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太陽の伴星

皆さん、こんにちは。映画監督の白鳥哲です。

この間、山中湖のイベントでイオン・アルゲインさんとお会いしました。イオンさんは、
聖書の暗号の解読で知られるソフトウエアのエンジニアです。そのイオンさんの新著
太陽の伴星その存在証明と影響評価 地球工学による文明崩壊の回避」(超☆わくわく)
[単行本]という御本を読ませていただきました。

歳差運動が太陽の伴星の影響によるものだという説を天文シミレーションから現し、
ピラミッド・スフィクス・巨石群、マヤ暦が示すのは歳差運動の数値であるということを見事に
説明しているのです。とても興味深く拝読しました。

これを読むと太陽に伴星があることが真実のように思えてきますし、誰も否定できないことの
ように思うのです。

同時に、今、地球で起きている海面上昇に対しても警鐘を鳴らしています。2002年ラーセンB棚氷、
2008年にウィルキンス棚氷の崩壊、グリーンランドの氷が全て溶けると、7メートルの海面
上昇が起きると言われています。

私たちは待ったなしに大きな選択を迫られてきているのです。

また、先日、飯島秀行さんの「ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった一つの神様の仕組み」を
読ませていただきました。

御本の中で興味深かったのが「海の水はなぜ腐らないのか?」「飛行機はなぜ飛ぶのか?」
「暑いと体から汗が出る?」など私たちが日ごろ当たり前に感じている質問を全く違う観点から、
探っていらっしゃいます。

例えば、海水はそのまま海にあるときは腐らないが、バケツに入れた途端腐るのは、バケツの
中の海水圧よりそれを取り囲む大気圧の方が高いからであると考え、実際に実験で
バケツの中の圧力を大気圧より高い状態にすると、海水が腐らないということを確かめられた
り。全てが体験して検証しているところに、説得力があるのです。

真理というのは、「知っている」という事以上に「体験している」ということに深い意味が
あると思います。

そういう意味で飯島秀行さんの言葉には深い体験からくる真実であることがよく分かりました。

私たちは「知ってる」というだけで体験した気になりがちですが、「知る事」と「体験すること」に
は大きな違いがあります。そのことを改めて考えました。

また、環境問題評論家 船瀬俊介さんの「放射能汚染 だまされてはいけない!?」という御本を
読ませていただきました。

現在の原発事故に伴った放射能汚染がどのような状態なのか?そのことに対しての解決策は
何か?この本を読むと論理的に納得が出来、希望が持ててきます。
そして、微生物たちに何故放射能を無害化する力があるのかが、良く分かります。
お勧めしたい本です。

マスコミや表に出てきている情報の多くは、その背景に、巨大な利権が絡み、その利権の代弁で
あることがほとんどです。というのも、マスメディアは基本的にお金で動くからです。
お金をくれる団体の利権を伝えることが仕事だからです。

でもこれからの時代は、「個人の利益」から「地球全体の利益」へ転換していかないと間に合わなく
なっています。
その情報が、「個人、または一部団体の利益」のものではなく、「地球とか人類、全生命に有益な
情報になっているか?」私たちが見極める必要があるのです。

真実を見極めるポイントは、より高い視野、地球、宇宙全体から情報を判断する目が
求められているのです。
 

白鳥哲監督三部作一驚上映! http://tetsushiratori.razor.jp/pg203.html
 
 
 
 



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