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みなさんこんにちは、船井本社 相部多美です。
本日ご紹介する本は浅野信(まこと)さんがお書きになられた、『前世想起―自分探しの旅〈3〉』です。
浅野さんの本は、このHP上でも2008年12月にご紹介させていただきました。その続編です。
浅野さんの書籍はこの本で通算17作目で、「自分探し」シリーズでは第3弾のようです。
前回の書籍は現世編でしたが、今回は前世編です。
この書籍の帯に「人は必ず生まれ変わる。
意識の奥深くに眠る可能性を呼び覚まし、魂の軌跡を読み取ることで、
自分を活かす方法を得る。」と書いてあります。
目次は序章から始まり、
第1章 人は誰でも生まれ変わる
第2章 前世とは過去の自分
第3章 旅を深める前世探究
第4章 前世にアクセスする方法
第5章 前世探究をする心構え
第6章 前世という過去からの学びを活かす
第7章 総括
第8章 前世を現世に活かす〜リーディング事例集〜
という目次になっています。
書籍の中で、目がとまる箇所がありましたので、抜粋させていただきます。
☆現世に生まれてきた目的が無事遂げられるために明らかにされる場合が多い。
カルマを果たし、使命を遂行して生まれてきた目的を遂げるためにしらされる。
カルマをこえた時にわかってくる。
「カルマを果たす」とは、過去の責任をとること、それによって現状がよくなる。
☆生まれ変わる間隔は、昔は500年から千年。
最近は100から250年で生まれ変わりが一般的なサイクル。
転生回数は30から120回程度。
☆前世を思い出す人にの特徴。
―直前の前世で悲劇的な死を遂げて、すぐ生まれ変わってきた人。
―心が純粋できれいな人。
―本音と建前が分離していない人。潜在意識と顕在意識のブロックが少ない人。
―霊能力がある人。
―前世を知る必要のある人。
どんな事柄においても予備知識が必要なように、
正しい理解と適切な取り組みによって前世を知っていって下さいという内容の本でした。
みなさんも、よろしければご一読ください。