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ご報告と、寄合を開催してみて気づいたこと

にんげんクラブ会員の皆様こんにちは。
しばらくブログを更新できずにいました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

こちら熱海では、秋晴れの気持ちの良いお天気が続いています。お天気も景色も抜群にいいのですが、なぜだか近頃はとっても風が強いです。特に山の上のほうでは、気を抜いて歩いていると転んでしまいそうなくらい、突風が吹き荒れています。春先は毎年風が強いのは覚悟していたのですが、秋もこんなに風が強くなるのですね。なんだか不思議なお天気です。


さて、本日は、読者の皆様に一つご報告があります。
私事で恐縮ですが、とても嬉しいことがありました。

というのも、我が家にとって待望の命を、お腹に授かることができました。
現在は妊娠五ヶ月を過ぎ、ようやくつわりが終り安定期に入ったところです。
来年四月の末頃には、出産の予定です。

結婚してから早や五年半、このようなご報告ができる日をずっと夢見ていたので、今はとても嬉しい日々を送っています。

これからも、体調の許す限り大好きなお仕事も続けていきたいと思っております。
四月前後のしばらくは、このブログも少し滞りがちになったり、もしかすると育児のことばかり書いた日記になってしまったりするのかもしれませんが、そんな時は(苦笑いしながら・笑)暖かく見守ってくださるとありがたいです。
今後とも変わらず、どうぞよろしくお願いいたします。


以上が、本日のご報告です。ありがとうございます。
さて、下記からの文章は、ブログタイトルのテーマに戻ります。


私にとって、無事の妊娠と出産というのは、ここ五年くらいの一番の夢であり、目標でした。とはいえ、命というものは、努力をしたから生まれるというような単純なことではないので、神様にお任せするしかありません。そんなこんなで、ここ五年の間、一番の夢であると同時に、一番の悩みの種でもありました。

そんな中、妊娠云々とは全く関係なく、今年はにんげんクラブの寄合を熱海で開催しました。第一回を開催し、「今後はできるだけ毎月開催しますから、ぜひ来てくださいね」と参加者の方々にご連絡をしたにもかかわらず、妊娠が発覚し、その後ずっと開催できずにおりました。

そんなこんなで、つわりの症状があったために寄合は開催できないけれど、まだ安定期にもなっていなかったため事情も説明できず、たぶん前回の寄合にご参加くださった方々や次回の寄合参加を楽しみにしてくださっていた方々には、「こだまさんは、口ばっかり、いいかげんな人だなぁ」と思われてしまったかと思います。

お約束していたのに、開催できずにおり、申し訳ございませんでした。
この場をお借りして、皆様にお詫びしたいと思います。


ところで、寄合を開く前に、勝仁社長から面白いジンクスを聞いていました。
そのジンクスとは「全国でいろいろな方が支部代表や寄合の開催をしてくれていますが、どういうわけだか、にんげんクラブの寄合を開催するようになると、全く関係がないのに、本業のビジネスが上手くいく方が多いのですよ」とのことでした。
寄合を開いた翌日には、仕事の依頼が数件舞い込んできたり、何か良いことが起こったりする話が、何件も寄せられるのだそうです。

とはいえ、本業の調子がよくなるもなにも、にんげんクラブの活動こそが私の本業ですから、そんなジンクスには全く期待せず、寄合を開くこととなりました。
結果的には、寄合を開いた翌週に、全く予期せず妊娠をしていたことが発覚し、なんだか本当ににんげんクラブの寄合ジンクスに効果があったように感じました。


と、このように書くと、なんだか「寄合を開催しませんか?」とやんわり強要する怪しい宣伝みたいになっちゃうのですが・・・・(笑)。

何も私はにんげんクラブの寄合をやったからこそいいことがあったのだよ、と怪しげなことを言いたいわけではありませんし、ましてや、寄合をやらなければいいことは起こらないよなんて、逆説的に脅すようなことはもちろん言いたくもありません。だから宣伝をしているわけではないのです^^。


普通は、寄合をやったことも、妊娠をしたことも、全くの偶然で片付けられることでしょう。しかし、世の中に偶然というものはなく、なんらかのつながりが、あったとしてもおかしくはありません。そこで、つながりがあったと仮定して、今回の出来事のメカニズムを説明すると、こんなことです。


やってみた方はおわかりだと思いますが、寄合を開催するのは、けっこう手間がかかります。皆様に無事に参加していただくには、告知やメールの連絡や会場の手配など、きめ細やかな連絡をしなければならないものです。やるからには、これを本業の仕事以外の時間に、自分の利益とはいっさい関係なく、やり遂げねばなりません。
そして開催すると、参加者の皆さんが楽しめているかとか、その場を上手くしきるために、自分はそこまで楽しめず、いろいろと心配することもあるかと思います。

そうして寄合を終えてみると、参加いただいた方からの「楽しかったよ。ありがとう!」という気持ちが、幹事の方に向けていっせいに寄せられるのでしょう。その「ありがとう」の気持ちだけで、他に報酬は何もなくとも、開催して良かったなぁ~と、幹事の方は思えるのではないでしょうか。


で、何が言いたいかというと、寄合の幹事をすると、ご参加いただいた方の「ありがとう」の思いの貯金が、一時的に幹事さんに集まるので、それが固まりとなって、ポンと他のことで、幹事さんご自身が「ありがとう」を言いたくなるような何かが起こるのではないでしょうか。


ということで、本当は寄合でなくても、ただありがとうの思いの貯金を、貯められる何かをやれば、なんでもいいのだと思います。

町を掃除したり、人の役に立ったり、なんでもいいから「ありがとう」と人から思われる何かをやることが、結果的に自分も幸運になるし、サムシンググレートの思いに沿っていることなのだろうと思います。


私にとって、寄合を開催したことは、ひとつのきっかけでしたが、自身の生活にこんなに嬉しいことがあったので、寄合開催者としてこれは皆様にご報告する義務があると思いまして、この文章を書きました。

先ほども書きましたとおり、宣伝ではございませんが(笑)、にんげんクラブの寄合を開催してみることは、けっこう楽しいし、人からも感謝されることの一つだと思いますので、ご興味のある方はぜひ率先してチャレンジしてみてくださいませ♪




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