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繭の中

皆様こんにちは。秋ですね。
急に肌寒くなったり、暑かったりと気温差が激しい今日このごろですが、
お体お元気でしょうか?

最近は風邪が流行っているそうですので、
どうぞお気をつけてお過ごしください。


私はおかげさまで元気にしております。
元気なクセに、ブログの更新がなかなかできず、申し訳ございませんでした。

今は妊娠7ヶ月も後半で、
だんだんとお腹も大きくなってきて、階段の上り下りとか、
ちょっとしゃがんだりということも、よいしょ!と掛け声をかけるようになりました。

頭はあいかわらずボーっとしていて、
難しい本とかは、以前よりはマシになりましたが、
ちょっと読んだらすぐ寝てしまう、なんて日々を繰り返しております。
スピリチュアル的に言うと、いわゆる波動の低い本(?)はたくさん読めるのですが・・・・(笑)。

瞑想や、クンルンの行なども、ほぼやる気にならず、
今はおやすみしている状態です。
子供が生まれたら、またやりたくなるのかな?
それとも忙しくてそれどころじゃないのかな?
などと、グルグル考えたりしています。

ブログも書こう、書こう、とパソコンの前に座ってみるのですが、
いざ書こうとすると、頭が真っ白になります。
そうして、こんな文章はダメだ・・・・などとあきらめてしまうのです。

今日は、オチがないかもしれませんが、
流石に書かな過ぎでしたので、
オチがなくてもいいから書こう、と書いている次第です。

産休で仕事の量が少ないこんな時こそ、自分を見つめなおすいい機会かと思いますが、
さほど見つめなおすこともできていません。

今はただ、母子ともに元気に赤ちゃんを産むことだけを考えて、
贅沢な時間の過ごし方をしています。
いつか、こんな日々を懐かしく思う日が来るのでしょう。


ここまで文章を書いていて、つくづく、オチがないというか、
たぶん誰が読んでもすごくつまらない文章だな、と思いました。

その後に頭に浮かぶ言葉も、同じような 日常 の言葉ばかり。


この状態の自分を客観視してみると、
そうだ、繭に入っているみたい!
と思いました。

なんというか、外界と、一枚なんだか見えない膜で隔てられているかのようです。

私が自分の子宮の中で、一つの生命を宿し育てていると思っていましたが、
私自身も、宇宙の見えない子宮の中にいれられているのかもしれないな、
と、ちょっと思いました。

ならば、安心してこの繭の中で過ごそう。

そしていつか、繭から出る時期が来たら、出ればいいかな。

そんなことを感じた、今日このごろでした。


あまりにも退屈な文章だけでは気が引けるので、

以下は、私の日常の写真を貼り付けます。

miti.JPG
(犬の散歩でよく通る道。
 獣やマムシやハチがこわいので、私はもっと広い道を通りたいのだけれど、犬は山道を進みたがります。)


inoshishi.JPG
(これは、イノシシの通ったケモノ道です。草をかきわけて歩く様子がよくわかります)


ki.JPG
(犬の散歩道の途中の木。崖面に生えているので、木の根っこの半分が見えて興味深いです。)


hato.JPG
(我が家の洗濯物を干す場所からすぐのところに巣をかけたハト。しばらく毎朝つがいで鳴いておりましたが、ある日突如いなくなってしまいました。せっかく卵からヒナになるところが見たかったのに・・・・。とくやしがりましたが、ハトの糞は乳幼児とか免疫の少ない人には、感染症にかかる疑いがあると聞いて、ハトさんも引越ししてくれて良かったなぁと思いました。)

以上、すべて家から数百メートル以内の、ごくごく日常の風景でした。

拙いブログをお読みいただきありがとうございます。



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