サイトマップ

特別情報

« 前の記事を読む | BLOGトップ | 次の記事を読む »

自分はどこの世界の住人なのか?

皆様こんにちは。夏のような暑い日もある今日このごろですが
いかがお過ごしでしょうか。

こちら熱海では、バラの花が美しく咲いています。

先日、アカオハーブ&ローズガーデンに行きましたら、
それはそれは見事にバラが咲いていました。
(美しい花々に囲まれた日に限って、携帯電話を家に忘れたので、
 一枚も写真がとれませんでした・・・・残念。)

今週、来週ぐらいは、本当に見ごろだと思いますので、
お近くにいらした方は、ぜひ行ってみてくださいね。
とってもオススメです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここ数年、常に鼻炎がちだというのに、
嗅覚がとても鋭くなっています。

「香害」という言葉も使われるようになり、
「化学物質過敏症」などの症状の人もいて、
私と同様に、またそれ以上に、人工的な香りに敏感な方が増えてきているように思います。

私の場合は、特に人工の香料のにおいは本当に苦手で、ある種の洗濯の柔軟剤などは、かなり苦痛です。
それらのにおいはあまり嗅いでいると、頭痛や吐き気がしてきます。

タバコのにおい、排水溝のにおい、エアコンのにおい、などなど他にも苦手なにおいはありますが、
もともとくさい臭いと、それを紛らすための洗剤や芳香剤の人工的なにおいがミックスされて、
さらに苦痛をもたらすことがよくあります。

ただくさいのがダメ、というわけではなく、
たとえば畑に肥料として蒔いた鶏糞などは、そこらじゅうに臭いにおいをまきちらしますが、
そういう自然の臭いのはわりと平気で、くさいな、と思うだけです。
別に頭痛や吐き気まではいきません。

また、ナチュラルで品質の良いアロマオイルなどのにおいは、ほぼ平気です。
心地良いにおいだとも思います。


私も若い頃は、香水をよくつけていました。
当時は、香水の香りがとてもいいにおいだと思っていました。

おすし屋さんなど、飲食店ではちょっと迷惑かな?と思って自粛したことはありますが、
自分の香りによって、どこかの誰かが本当に苦痛で苦しんでいるだなんて、
あまり考えたことがありませんでした。

だからあまり、香りを楽しんでいる人には、
悪気もないことだと思うので、
あからさまに迷惑だとは言いづらいのですが、

世の中には、人工的な香りが身体にあわなくて、
とても苦しんでいる人がいるということを、
ぜひ知って、なるべく控えてもらたらいいなぁと思っています。

そして、かつて私が知らずに香水で苦痛を与えてしまった人たちには、
この場をお借りして、お詫びいたします。ごめんなさい。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

何度もしつこく書いていますが、
仕事柄、顔見知りの人や、ネット上で交流する人はそこそこ多いけれども、
熱海の山に住んでいるからか、実際に直接会って、人と交流することは、とても少ないです。

そんな私は、東京の人たちにちょっと劣等感を抱いていました。

たとえるならば、みんなが遊ぶときに、
仲間に入れてもらえない子どものような気分でした。

ドイツにいた頃は、物理的に東京に行くのは不可能とまでは言いませんが、
かなり大変なのでそんな感情はいっさい感じたことがなかったのですが、

40~50分ほど新幹線に乗れば、東京に着いてしまう熱海の微妙な距離は、
東京コンプレックスを抱いてしまっていたようです。

東京での集りに、自分も参加したい、遊びにいきたい、仲間にいれて欲しい。
ちょっとがんばれば行ける。
だけど交通費に駐車場代をいれると1万円くらいかかるから、
3回に2回は考えた末に躊躇してやめてしまう。

行きたいけれど、そんなに頻繁には行けないから、
羨ましいなぁと思っている自分がいました。

でも最近になって、
熱海にあえてずっといることによって、
ちょっとだけ自分のまわりが見えてきました。

自分は熱海に住んでいるのだけれど、
果たして自分の中心はどこにあったのかな?
と気づいたのです。

どうしても、楽しそうなイベントや、
趣味や気のあいそうな人たちが集る場は、
東京や名古屋や大阪などの大都市であることが多いし、
自分が講演会をするときなどもほぼ東京で開催していたけれど、

自分は熱海に住んでいるのだから、
素直に熱海で友達を作ればいいのか、
と、ようやく思えるようになりました。

独身時代を含めると、
もう10年くらい熱海に住んでいるのですが、
近所の犬の散歩で出会う距離の人以外では、
熱海に知り合いが本当にいないのです。

東京の人が多い別荘地に住んでいるということもあって、
ゆるい自治会はあっても町内会などもないため、
熱海にいながら、東京に住んでいるような気分でずっと過ごしていました。

このブログも、『こだまゆうこの熱海伊豆山通信』と、田舎っぽさをアピールしつつも、
その実は、気分的には『こだまゆうこのニセ東京通信』 であったなぁ
ということがわかってしまったのでした。

うすうす気づいていたけれど、
認めてしまうと、けっこうショックですね。

本来の私は、ごく冷静に見ると、地味で、根暗で、
熱海の別荘地でひっそりと生息している活動範囲の狭い生物なのですが、
こうしてブログを書いていたり、インターネットとの世界と向き合ったり、
SNSを眺めたりしていると、
なんだかすごく広い世界の住人のような勘違いをしてしまいます。

すると、本当に心を通わせなければいけない人はじつは目の前にいるのに、
ネット上の遠くの誰かと交流することのほうが楽しくなってしまったり、
呼ばれてもいない東京の集りに、うらやましさを感じてしまうのでしょう。

表面だけの出会いの数を増やすのではなく、
本当に出会うべき人との出会いに、
しっかりと心を通わせられる自分でいたいです。


自分はどこの世界の住人なのか。

このことを、今一度、じっくり感じてみたいと思いました。



カテゴリー

月別アーカイブ

  • にんげんクラブ入会キャンペーン
  • メルマガ登録(無料)
  • にんげんクラブ・ストア
  • 舩井フォーラム2016 CD・DVD販売
  • 黎明
  • やさしい ホツマツタヱ
  • 舩井幸雄記念館
  • 秋山峰男の世界
  • 船井セミナールーム
  • 船井幸雄.com
  • ザ・フナイ
  • 大きな保障と確かな安心ビジネス共済の協同組合 企業福祉共済会
  • Facebookページはこちら
  • スタッフブログはこちら