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マにミを入れる。

こんにちは。
先週はとっても寒かったのですが、この週末は12月とは思えないほどに暖かい日でした。

湯河原のドッグランに行っても、日差しの強さで飼い主も犬もちょっとバテ気味になるほどでしたね。
寒いのが苦手な私には嬉しいことですが、あんまり暖かすぎてもなんだかちょっと心配です。

皆さまはいかが過ごされていますか?


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先日久しぶりに日月神示を読み直しました。

以前は毎日のように読んでいて、ひふみ祝詞も毎日唱えて、私のバイブルのような存在でしたが、
ここ数年はキリスト教のバイブル(主に新約聖書の福音書)や他のこと興味が出ており、
日月神示から遠ざかっておりました。

数年ぶりに日月神示を読み直してみると、
すごく懐かしかったと同時に、読み方もちょっと変わって、深みが増したように思いました。

あらためて、日月神示の良さも、味わっております。

特に、読んでいた当時は仕事をとにかくがんばっていたので、
「人の10倍仕事をするようでなければならん」
というような文章にやたらと線が引いてあったり、

当時もやっぱり整理整頓が苦手だったので、
「掃除をしっかりせよ」
というような文章にもしつこいくらい線が引いてありました。

線をひいたからと言って数年たってできるようになったわけではないんだな、
とちょっと我ながら情けなくもなったのですが、
線をひいていなかったら、もっともっと仕事ができなかっただろうし、
掃除に関しては人間の住む空間が保てていたのかさえわかりません(苦笑)。

完璧に理想通りにはなれなかったとしても、それなりにやっぱり意味があったのだろうと思います。

ところで、日月神示を数年読まなかったとはいえ、
自分の生きる上で目標にしているというか、こう生きていたいな、という理想は、
学び方は変わっても一緒だということがあらためてわかりました。

その理想の生き方とは、
〇に❜(ちょん)の入った生き方をすることです。
(ちょっとこのパソコンからは、ちょんの文字がうまく打てないので❜にします・・・・すみません)

〇に ❜ が入った状態の御魂とはちょっと意味あいが違うかもしれませんが、
2014年にKan.さんが舩井フォーラムの講演で話してくださった話題から、
我が家では 「マ」に「ミ」を入れる という言葉をよく使います。

たとえばお気に入りのお店にスパゲッティを食べに行って、
うわー奇跡のように美味しい!!!と夫と感動したときに、
満足だぁ、満足だぁ、ああ、至福の感覚だわ~
というようなことをひたすらつぶやいた後に、

「どうして同じスパゲッティなのに作る人が違うだけであんなに美味しいのかな。」

「そりゃあプロの技術や経験もあるけど、やっぱり、「マ」に「ミ」が入ってるかどうかじゃない?」

「うん、やっぱりそうだよなぁーーーー」

というような会話をしょっちゅうしています。

〇に❜が入った状態の人しか、
マにミを入れることって、できないと思うのです。


理想の状態はあるけれど、今の私はまだ〇に❜が入った人間になれていないし、
マにミをいれることもできていません。
すぐに逃げたりさぼったりします。
❜の入っていない〇、いや、頭でっかちだから、❜だけあって〇のない状態・・・・かな。

そのまんま、ありのままの自分もすばらしいと思うけれど、
磨いてこそ、「マ」に「ミ」をいれてこそ、
本当の自分になれるのかなぁと思っております。

そしてそのためには、その根底を流れるのはやっぱり「愛」だよなぁ~、と
頭でっかちな頭で、感じております。

頭もハートも体も、バランスよくして、〇に❜の入った御魂で、
マにミをいれられる人になりたいです。

今日も拙いブログにおつきあいいただきありがとうございます。
今週はちょっと出かけるので、一週間ほど更新ができません。
読者の皆様も、楽しく素敵な一週間でありますように。



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