないほうがいいそうなのですが、
引っ越しは夫の仕事の都合で自分ではどうすることもできません。

私だけ現状の生活を変えず夫に単身赴任をしてもらうことはあまり現実的でないので、
天中殺ではあるけれども、引っ越しをするし、
転職をするわけでもないけれど、にんげんクラブ会報誌の終了に伴い自然に仕事がなくなったので、
仕事にも変化があります。これもきっと流れなのでしょう。

でもこの時期にじっくりと母親業をしたり、
いろいろな古典を勉強することは、きっと今後のためになるはずだ、と思えました。

そういえばインド占星術の先生からも、
この時期は仕事をしてもうまくいかず、
親も子も苦しい時期だが、外国か古典のスピリチュアルなことを学ぶのは良い、と
何年か前に言っていただいたことも思い出しました。

東洋の占いとインドの占星術で同じようなことを言われるのも、
不思議ですね。

質疑応答の時間は、占いだけのジャンルにとどまらず、
じゅあん先生の深い知識と経験から導き出されるとても深い内容でした。

子育てや生き方について、いろいろと考えさせられました。

子守をしながらの参加だったので勇気が持てず質問ができませんでしたが、
いつかまた機会があれば、今度は質問をしたいと思いました。

占いはとらわれすぎもいけませんが、生きていくうえでの道しるべにもなります。
上手に生活に取り入れていきたいと思います。


日本の復活


 お金の話が続いて恐縮ですが、
日本製鉄という日本を代表する大企業があります。
原稿を書こうとして
時価総額
(会社の値段:発行済み株式数×株価)
を調べてみると、
その時点で3.36兆円ありました。
ちなみに日本で一番
時価総額が大きい会社は
トヨタ自動車で
執筆時点では56兆円強ありました。

日本製鉄は、日本の会社では
時価総額でいうと59位ということなので、
経団連の会長を代表者が務めることが多いなど
財界の代表企業のように思いますが、
株式市場の評価は
シビアだということなのかもしれません。
世界的に見ると
マイクロソフトが
3兆ドル(約450兆円)でトップですので、
上には上があるものです。


 意外だったのは、
日本製鉄の時価総額の低さと、
それからアップルではなくて
マイクロソフトが時価総額で
世界最大の企業になっているということでした。

大きすぎて
よくわからない数字が並びますが、
先週の7億円の宝くじの話ではないですが、
私がついていける数字の単位は
10億円単位ぐらいまでで、
1兆円を超すと
わけがわからなくなります。

ビジネスで考えると、
千円単位でものを考える癖がつきますので、
千円、百万円、十億円、一兆円という具合に
守備範囲が上がっていくのですが、
私のお金に対する器は
いまのところ
十億円単位だということになるのかもしれません。


 その日本製鉄の復活に関する本が
ベストセラーになっているということを
本屋さんで知って、
上阪欣史著
日本製鉄の転生 巨艦はいかに甦ったか
(日経BP)を
興味本位で買ってみました。

中学生の時に社会見学で
当時の新日鉄の広畑製鉄所
(兵庫県姫路にある。
いまは残念ながら高炉は稼働していない)
に行ったことをいまでもよく覚えています。

高炉は一度停めてしまうと
高温にするまでに大変な時間とコストがかかるので、
よほどのことがない限り
24時間365日営業を続けるという話しを聞いて、
当時はまさに
「鉄は国家なり」の時代だったので、
そのスケールに興奮したことをよく覚えています。


 日本国内の製造業の不振と
海外勢との競合で
苦しいという認識はあったのですが、
2019年に就任された橋本英二社長の下、
V字回復をして
昨年の12月には
アメリカ最大手のUSスチール社を
2兆円で買収するという記事をみて
驚いていました。
実際に、2020年3月期は
売上収益が5.921兆円に対して、
事業収益は▲2840億円だったものが
2022年3月期は、
それぞれ7.975兆円、
9160億円に劇的に改善しています。



(引用開始)

日本製鉄は良くも悪くも
そうした歴史の重みを背負いながら歩んできた。
1901年操業の官営八幡製鉄所を
実質的に引き継いだ八幡製鉄と、
富士製鉄の2社が合併して新日本製鉄が誕生。
2012年の住友金属工業との経営統合を経て、
19年に社名を日本製鉄に改めた。
その規模は「巨艦」と呼ぶにふさわしい。
全国の製鉄所の面積を足し合わせると
約80平方キロメートルで、
東京ドーム1715個分に相当するという。
連結従業員数は約11万人。
売上高に相当する売上収益は8兆円で、
連結事業利益は1兆円に迫る。

(引用終了)


 同書の「はじめに」からの引用ですが、
まさに重厚長大産業を代表する
日本の大企業だということがわかっていただけると思います。

バブル崩壊30年の眠りから覚めて、
日経平均株価は今週にも
史上最高値を更新するのではないかと言われていますが、
どうもそれは超巨大製造業をも含んで
回復しているのかもしれません。

1990年のバブル崩壊後は
冷戦構造という日本に有利な環境が
オセロゲームで白石が黒石にひっくり返るように
あっという間に厳しい局面になってしまったが、
2022年のウクライナ紛争後は
中国の白石があっという間に黒石に代わり、
その代わり日本の黒石が白石に
こちらは徐々にひっくり返りつつあるのかもしれない
というオピニオンが
日経新聞の滝田洋一特任編集委員の手で
書かれているものが載っていました。


 止まらない少子高齢化という
根本的な問題が解決していないので、
日本の本当の競争力が回復したと喜ぶのは
まだ早いのだと思いますが、
日本を取り巻く環境が
ここまで劇的に改善することは
ちょっと考えられない事でした。

もしかしたら、にんげんクラブの活動も
多少は寄与してきたのかもしれませんが、
実はこれからの脱資本主義社会の
あり方を考える上でこそ、
にんげんクラブの活動が生きてくるのかもしれません。

ある程度のインフレという
日本がもう一度スタート地点に立つための
条件は揃ってきたようです。
ここで、もう一度
格差を広げながら経済成長を目指すのは
意味がないような気がします。


 精神的な意識の高さを広げていって、
今度は格差が広がらずに
みんなが幸せになっていく
社会の在り方を示していくのが
日本の役割だと感じています。
そして、そんな萌芽は
見えてきているような気がします。

そのためには、
どこか遠くにいる誰か偉い人に
自分たちの人生を乗っ取られないようにする
意識改革が第一歩だと思います。

格差の問題は
エントロピー(無秩序の度合い)が
必然的に増えていくという
物理法則で
何もしなければ広がってしまうことが
簡単に説明できるそうです。
だから、かなり意識して精神レベルを上げて
利他の精神を多くの人が身につけなければ
社会全体の幸せを追求していくのは
難しいということになります。


 そんな本当の日本の復活のために、
にんげんクラブの活動の成果が
活かされていくことを願っています。

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