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行きはよいよい、帰りは怖い

こんにちは。船井勝仁です。
 
お盆休みに富士山に登ってきました。友人の大志さんがやっている富士夢祭り
参加させていただいての富士登山です。
 
東京組の私たちは渋滞に合うことなく先に着いていたのですが、夕方には名古屋からの
主力組も合流して、参加者のみなさんと夢交換をしました。
 
 
大志さんは“夢を持つことによって、自分らしく生き切る”というメッセージを常に発信しています。
そんな大志さんのメッセージに共感した老若男女が参加しており、はじめて出会う人に
2分間で自分の夢を語り合います。
 
そして、いよいよ富士登山の始まりです。お盆のピークだったこともあり、ものすごい数の登山者で、
途中大渋滞で動かなくて大変だったのですが、9合目を過ぎたあたりでご来光を見て、
早朝の5時30分ごろには無事山頂に着きました。
 
富士夢のHPの2010年度の報告のページに詳しく乗っているのですが、富士夢に参加していた
盲目の女性が見事登頂に成功しました。
 
また、やはり上記のHPに写真がありますが、山頂で、スーツ姿(防寒服を脱いだらスーツでした)で
プロポーズを成功させた兵もいました。
 
山頂で富士夢ならではのイベント(夢ハンカチをみんなで持ってドリームリングを作ったり、
自分の夢を発表したり、元氣玉(人気マンガドラゴンボールの主人公が敵を倒すために使うもの。
みんなの善意の心を分けてもらって作るもの)を打ち上げたりしました。)をした後、下山を開始しました。
 
最初は調子に乗りすぎて飛ばし過ぎてしまい、8合目を過ぎたぐらいで完全に膝が笑ってしまいました。
その後は本当に大変で、何度か転びながら、最後は足がほとんどあがらない状態になりながらも、
無事に自力でゴールすることができました。
年を考えて、慎重に行かなければならないと反省しきりです。
 
  
その後はみんなでお風呂に入りに行き、風呂上りにビールを1杯飲みました。
本当においしかったです。特に富士登山に備えてトレーニングはしなかったのですが、
数日間ですがお酒を飲まない様にしていたので、なおさらおいしかったのだと思います。
そして、夜はみんなでキャンプファイヤーをして楽しみました。
 
翌朝、きれいな富士山が見えるキャンプ場で富士山を見ながらまた夢を語り合い、
その後、富士宮の浅間大社にお参りしました。
 
この頃には私もすっかり調子にのって、大志さんとカメハメハ(やはりドラゴンボールの主人公が
使う技のひとつ)をやったりしました。(この写真も上記のHPに載っています)
 
 
大志さんは実はスピリチュアルなこともよく分かっている人だと思いますが、
みんなの前ではそんなことはまったく言いません。
 
多分、この辺りがにんげんクラブの会合との違いを感じた点だと思います。
大志さんは、その代わり大事なのはABCだという話をしていました。
 
A:当たり前のことを、B:バカになるほど、C:ちゃんとやる、ということで、
来月のにんげんクラブ会報誌の輝く仕事人のコーナーでインタビューさせていただいた
コンサルタントの小宮一慶さんも偶然同じことを話しておられました。
 
地に足を付けて、いい世の中を作るために、いい仲間とがんばることの大切さを
確認できた富士山体験になりました。



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