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量子波

皆さん、こんにちは。白鳥哲です。

先日、ハリウッド俳優ロバート・デニーロさんも信頼を寄せているニューヨーク在住
自然療法医師、phD ケン・コバヤシ先生と久しぶりにお会いしました。


祈り151019.jpg


ケン先生は、幼い頃より御爺様さまの指導により、細胞とコミュニケーションをとる
訓練を受け、量子波を感知する能力をマスターされた方です。

私は、ここ数日、体調を崩し、怠さに襲われていたので、ケン先生に脈診をして頂き、
臓器、神経系、呼吸器系、循環器系を診て頂きました。
ケン先生は、脈診をしながら、臓器、循環器系、呼吸器系の細胞一つ一つと
コミュニケーションを取られました。

「アレルギー反応がある」

実は、先週、東京のあきる野市の山奥に行った時から鼻水が止まらず、喉の奥が
痛いような感覚がしてました。
そこで、量子波を当てることをして頂きました。

ケン先生自身の手からも量子波は出るのですが、今回は発振器を使って当てて
頂きました。
量子波の光が当たると、身体の中が動くのが感じられました。身体の奥が動き、
少しづつ修正されていきます。

私たちは思考したり、意識した瞬間に振動が生じ対象を変化させます。

1970年代半ば、ドイツの物理学者 フィリッツ・アルベルト・ポップ博士が宇宙の
果てを撮影するCCDで、ゼラニウムの葉っぱの隅々の光子を発見し、生命体から
放出される光子を捉えることに成功しました。その技術で、ヒーラーの掌から光の
波を出すことを見つけています。

そのことからヒーリングという想念は秩序の取れた光のことだとも言われています。

そのヒーリングの振動には、電磁波、赤外線、テラヘルツ...その先に、量子波が
あるのです。


一番、微細な量子波レベルまで行くと、魂レベルの何かまで働きかけるようなのです。


量子波レベルまで行くと、時空が関係ありません。
距離、時間、生死も関係なく、情報として感知できるのです。
肉体は存在しなくても死後も量子波レベルで意識は存在しているのです。

死後の量子波を感知したり、やり取りをするレベルは、「マイナスの脳波」となる
必要があるようです。
マイナスの脳波は、呼吸が止まって中が凍るような感覚の時に起きるそうです。
私にはまだ、未体験のゾーンですが、十分に納得の出来るお話でした。

ケン・コバヤシ先生のお話が、10月17日、横浜パシフィコで開催される
舩井フォーラムで聞けるそうです。是非、お聞きすることをお勧めいたします。


死後も魂は生き続けるという研究は臨死体験《NDE》の研究で少しずつ明らかに
なっています。
1982年心理学者マイケル・セイボムが心臓発作から蘇生した患者78名の内の
40%以上に臨死体験があることがわかりました。
その臨死体験をした人々のインタビューから明らかになっているのは、以下の
共通項でした。


 ①トンネルを通り抜け、本質的に愛と幸福に満ちている光の中にいる状態
 ②亡くなった親しい人々や崇拝の対象である象徴的人物に出迎えられる
 ③気づきが拡大し人生を振り返ることが起きる
 ④使命を完遂しなければ、心からの責任感を抱いてこの世に戻る。


という臨死体験の流れでした。
宗教によって死後の体験が違うのではないか?
ということを1995年カーリス・オシスとエルレンドゥール・ハラルドソンは調査して
います。
米国・インド両国の終末期の患者900人を対象に臨死体験120例を調査した結果、
核となる体験自体には十分に共通性があり、宗教の死生観による違いはないと
しています。

死後も魂は生き続け、輪廻することに関しては、『20世紀最大の奇跡の人』と称される
エドガー・ケイシーの「リーディング」に、証明可能なものが数多くあります。
その内容は、私たちが今生だけではなく、過去、そして、未来に連なる魂の存在である
ことが深く納得できる内容なのです。
この辺は次回作映画「リーディング」でも追究していきたいと思っています。

映画「リーディング」は現在、製作に向けて基金を募っています。
皆様の御支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

自らの健康は、一個人だけではなく、人類全体・・・地球全体に連なっています。
そして、その意識の領域は今生だけの問題ではなく、過去の自分が蒔いた種を
受け取ることでもあり、今蒔いたものをそのまま未来に刈り取ることになるのです。


人は蒔いたものは必ず刈り取らなければならない。


自ら、そして、他の生命体、地球、宇宙に負を残さない生き方が求められているのです。


 
映画「リーディング」予告編

映画「リーディング」協賛金について

協賛金額:
1) 任意 ― エンドロール記載なし
2) 1口 50,000円 ― エンドロール記載有
   ※制作中の作品リストからご希望する協賛先を選択してください

受付期間: 年間を通し随時受付致します 
        ※11月1日からは翌年の協賛金として受付

<口座情報>
ゆうちょ銀行
記号番号 00180-0-486385
名義 アーシアン基金

【他金融機関から振込の場合】
店名 〇一九(読み ゼロイチキュウ)
店番 019
預金種目 当座
口座番号 0486385
※振込時の控えを支払証明書として保管してください。
※入金情報をより迅速に照会するためにも、お申込フォーム(紙面・インターネット等)での
事前登録をお願い申し上げます。


 
ニンゲンクラブより

自然療法医師、phD ケン・コバヤシ先生もご参加いただきました、
「舩井フォーラム2015」はおかげさまで大好評、終了いたしました。
ありがとうございました。

ニンゲンクラブでは引き続き、魅力的な企画を提供しています。
http://www.ningenclub.jp/event/


☆新シリーズ!第1回『エドガー・ケイシー療法連続セミナー』 光田 秀先生(10/21)
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2015/08/1021.html

ぜひ、お待ちしております。



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