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ハートで感じる

にんげんクラブの皆様こんにちは。熱海在住のこだまゆうこです。
今年も早いもので、あれよあれよと12月になってしまいました。毎年のことですが、この時期は忙しく過ごしています。今年の正月休みは、一月の土日は4日5日と続くので、多くの方は出勤が6日からとなり、ここ数年の中でも最も長い正月休みとなりそうですね。長いお休みの前に、忙しいのはある意味で仕方のないことなのかもしれません。

先日は、およそ四ヶ月ぶりに熱海から東京へと遠出をして、ちょうど来日していた女性聖者サイマーの取材に行きました。この取材の様子は、また再来月あたりに皆様にお届けできると思います。

ひさしぶりに会うサイマーは、相変わらずすごいオーラを発していました。取材が始まってすぐに、通訳の方が私のことを「彼女は今妊娠五ヶ月ですよ」と紹介してくださると、サイマーは間髪いれず、「あなたがインドのクンバメーラの地で赤ちゃんが欲しいと祈っていたのを見たよ。それから魂があなたのお腹に宿るところも見ましたよ。」と言ってくれました。

クンバメーラの地で祈ったかどうかは正直に言うと憶えていないのですが、そこで強く祈ったかどうかはともかくとして、赤ちゃんが欲しいということは、ここ数年常に潜在意識の中では一番の希望としてあったので、その辺りもサイマーはお見通しだったのかもしれません。その後この赤ちゃんについてサイマーからはちょっとびっくりなことを言われたのですが、深く考えるといろいろ悩みそうなので、あまり気にしないように、気楽に過ごしたいと思いました。


さて、取材が始まると、様々なことをサイマーは教えてくれました。サイマーは英語で喋っていて、多少聞きなれない単語があっても、その場でサイマーが何を喋っていたのか、すべてわかっているような気がしていました。(後から編集するときのために、念のため通訳の方にも入っていただきました)そして、三日ほどたってみて、録音した音源を再生してみると、サイマーが何を言っているのか、なぜだか半分くらいしかわかりませんでした。通訳の方に入ってもらって、本当に良かった・・・・。と思ったほどでした。


このことから、実際に人と会って話を聞く際には、言葉だけではない何かを五感全体、第六感も含めて感じ取っているのだなぁ、と強く思いました。そういえば、以前ドイツにいた頃に、日本とスカイプでインタビューをした際に、画面を通してのインタビューはなんだか意思疎通が上手くいかずにやりづらいなぁと感じていたのは、やっぱり五感全体で感じることができなかったからだなぁ、と思いました。

それにしても、ドイツに住んでいた頃は、苦手なドイツ語を話されるのが非常に苦痛な環境だったため、英語で話せる場合は超ラッキーという認識で、友人たちと英語で語り合う毎日でした。帰国して二年半、一度も英語を使う機会がなかったら、サイマーのゆっくり喋る英語までわからなくなっているとは・・・・。必要性が無い限り、人間ってがんばれないものですね・・・・(苦)。


サイマーと話していて最も印象に残ったのは、「ハート」で感じることです。
三次元で生きていると、どうしても目で見て確かめたことや、知識や常識として習ったことばかりを、重要視してしまいます。私たちは肉体だけの物質ではありませんから、そのような偏った三次元だけの目で見ていたら、ほんとうの本質を掴むことができなくなります。今後は、ハートの中に入って、目で見たことや耳で聞いたことよりも、どう感じたのかハートからの声を、もっと大切にしていきたいな、と思いました。

船井会長もよく「心臓(ハート)に聞きなさい」「良心の声を聞きなさい」とおっしゃいます。ハートをもっと大切にしていったら、この多次元世界をもっとリアルに体感できるようになるのかもしれませんね。


__ 2.JPG
(写真は、例によって本文とは関係ありませんが、半農半Ⅹ生活のヒトコマの写真です。
 我が家の一坪農園(といっても我が家に庭はないので、車で20分かかる山奥の別の土地)はいい感じで収穫期を迎えられそうです。今のところ作業はすべて主人がやり、私は食べる専門ですが^^土に触れて地球を感じることも、大切なことですね。)



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