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にんげんクラブの皆様こんにちは。熱海のこだまゆうこです。
こちら熱海では毎日暑い日が続いておりますが、各地では猛暑や大雨、はたまた桜島は噴火の火山灰などで大変だそうですね。
皆様のお住まいの地域は大丈夫でしょうか。ご無事をお祈りしております。
このブログの原稿を、書こう書こうと思いながらも、つい長い間書きそびれてしまいました。毎日の変化は様々あったはずなのに、書いて遺すことをしなかったから、ここ数週間が遠い日の記憶としてサラーっとしか思い出せません。
考えてみれば、幼少期から思春期の若い頃は(今もまだ若いつもりですが・笑)、脳もまだフレッシュだったからか(?)、時系列で記憶がしっかりしていました。
年齢を重ねると誰しもそうなるのか、記憶は時系列に関係なくなり、その記憶さえもけっこういいかげんなものだと感じるようになってきました。そしてそのあいまいさが意外にも心地よく、過去も未来も結局「いまここ」なんだなぁと思う今日このごろです。
さて、話が脱線しすぎて何の話だかよくわからなくなってきましたが(笑)、ここ数週間のサラーっとしか思い出せない記憶の中で、特に印象的だったことは、何と言ってもにんげんクラブの取材で、数霊の深田剛史さんとはせくらみゆきさんのお話が聞けたことです。
その前の保江邦夫先生もそうですが、深田さん、はせくらさんと、宇宙人の魂を持つ人々の取材が三件も続きました。
感嘆のため息が出てしまいそうなくらいも面白いお話ばかりで、会員の皆様に早くお伝えしたいなとワクワクしています。
この三人のお話を聞いて気付いたことは、自分は今まで、がんばったり、努力したり、いろいろと悪戦苦闘してきたけれど、まだ全然アセンションができていないな、ということでした。
アセンションを目指しましょう!などと偉そうに交通整理の旗を振ってきたようなつもりでいましたが、深い部分でのアセンションとは何ぞや?ということは結局わかっていませんでした。本はたくさん読んで知識はあっても、たんなる知識で終わっていたのです。
もうすでにアセンションができている人はできているし、ヒマラヤ聖者のようになれている人も実際にいる。保江先生も、深田さんも、はせくらさんも、なんというか軽やかで毎日がワクワクと楽しそうなのです。この方たちと自分との違いは何だろうかなどと、いろいろと考えさせられました。
たぶん、一番大きな違いは、私のほうが制約とか恐怖心がたくさんあることだと思いました。「~しなければならない」とか、「~であるべき」とか、そういう思いが多すぎて、自分もまわりの人も縛り付けているように感じたのです。
たとえばアセンション一つをとっても、「アセンションしたい」「アセンションする」「アセンションした」というごく普通の言葉よりも、「アセンションしなければならない」「アセンションするべきである」というようななぜか制約の言葉をあえて使ってしまうのです。
しかも無意識に、「努力したり修行したりしなければアセンションはできない」もしくは「アセンションしなければならない。そのために、今よりもっと努力すべきである。」と思い込んでいました。
こんな文章、読んでいるだけで重苦しいですよね(笑)。
これからは、努力とか我慢とか、なんだか自分を犠牲にするようなマインドでなく、
もっともっとハッピーオーラが出せるように、自分とまわりの人を、許して、感謝して、喜んで、愛して、楽しんで生きたいなぁ、と思いました。
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熱海ファミレス寄り合いについてのお知らせ
22日木曜日19時から予定しているファミレス寄り合いですが、よく考えたら熱海駅から歩いていける距離にはファミレスがありません。遠方からいらっしゃる方のために、寄り合いはファミレスでなく、熱海駅前の居酒屋で開催する予定です。
ということで居酒屋寄り合いですから、お酒好きな方もどうぞお越しください。
ちなみに私は注射の前の消毒でさえも腕がはれ上がるほどのアルコールアレルギーですから、アルコールはまったく飲めません。ということで、飲めない方もどうぞお越しください^^。
22日午後3時までは参加申し込みを受け付けますので、ご参加希望の方は
ningenclubatami@yahoo.co.jpまでぜひご連絡くださいませ。