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皆さん、こんにちは。映画監督の白鳥哲です。
今週はずっと撮影でニューヨークにいました。
今回の渡米では、世界の精神的指導者として著名なディーパック・チョプラさんとの
対面が忘れられない出来事となりました。
チョプラさんは、元は、インド出身でアーユル・ヴェーダを学びながら、
西洋医学のお医者さんとして成功を収め、ホリスティック医学の第一人者となりました。
現在は、その叡智を多くの財界の存在達が認め、「導師(グル)」との愛称で親しまれています。
日本で知られている以上に世界中の人々が知っています
(世界に影響を与えている精神的指導者100人の中で上位に選ばれています)。
「私達は『ホーリネス(全体性)』の一つのあり方に過ぎないのです。
その「ホーリネス(全体性)」に立ち返り、全てが繋がっている量子の意識まで遡ると、
全てが癒されるのです」
宇宙はゼロポイントフィールドと呼ばれる量子(クォンタム)の海で満たされています。
その量子レベルでは時間も距離も存在せずに全てが繋がりあっています。
意識を持った瞬間に、その量子が影響し合い現象化するのです。
肉体に出てくる病は、細胞レベル、元素レベル、そして、分子レベルの情報の歪みです。
その歪みは、全ての出発点の量子レベルまで立ち返って調律することで取れていくのです。
放射能の問題も、量子のレベルまで遡って、破壊された分子レベル、細胞レベルのものを
意識の力で戻していく事が可能なのです。それを修正していくのが、「意識の力」であるのです。
全ての源の量子のレベルでは、波動性を持ち、粒子でもあります。
このレベルまで立ち返るのが意識の世界に関わる「祈り」であり、「瞑想」でもあるのです。