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おかげさまで12月14日に「宇宙からの黙字(そらからのアポカリプス)」が開催
され、大好評の内に終了しました。一番うれしかったのは全国各地からにんげん
クラブの支部長さんが集まってくれていて、にんげんクラブの同窓会と忘年会が
一緒になったような懇親会ができたことでした。本当にみなさんありがとうござい
ました。
また、今回は参加できなかった支部の皆様もいつもありがとうございます。皆様
のおかげで、今年のにんげんクラブはいろいろ問題もありましたが、大きく発展す
ることができました。個人的には「舩井幸雄が一番伝えたかったこと」が出版でき
て、これでにんげんクラブとは何なのかが明確になったことが一番うれしかったこ
とです。わがままを言いますが、会員の皆様にはぜひ読んで欲しいと思っていま
す。よろしくお願いします。
同時に川田薫、はせくらみゆき、山内尚子著「新生地球の歩き方」もすごい本で
す。宇宙人大会(私は「宇宙からの黙示」をこう呼んでいます)には、まったく関係
なかったにも関わらず、私の本は売れ残ったのに、この本は完売したそうで、宇
宙人大会に参加されるレベルの皆様には、本質が分かるのでしょうね。私の本が
売れるためには、私の中のこだわりというかトラウマやカルマというか、まだ少し
残っている本質的ではないものが手放せることが大事だということを感じています。
客観的にそういうことはよく分かっているのですが、自分事になるとまだまだ躊
躇することがあり、できていないと反省しきりです。無理矢理のプラス発想ではな
く、ダメなことはダメだと自分で認めて、その上でそれを乗り越えていくことが大切
なので、正直に言うと宇宙人大会でとっても疲れましたので、来年の宇宙人大会
は疲れが出ない本当の意味で私やスタッフの人が楽しみ、参加してくださった講
師の先生や参加者の皆様も心の底から楽しめるそんな大会にブラッシュアップし
ていきたいと思っています。
小川社長が思いを込めて作ってきた宇宙人大会、小川社長は今年いっぱいで
㈱にんげんクラブの社長は退任されることになりましたが、その思いを大事にしな
がら宇宙人大会は毎年の恒例行事にしていくことを決心しています。そして、私が
まだ少し疲れてしまう原因でもある現実性との乖離をまず私の心のなかでは埋め
ていきたいと思っています。
突然、話は変わりますが、スピリチュアル的に言うと来年は今年以上に大きな変
化の年になりそうです。それも、私たちの集合意識が変わること変わらないことに
大きく左右される世の中が来ているようで、にんげんクラブの会員の皆様や宇宙人
大会に参加してくれた皆様の意識やこだわりやトラウマの解消が本当に大きな未
来をつくっていく原因になっていくことが感じられています。
宇宙人やレンボーチルドレンやUFOの真実を知ることもとても大事なことですが、
その情報を私たちが日常生活でどう活かすかが、これからは本当に大事になって
きます。真実を知っていくことの大切さを本当に現実に活かせるぐらい具体的に自
分の肚に落としながら理解していくことで、シンクロ現象が頻繁に起こってくること
になりますが、それをすなおに受け止めながら、それでも天狗にならずに謙虚さを
キープしながら、でもいつまでも躊躇していないで発信するべきことはきっちりと発
信しながら生きていくことを選択しなければならないのだと思います。
来年は今年以上ににんげんクラブは会員の皆様、支部の皆様の手に運営を委ね
ていきたいと思います。もちろん、私は全国をいままで以上に回らせていただこうと
思っていますし、家田さん(イエティー)をはじめとして本部の人間も全面的に皆様
の支援をさせていただこうと思っていますが、誰から与えられるのでもなく、自分の
考えで世の中を動かしていくこと、うずを回していくことを体験していただこうと思っ
ています。
ちょっと疲れた中で変なレポートになってしまいましたが、まったく私の本音ですの
で、今回はこれで許してください。さあ、今年も後少し、いいお正月を迎えられるよう
に皆様、しっかりと過ごしていただきたいと思います。私も今日は早く帰って英気を
養いたいと思います。