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時代の変わり目

羽田空港のラウンジでこの原稿を書き始めました。これから、株式会社にんげんクラブの
方針について支部代表やリーダーの皆様や、会員の皆様と話し合うために福岡、岡山、神戸、
大阪と周る予定です。東京は曇り空ですが、九州は梅雨入りしたようで雨のようです(梅雨入り
したのは九州南部でした。福岡はまだ梅雨入りしておらず、なんとか天気は大丈夫でした)。
今年の私は雨男です。雨を降らす龍と一緒に旅をしているのではないかと思うほどですが、
世の中の変わり目にあたり、雨で浄化を図っているのかも知れません。

題名は未定ですが、7月に海竜社から新しい本を出版させていただく予定です。今回は、
若者向けの本にしました。その原稿も移動中の新幹線や飛行機の中、そしていまのように
空港のラウンジや出張先のホテルで早起きして書き溜めました。なるべく難しい言葉は使わず、
文章も短くして、読みやすい本にすることを心がけました。それで気がついたのは、私たち大人
が既得権益を手放していかなければ、若い人達は幸せにならないことです。

若い人達が幸せにならないということは、私たちの子どもや孫たちも幸せにならないということ
で、やっぱり人類という種のことを考えるといいことだとは思えません。人間が自分たちで
できなければ、神様が天変地異や経済恐慌を起こしてくれて、強制的に既得権益を手放させて
くれるのだろうと思いますが、それも少し情けない感じもします。少なくとも、神様が大きな変化
を始めたときはバタバタせずに、冷静にすべてを手放して行きたいと思っています。

いま、世の中には大きな地震が起こるという予想がたくさん出回っています。スピリチュアルな
ことをまったく信用していない弁護士さんと先日話していたら、「7月が危ないようですね。」と
おっしゃっていたので、びっくりしてしまいました。5月23日が危ないという話もずいぶん聞
きましたが、無事に乗り越えることができました。また、本日(6月6日)も要注意日のようで、
6が3つ並ぶ今朝の6時に一緒に無事を祈りましょうという呼びかけもいただきました。

その他にも7月11日説や、7月の下旬説、さらには9月11日説などがあり、やっぱり何かが
あるのかもしれないと思います。対処の仕方も難しいのですが、怖がらずに直感に従って
対処するということに尽きるのだと思います。これはある女性が言っていたことですが、
「大丈夫、何があっても絶対私は生き残る。」という気持ちを強く持つことが一番大切なのかも
知れません。私は、死は終わりではないという考えを持っていますので、死ぬことはあまり怖く
ありません。でも、自分がやるべき役割がありそうなので、きっと生き残ると思っています。

5月の下旬ぐらいから、精神的に敏感な人のなかで体調を崩している人が多いように思います。
多分、大峠を前にして、余計な荷物を手放すことを求められているのではないでしょうか。
余計なものを持っていると、大峠を超えられないので、生き残るべき人は大イベント前の
最後の精算が迫られているようです。

にんげんクラブもその峠を超えられるように、要らない荷物を手放そうと思っています。
自己主張は大切ですが、一つの主張にこだわっていると新しい意見を持つことができません。
新しい体制でいままでとは違うにんげんクラブにしていきたいと思っています。いままでの体制
には私も含まれていますので、私もあんまり運営に口を出さないようにしたいとも思っています。

だから、9月22日(土、祝)、23日(日)の「船井幸雄オープンワールド2012」の企画には
私はほとんど関わりませんでした。でも、結果として思いっきり船井幸雄グループの自己主張を
するイベントになったようです。これも、必要必然で素晴らしいことだと思っています。
もしかしたら、にんげんクラブの最後の自己主張の場になるかも知れませんので、ぜひご参加
くださいね。


「船井幸雄オープンワールド2012」はいまの世の中にとって必要なイベントだと思っていますので、
このイベントが終わるまでは自然界の大イベントは起こらないのではないかと実は本音では
思っています。そして、年内も大丈夫だというのが私の予感なのですが、それが当たるように、
自我を超えて祈っていきたいと思います。




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