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こんにちは。いよいよ桜も満開の季節ですね。
ようやく咲いた!と思ったけれど、あいにくの雨や曇り空で、お花見ができていません。
どうか次の晴れた日まで桜が散りませんように・・・・・・。
先週は、ココロとカラダが整う宿、湯河原のリトリート施設である「ご縁の杜」で、
サトケンさんの「氣愛のおむすび」ワークショップ に行ってきました。
サトケンさんのお話は、いつも「本来の自分」に戻ることができて、とてもためになります。
以前ににんげんクラブの会報誌で取材をさせていただいて、
いろいろなエピソードは知っていても、同じ話がまた違った気持ちで聞けて、
すごく勉強になりました。
呼吸の大切さとか、いまここ、愛など細胞のすみずみに染みわたるようなお話でした。
ワークショップでは、おむすびを二つ作ります。
このおむすびは、ごはんと塩と梅干、海苔 だけのシンプルなものですが、
なんともいえないおいしさなのです。
愛がたくさんこもっているからですね。
(右が私がにぎったもの。左が他の参加者の方がにぎったものです。)
このワークショップに参加した方から、
家に帰っておむすびを作ったら、
お嬢さんが食べながら「お母さん今日のおむすびはなんか泣けてくる~」とうれし泣きをし出したり、
今までおむすびが嫌いだったお子さんが「人生で食べたものの中で一番おいしい!」と言ったり、と
何百ものびっくり素敵な感想をいただいているそうです。
このワークショップを受けて、私も日常のなにげないことに、
もっとしっかり愛情をこめて大切にしよう、と改めて思えました。
本当にオススメですから、ぜひ機会がありましたらサトケンさんのワークショップに参加してみてくださいね。
このワークショップが行われた「ご縁の杜」さんは、
もともと懐石料理をお部屋で出していらした、湯河原の老舗「料亭小宿ふかざわ」さんが、
今年の2月からリニューアルしてお野菜と穀物だけのビーガン料理をお出しして、
いろいろなワークショップやイベントを開いたりする、リトリート施設となったのです。
以前から様々なイベントは開いてくださっていて、うさとの服店など私もお世話になっておりました。
当日は、お昼のおむすびだけでなく、夕飯にビーガン料理をいただきましたが、
これも最高に美味しかったです!
体が奥のほうから喜ぶ感じがしました。
(この日出てきたお料理の一例です。お肉もお魚も入っていないのに、すごく満足感がありました。)
私は普段けっこう肉を食べるのが好きなのですが、これが毎日食べられるならばベジタリアンになってもいいです(笑)。
こんなにおいしいお料理を毎日食べたら、さぞ健康になるだろうなぁと思いました。
とてもオススメの施設ですので、湯河原へいらっしゃる際には、ぜひ「ご縁の杜」さんで、
ゆっくりと宿泊されてはいかがでしょうか。
おかみさんの、深澤里奈子さんは、とても素敵な女性です。
今度、深澤里奈子さんへのインタビューに行く予定です。
どんなお話が聞けるのでしょうか。
会報誌の記事になるまで、どうぞお楽しみに^^!