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夢からのメッセージ

にんげんクラブの皆様こんにちは。ドイツ在住のこだまゆうこです。
 
今日は節分ですね^^。
豆まきをしたり、鰯や恵方巻きを食べたりと、各家庭それぞれの節分の過ごしかたがあると思います。
こちらドイツでは豆まきもできないので、せめて部屋の徹底掃除だけでもして、邪気払いをしようかな、
と思っています^^。


ドイツに来てから10ヶ月が過ぎ、残るドイツ生活もあと2ヶ月ほどとなりました。
日月神示の中には、「外国語を習うと、その国の虫がつく」という記載があったかと思うのですが、
気付かないうちに私の心の中にも「ドイツの虫」がついているのかもしれません^^。
(といっても、肝心のドイツ語のほうは虫がつくほどには上達していないのですが・笑)

さて、ドイツの虫がついているかは別として、日本とドイツでの生活で、個人的に最も変わったなと
思うことは、見えないものを感じる力、いわゆる直感力(?)の低下です。
 
直感力、と書いてしまうと、まるで私が霊能者のようですが、そういう意味ではなくて、
なんとなく日々感謝の気持ちを持ってありがたい気持ちで生きるとか、自然の声に耳を澄ませるとか、
いいタイミングで物事が進んでいくような、日本ではあたりまえにできていたことが、こちらでは
少し難しいと感じるようになりました。

これは食べ物の問題や、言葉の問題、気候の問題などといろいろと生活習慣が変わったので、
変わってしまったのかもしれません。
また、ドイツという国の深い部分に、私がまだ充分に適応できていないからなのかもしれません。
 
 
なんとなく以前のように思考がクリアでないと悩んでいたときに、「ザ・フナイ」の新年号の
加治将一先生の原稿に感銘を受けました。
 
そこに一日30分だけの瞑想を30年続けてきたとの記載があったので、
「最高だよ、ありがとう、愛しているよ」のマントラを唱えつつ、私も真似をしてみることにしてみました。

毎日30分だけなら、3日坊主の私でも続けられるかもしれないと思い、まだはじめて2週間ほどですが、
今のところ続いています。なんとなく以前よりも気分が良くなり、思考がクリアになってきたように感じています。

また、瞑想だけでは、私の場合は心が迷走(メイソウ)してしまうため(笑)、
現在は、毎朝日月神示を読んでから、瞑想をするというのがセットでくせづけになっています。
 
 
そんなこんなで、瞑想のおかげかはわかりませんが、最近ちょっと面白い夢を見ました。

お正月過ぎに風邪をこじらせ、なんとか治ったものの少し体が本調子でないな、と感じていた頃、
夢の中で病院に行き、お医者さんに診察をしてもらう夢でした。

じつはドイツでは、専門の医療保険には入っているのですが、なかなか病院に行くのは勇気がいるものです。
診察を受けた後に面倒な保険の手続きをとらなければならないし、病院もどこへ行ったらいいのかわからず、
近所のいい病院を誰かに紹介してもらわないといけない。
 
さらにそのお医者さんは英語が喋れるのかもわからない、ということで少しの病気であれば、
家で自然治癒に任せることにして、病院のお世話にはなっていません。

そんな時に夢の中のお医者さんが教えてくれたのは、「君は自分で気付いないかもしれないけれど、
今まだ風邪が治っていないからね。薬局に行ってビタミンB2とマグネシウムのサプリメントを買ってきて、
しっかり寝ること。ドイツで病院に行くのは大変だから、サプリメントで治るでしょう。」とのことでした。

起きて早々、なんと具体的なアドバイスをくれる夢だろう!とびっくりして、早速サプリメントを買いにいきました。
おかげさまで、その後すっかり元気になって、ドイツ語教室にまた通えるようになりました^^。
 
 
睡眠というのは、寝ているときに、魂があの世に戻っている状態だという人がいます。
また、夢は私たちの潜在意識からのメッセージをあらわしていたり、あの世にいる人や宇宙人など、
次元の違う世界の人達とのコンタクトをとる場でもあるようです。

この夢を見て、そういえば日本では「夢日記」を毎日つけていたなぁ、と思い出しました。
毎朝起き上がる前にその日の夢を寝ぼけ眼で書き記していたのですが、これが日々の生活に
なかなか有益な情報をくれていました。
 
これはきちんと書き留めないと、たいてい二度と思い出せないほどのわずかな記憶ですが、
夢は確かに私たちにメッセージを送ってくれていると思います。

夢日記の内容は、記録を続ければ続けるほど、クリアで具体的になり、時にはそれが未来の予言と
なったりもします。
 
私の夢の場合は、あまりにもベタすぎて信じがたいかもしれませんが、ガイドのような存在が、
時には占い師の格好で、時には宇宙人の姿で、様々な姿に変身しながら、アドバイスをくれるのです。
 
 
印象的な具体例を一つあげると、人生の大事な時期に、夢の中の占い師にアドバイスをしてもらい
アドバイス終了後に、「私にこんな占い師の格好までさせて夢でアドバイスをさせるだなんて、情けない。
何度もわかりやすいメッセージを送ったのに、それに気付けないだなんて!しっかり生きて、
自分のことはきちんと自分で決めるようになりなさい。」と怒られたこともあります。

あの時の占い師は、誰だったのだろう?もしかして違う次元にいるもう一人の私かもしれない・・・・
などと思いました。

ということで、夢に頼りすぎてもいけないけれど、夢からのメッセージは、心にとめる必要はありそうです。
 
 
霊が主で体が従の状態でいられるよう、これからも瞑想と日月神示朗読をセットで続け、
これを機会に夢日記を再度つけてみようかな、と思っています。
読者の皆様も、ピンと来た方はぜひ試してみてくださいませ^^。



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